川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

藤之木町で市政報告会開催

2011-05-30 20:35:20 | 日記

5月29日、松阪市藤之木町の藤之木集落センターで市政報告会をさせていただきました。市政報告会は松尾地内の自治会や常会(自治会内の小字)単位で年1~2回程度開催してますが、藤之木町では今回初めてです。会場では自治会の人たち約50人が熱心に話を聞いていただきました。

 

今日の市政報告は、今月に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に関連して、東海地方から四国の太平洋沖にある東海地震、東南海地震、南海地震の地震に対する対応などを中心に話しました。これらの地震の発生の確率、松阪市への津波の到達時間や波の大きさ、避難の仕方、また地震により倒壊した建物から生き埋め被害者をいかに早く助けだすかなど話しました。また、まちなか交流物産館のオープンや松坂城の国史跡指定、ごみ処理施設の建設など話しをし、質問も受けながら和やかに進めることができました。

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劇団「ほてい葵」旗揚15周年記念公演開催される

2011-05-29 20:11:05 | 日記

5月29日、松阪市川井町の松阪コミュニティー文化センターで、多気町に本拠地を置く劇団「ほてい葵」の旗揚15周年記念公演が行われました。

今回の出し物は丹生の旅籠「梅屋」を中心に、人情豊かな人間模様を描いた笑いあり涙ありの創作劇「ここは人情 丹生の宿でござる!」で、作・演出は前松阪市文化財センター所長の小林典子さんがされています。

 

劇団ほてい葵(林千代子団長)は1996年8月に結成されたアマチュア劇団で、これまで江戸時代に飯南町粥見からこの勢和村丹生地方に「立梅用水」引くことに尽力して西村彦左衛門を描いた「わしらのむらに水がきた!」や「花の井の誉れ―野呂元丈翁物語―」など演じてきました。

この劇団に私の高校の同級生の奥方で、現在多気町議して見える中西真喜子さんが所属されており、これまで多気町民会館で公演された芝居も見せていただきました。

今回公演された「ここは人情 丹生の宿でござる!」も2年前の9月に多気町民会館で公演されたのを一度見せていただいております。

 

この日会場には約500席の座席が満席となる来場者が訪れ、笑いあり涙ありの芝居を楽しんでいました。この記念公演は7月17日(日)、松阪市飯南町横野の飯南産業文化センターで再度公演されます。

 

飯南町公演

 日 時 2011年7月17日(日) 午後6時30分開演(午後6時開場)

 場 所 松阪市飯南町横野848 飯南産業文化センター

 入場料 前売券500円 【当日券600円】

 主 催 特定非営利活動法人ふる里のゆめつなぎ

 後 援 松阪市教育委員会、多気町教育委員会、中日新聞社、夕刊三重社

 問合せ先 0598-49-7077(劇団ほてい葵代表)〈月~金8:30~17:00〉 

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松阪市体育協会懇親会開催される

2011-05-29 06:01:40 | 日記

平成23年度の松阪市体育協会の懇親会が5月28日、松阪市中町の和田金で開催され、私たちスポーツ振興議員連盟の会員も来賓としてお招きしていただきました。

 松阪市体育協会(大西信行会長)は、『健全なアマチュア精神にのっとり、体力増進と選手強化をめざすとともに、より一層のジュニア世代育成事業の推進を図る。また事業等を通して選手間の交流を深め市民スポーツの普及振興を図り、青少年健全育成の一翼を担う』ことを目的として結成されているもので、現在30競技(内3競技は休部中)が加盟しています。

 

 加盟種目は日本拳法、サッカー、ソフトテニス、軟式野球、弓道、ソフトボール、バドミントン、少林寺拳法、テニス、陸上、ゲートボール、スキー、水泳、卓球、バレーボール、バスケットボール、レスリング、自転車、相撲、柔道、剣道、ラクビーフットボール、山岳、クレー射撃、アーチェリー、ボーリング、スポーツバトンの27競技で、綱引き、体操、馬術の3競技は現在休部中です。

 

 この日は午後4時30分から教育委員会で理事会が開催され、これまで事務手続きなど教育委員会で行われていたものを、協会が独立して行うことになりました。

 和田金で行われた懇親会では、松阪市体育協会の役員や各競技の代表、そして来賓としてお招きを受けた私たちスポーツ振興議員連盟の会員など約80名が参加しました。

 

