'11-08-24投稿、追加・更新、強調
既報の調査から、「中国青島の大量藻」「重金属など垂れ流し」「台風9号の異常進路」「韓国の豪雨・土石流」「中国吉林省での黄砂大量発生」「中国渤海の海底油田のオイル流出」「CO2、SOx、NOx、POx」など、数々の環境汚染・生態系異変を東シナ海全域に発生させている中国政府から、福島原発沖の放射性物質の海洋汚染を懸念した海産物検査に対する提言がありました。
(google画像検索から引用) (google画像検索から引用)
(気象庁台風情報から引用)
本件、Ceron.jp(2011-07-31 )によれば、
時事ドットコム:福島沖で300倍の放射性物質
=中国が海水調査結果を初公表
http://ceron.jp/url/www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011073100010
「【北京時事】中国国家海洋局は30日までに、福島県沖の海水から中国近海の300倍を超える放射性物質セシウム137を検出したと発表した。ストロンチウム90は10倍を超えたほか、セシウム134も検出。「福島県の東から東南方向の西太平洋は明らかに原発事故の影響を受けている」としている。
同局は福島第1原発事故の海洋への放射能汚染状況を調査するため、6月16日から7月4日まで海洋観測船を派遣。大気と海水、海洋生物のデータやサンプルを採取した。中国が観測結果を公表するのは初めて。同海域の大気には異常はなかったという。」
7月下旬には、遼寧省大連市に停泊していた原子力潜水艦から放射性物質が漏れ出した?および今回の四川省の原子力施設での火事といい環境汚染には事欠かないその中国からの提言に係る記載を調べました。
MSN産経ニュース 2011.8.24 14:20
福島県沖の海産物検査を提言 中国国家海洋局
http://sankei.jp.msn.com/world/news/
110824/chn11082414210001-n1.htm
「24日付の中国共産党機関紙、人民日報によると、国家海洋局は23日、福島県沖の東や南東の西太平洋海域は、福島第1原発事故の「顕著な影響」を受けているとして、対象海域からの海産物に対する放射性物質検査を強化するよう国務院の関係部門に提言した。
国家海洋局は「国民の健康と安全を確保すべきだ」と呼び掛けている。具体的な対象海域は不明。
ただ中国は原発事故後、福島県からの海産物などの食料品の輸入は全面禁止にしており、在中国日本大使館の担当者も「この結果からどういう対応をするのか、よく分からない」としている。国家海洋局の調査では、対象海域のスルメイカからは、中国近海のものと比べて、平均29倍の濃度のストロンチウム90が検出されたという。そのほか、西太平洋の海水からは中国近海と比べセシウム137が最高300倍、ストロンチウム90が最高10倍の濃度を示した。(共同)」
PS:'11-08-26
福島原発沖のどの程度までの海域での調査結果に基づいての提言か不祥ですが、以前の調査結果(調査日時:2011年03月23日(水)~2011年05月03日(火))では、問題ない結果が記録されています。全然問題はありません。その後、4月1日から6日までに海へ流出した高濃度汚染水(故意の流出など大きな漏洩)以外は報告されていません。?
関連投稿:
環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載を調べました。
(その2:漏洩放射性物質量は?)
(引用:http://atmc.jp/)
海への汚染は、海流に乗って福島沖、三陸沖などに達し、公共の漁場が汚染され、最悪の場合にはロシア、中国、韓国から賠償請求(国税からの負担)され、日本が支払不能の可能性まであるのではと想われます。
(google画像検索から引用)
最近の調査結果はどのようであるか?心配です。排他的経済水域(含む、東シナ海)の海水中の元素濃度を至急調べて因果関係を明らかにする必要があると思われます。
日本海洋学会、財団法人海洋生物環境研究所(海生研)などの技術力によって
至急検証するべきだと思います。
参考文献:
福島原発周辺の海水(表層)の放射性物質濃度(引用:http://atmc.jp/)
http://atmc.jp/plant_sea/under/
経済産業省
東京電力株式会社福島第一原子力発電所からの低レベルの滞留水などの
海洋放出について(第2報)http://www.meti.go.jp/press/2011/04/20110404005/20110404005.html
参考投稿:
・環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載を調べました。
(その5:原発周辺海域の放射線強度)
関連投稿:
・「海水中に存在する微量元素」に対する整理
(07-04更新 '11-04ー01~)
・放射化現象に係る記載を調べました。
(その3:海水中の放射性物質測定可能)
環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載を調べました。
(その7:海水浄化どころか再汚染?)
・海水中に存在する微量な金属元素の濃度を算出しました。
(その3:イオン化傾向の高い水溶性元素を選択)
・海水中の元素の深さ方向の分布に係る記載
・海水中に存在する微量な金属元素の濃度を算出しました。
(その4:海水中で不溶性の元素を選択)
私も時事でこの記事を見つけたときは激怒しました。
「大臣、反論しろよ!」って感じで。
中国沖で???
確かに、中国を含め太平洋全域を汚染しております。これから捕れる魚介類も危険かどうか疑問があるところです。
しかし、中国近海だけが汚染されているというのは如何なものでしょうか?
キチンと反論し、福島を中心に5Km、10km、50km、100km、300kmと海洋調査をしますと、科学的データーをそろえてゆくように段取りをつけるのが大臣の仕事ではないでしょうか。
そんな仕事もしないで、今度は総理になりたいというのは、図々しい話です。
汚染したことを否定しないのは否定しないまでも、その濃度は納得いかないと、はっきりと国民と中国に向かって言うべきことです。
どうして、この政権はすべき仕事をしないのかと頭を抱えてしまいます。