あいさつに立った大西信行会長は、今回の東日本大震災後の外国人から見た日本人の対応を取り上げ、日本人は震災後冷静沈着に対応し、してはいけないことは何かがわかっている。これからもスポーツを通じて子どもたちに、してはいけない事は何かを指導いきたいと述べました。このあと小林教育長、森本、田村両代議士などがあいさつを述べました。

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地震発生による砂の液状化

2011-05-28 11:13:47 | 日記

(写真は新潟県中越地震によるマンホールの浮き上がり)

今回の東日本大震災で津波の陰に隠れてあまり話題に乗りませんでしたが、砂の液状化による被害も大きかった。砂の液状化は地震の振動で砂地盤がドロドロの液体状態になることで、まさに砂上の楼閣のようにその上の構造物が倒壊したり破壊されたり、またマンホールなどの地下構造物が地上に浮き上がったりして大きな被害が発生します。

昨年の11月議会の一般質問で松阪市内の砂の液状化の可能性について質問をしましたが、市内においても発生の可能性の地域があるということでした。特に海岸に近い地域では発生の可能性が大きいのではないかと思います。

 

◆砂の液状化は1964年の新潟地震から注目

 砂の液状化は1964年6月に発生した新潟地震以降注目されるようになりました。もちろんそれまでの地震においても発生はしていたはずですが、あまり話題にはならなかったということです。新潟地震では液状化により県営アパートが倒壊したり、完成したばかりの昭和大橋が落橋して話題になりました。その後発生した1995年の阪神・淡路大震災、2003年の十勝沖地震、や2004年新潟県中越地震でも液状化による大きな被害が出ています。

 

◆砂の液状化の発生条件

 砂の液状化はいくつかの条件が重なった時に発生します。その要因は次のようなものです。

    地下水位以深の地層で発生する

液状化は地下水位より下の地層で発生し、地下水位より上の地層では発生しない。

    深度20mより上の層で発生する

  地下水位より下の地層であっても、深度20m以深の層では発生しない。

    砂質土で発生する

砂の液状化といわれるように砂質土を中心として発生する。粒子の小さい粘性土分の混入が多くなるほど、また逆に粒子の大きい礫分の混入が多くなるほど発生がしにくくなる。

    緩い地盤で発生する

緩い地層で発生して、地層が締まっていくほど発生がしにくくなってくる。

    地震の振動により発生する

地震の震動は、大きい方が発生の可能性が高くなる。

 

◆砂の液状化の発生のメカニズム

 砂の液状化の発生のメカニズムの説明は難しいのですが、弁当箱のような底が平らな容器に砂を数センチ入れ、水を砂の表面付近まで入れた時、手のひらで砂を押しても、手のひらは砂の中に埋没しません。この容器を横に激しく揺すると砂と水が混じってドロドロの液体の状態になります。液状化のイメージはこんな状態ではないかと思います。

 飽和状態(水で満たされている)の緩い砂地盤に地震の震動が加わると、間隙水圧(砂の粒子間の水の圧力)の上昇が起き、砂の粒子が水に浮いた状態になります。これが液状化です。この時、砂礫など粒子間の隙間が大きい土質では隙間を通って水が逃げるので、間隙水圧の上昇が起きません。

 

◆液状化でなぜマンホールが浮き上がるのか

 液状化が発生すると、液状化を想定して造られた杭基礎などの構造物は別として、上部に造られている構造物は液体の上に造られている状態ですから、倒壊したり、破壊されたりして大きな被害が発生します。

 液状化ではよくマンホールや貯水槽が地上に浮き上がります。あんないに重いものがなぜ浮き上がるのかということです。水の比重は1.0でそれより比重の小さい木切れや発泡スチロールは水に浮きます。これと同じように液状化した砂の比重は約2.0(1.8~2.0位)ですから、これより比重の小さい物質は液状化した砂に浮くことになります。コンクリートの比重は2.3(鉄筋コンクリートの比重は2.4)ですので液状化砂より高く、コンクリートの塊であれば浮き上がらず逆に沈むことになります。マンホールや貯水槽の場合、中が空洞もしくは水が入っているので、それらを含めた全体の比重(見かけの比重という)は2.0より低くなり、液状化砂に浮くことになります。

 

◆液状化の対策は

 液状化が予想される場合の対策は、地盤をセメントなどで固める方法や、地中に礫の柱を造って間隙水圧が上昇する時水を逃げやすくする方法、また地下水をポンプで絶えず汲み上げ地下水位を下げる方法などありますが、いずれも大掛かりな工事となります。

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松阪G-1グランプリ開催中

2011-05-24 07:14:50 | 日記

松阪市内で5月1日から創作ホルモン料理のチャンピオンを決める「松阪G-1グランプリ」が開催中です。最近、地方のグルメ料理を競うグランプリが華やかで、全国のB級グルメを競うB-1グランプリを始め、三重県でも昨年行われたNHK津放送局の「Mie-1グランプリ~三重県ご当地グルメNo.1決定戦~」や、昨年11月には松阪商工会議所青年部主催の「おっ!つまみ選手権」などがあります。

 

松阪G-1グランプリは、松阪肉の本場で庶民の食材のホルモンを使った創作料理の味を競うもので、G1グランプリ実行委員会が主催し、松阪市、三重県、各新聞社、県内放送局、各企業などが協賛・後援をしています。

参戦している店舗は本家の焼き肉店を始め、ラーメン屋、豆腐屋、スナックなどの飲み屋、喫茶店、日本料理店など市内から27店で、メニューは焼物を始めラーメン、そば、カレーライス、メンチカツ、ビビンバ、パスタ、丼物、餃子、サラダ、茶碗蒸し、まんじゅうなど多種多様です。

 

6月30日まで食べ歩きによるスタンプラリーが行われ、投票により7月15日にグランプリが決定します。今回の催しでは、単に料理の中にホルモンを入れればいいというのではなく、いかに素材の味を引き出すかがカギになりそうです。また勝負の分かれ目は「味」に違いないのですが、店の雰囲気や接客態度なども評価されそうです。市民が新しい味を楽しむのが目的と思いますが、グランプリと言うからには戦いです。狭い地域の催しですので組織票などでせっかくの競技が台無しにならないことを祈りたい。

 

参加店舗は→http://pica-1.org/page_2.php

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松尾地区健康ウォーキング大会開催

2011-05-22 17:01:07 | 日記

第1回松尾地区健康ウォーキング大会が5月22日、中部台運動公園とその周辺コースで行われました。この大会は松尾まちづくり協議会(村田 善清会長)の公民館部会が主催して行われたもので、昨年までのカーリングに代わって、今年初めて開催されました。

 

この日中部台公園に幼児から高齢者まで115名の参加者が集合して、開会セレモニーが行われ、そのあと思い思いにウォーキングを始めました。今回のコースはコース3.2㎞、Bコース3.8㎞で、約1時間くらいかけ戻りました。ウォーキングが終わったあと山中美幸さんの指導で整理運動が行われ、最後に抽選会がありました。

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初めてのみえ県展見学

2011-05-21 22:36:36 | 日記

平成23年度みえ文化芸術祭「第62回みえ県展」が今日5月21日から津市一身田上津部田の三重県総合文化センターで始まりました。私はこれまで松阪市展は毎年見ていますし、日展も以前名古屋会場へ何度か見に行たことがありますが、県展は今回初めて見学しました。

 

この前このブログで描いた、書の最優秀賞の下平小波さんの作品も見せていただきました。書は若い時少しかじっていたので、何とかわかるのですが、絵の方は日本画と洋画の区別もよくわからないレベルです。ただ日本画の最優秀賞の「冴える夜」は素敵な作品だと思いました。写真もなかなか難しく、素敵な作品だなあと思うものもあれば、この作品がなぜ?というのもありました。

県展では来場者に各部門の自分の好きな作品を投票するアンケートがあり、私もなるべく入賞作品をはずして投票しました。結果の発表が楽しみです。

 

今回の県展には日本画が28点、洋画が79点、彫刻が12点、工芸が46点、写真が202点、書が100点の計467点が展示されています。各部門の出展数に対する入選数は、いわゆる入選率は50%前後で、平均で54.0%です。

以前議会の一般質問で松阪市の市展のことを取り上げたことがあります。この時入選率の問題を指摘しました。松阪市の市展では書や洋画、日本画、彫刻など入選率が100%や、100%に極めて近い数値が出ていました。作家が入選した時の喜びを味わってもらうために、入選率をもう少し下げる方がよいのではと指摘したことがありました。50%とは言わないが、せめて70%位に下げた方が入選作の値打ちが上がるのではないかと思います。

みえ県展は6月5日まで開催されています。

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山口県光市のおっぱい宣言都市

2011-05-20 22:34:33 | 日記

(写真は光駅前)

会派の視察で山口県光市を訪れました。視察項目は「おっぱい宣言都市について」。光市では『おっぱいという胸のぬくもりの中で子どもをしっかり抱き、愛しみ、心豊かな健やかな子育てを通して、母と子と父そして人にやさしいまち光をつくっていこう』とする都市宣言がなされています。同市では平成20年度の完全母乳栄養率(生後3カ月間母乳だけで育てる)73.5%(全国平均38.0%)と高く、お母さんの母乳が出やすいような支援や、母乳が出ないお母さんもあるが、子どもを抱きしめ育てる大切さを認識してもらうなど、総合的な支援活動が行われています。

 

光市では「おっぱいまつり」も行われており、今年19回目を数えます。また「おっぱい相談電話」を開設してところ、全国から相談の電話があるそうです。子どもの医療費は現在6年生まで無料化となっており、中学生は入院費が無料となっているが、平成23年までには中学3年生まで全ての医療費の無料化を目指しています。

 

視察に行く前にインターネットで光市の事前知識を集めていたところ、「光市母子殺人事件」が出てきました。18歳の青年が社宅に押し入って23歳の母親と幼児を殺害するというショッキングな事件でした。裁判の過程でも死刑かどうかで争われています。この青年は子どものとき父親からひどい虐待を受けていました。殴る蹴るは日常で、逆さに吊るされ水風呂に漬けられたこともあったそうです。

秋葉原無差別殺人事件の被告も子どもの時に母親からひどい虐待を受けたそうです。九九が覚えられないと風呂に沈められたり、広告の上に食べ物を置いて食べさせられたそうです。これらの青年が母親の胸のぬくもりや父母の愛情の中で育ってきたら、このような事件を起こさずに済んだのではないかと思います。

ずーと以前に少年院の教官の話として聞いたことがありました。悪いことをして少年院に入ってくる子どもたちの内でも、母親の母乳で育った子どもたちは更生がなりやすいと。

 

お母さんの母乳が血液からできることを最近知りました。そして母乳はお母さんの精神的な状況により出たり、出にくかったりするそうです。また、いかに母乳で育てていても、子どもに母乳を飲ませながらお母さんがテレビゲームや携帯電話に夢中になっていたのでは何にもなりません。子どもを見つめたり語りかけたりすることが大事です。

光市の取り組みは最近希薄になってきた親子関係を豊かにして、強いては社会の結び付けをも豊かにする大事な取り組みではないかと思います。

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松阪の地名を訪ねて(9)~『駅部田』ついて~

2011-05-18 06:48:56 | 日記

(写真は駅部田界隈)

◆市内の読みにくい地名

 松阪市内には読みにくい地名は少ないが、その中でも岩内(ようち)、大足(おわせ)、菅生(すぎゅう)、甚目(はだめ)、新屋庄(にわのしょう)、田牧(たいら)等が読みにくい地名に属するであろう。

 岩内は「いわうち」が、大足は「おおあし」が、菅生は「すがう」が、甚目は「はなめ」が、新屋庄「にいやのしょう」が訛ったものと考えられます。田牧町については別項で述べます。

 これらの地名の読み方には何となくその雰囲気が感じられるが、似ても似つかぬものが「駅部田(まえのへた)」です。「部田」は「へた」と読めても、「駅」を「まえの」とは読みにくい。今回はこの駅部田についての地名探訪です。

 

◆道の駅と鉄道の駅

 最近各地で道の駅ができ、ドライバーのオアシス的な存在となっています。松阪市内にも「飯高駅」と「茶倉駅」があります。この道の駅は名古屋駅や東京駅など鉄道の駅を真似て付けられたと思ってみえる方も多いのではないかと思いますが、「駅」の制度は鉄道より道の方がはるかに古く、1300年以上も前の奈良時代に始まりました。中央政府から地方へ政令を伝達したり、地方国司から中央へ報告したりするため道が整備されました。この時の馬を乗り継いだ中継所となったのが駅です。

 

中央の役人が大事な公文書を携え地方に行く時に通る道には「駅」が設けられ、駅には役所がおかれ、馬小屋があり何頭かの馬が飼われていました。このとき通る道を「駅路(えきろ)」、役人が乗る馬を「駅馬(えきば)」、荷物を載せる馬を「伝馬(てんま)」と呼ばれました。マラソンの「駅伝」はこの「駅馬」「伝馬」の頭文字をとってつけられました。またこの時役人が公用の印として持っていたのが本居宣長なじみの「駅鈴(えきれい)」です。

 また駅を運営するのに必要な経費を捻出するのに与えられた田を「駅田(えきでん)」と呼びます。

 

◆駅部田は「うまやのへた」が訛ったもの

 「駅」という字を漢和辞典で引くと馬小屋を表す「うまや」という意味があります。駅部田は「うまやのへた」が訛ったものだと言われています。では「部田」は何かと言うことですが、1つの説では駅を運営するために与えられた「部署の田」から付けられたというものです。

 

 もう一つの説として・・・古い言葉を集めた古語辞典でもこの「部田」は出てきません。そのかわり「辺」や「端」と書いて「へた」と読む字があり、「ほとり」とか「そば」という意味があります。

『地名語源辞典』には「部田は「辺田」から変化したものといわれ、「田の端や端の土地をいう」とあり、『飯高郡駅部田村地誌』には「本村ノ名義ハ松阪駅ニ対シテ駅ノ傍ナル謂(いわれ)ナリ。部田ハ馬屋ノ傍ナル故ニ名ヅクベシ。」とあります。これらの資料から駅部田は昔の松阪駅の近くという意味の馬屋のそばを表す「うまやのへた」が訛ったものと思われます。

 

◆飯高駅について

 飯高駅は1000年以上も前にこの地方を統治していた飯高氏が、都と地方を結ぶための馬の中継所としての駅制「飯高駅」を置き、やがてそれが宿場町へと発展していったもので、現在の道の駅「飯高駅」という名はこの当時の飯高駅にあやかって付けられました。

 

(紀勢国道事務所新庁舎開所式記念講演 門暉代司氏講演録『「みち」の歴史あれこれ -伊勢街道と和歌山街道を中心として』を参考にさせていただきました。)

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29日に劇団「ほてい葵」旗揚15周年記念公演

2011-05-17 08:14:13 | 日記

(写真は2009年9月公演の「ここは人情 丹生の宿でござる!」)

 

来る5月29日(日)に、多気町に本拠地を置く劇団「ほてい葵」の旗揚15周年記念公演が、松阪市川井町の松阪コミュニティー文化センターで行われます。

今回の出し物は丹生の旅籠「梅屋」を中心に、人情豊かな人間模様を描いた笑いあり涙ありの創作劇「ここは人情 丹生の宿でござる!」で、作・演出は前松阪市文化財センター所長の小林典子さんがされています。

 

この劇団ほてい葵には、私の高校の同級生の奥方で現在多気町議して見える中西真喜子さんが所属されており、これまで多気町民会館で公演された芝居も見せていただきました。

今年は雨が降らず、どこも水不足で田植に支障をきたしていますが、勢和地区では飯南町粥見地区から引いている立梅(たちばい)用水が大きな役割を果たしています。江戸時代にこの立梅用水の建設に尽力した西村彦左衛門を描いた同劇団の「わしらのむらに水がきた!」や、今回公演される「ここは人情 丹生の宿でござる!」も2年前の9月に多気町民会館で一度見せていただいております。

松阪市内の会場で音楽の催しは数多く開催されていますが、芝居は少ないので是非見て下さい。

 

開催日  2011年5月29日(日)午後2時開演(午後1時30分会場)

場 所  松阪コミュニティー文化センター(松阪市川井町)

主 催  劇団「ほてい葵」

後 援  多気町教育委員会、松阪市教育委員会など

入場料  前売券500円、当日券600円  全席自由

問合せ先 劇団「ほてい葵」 ℡0598-49-7077

 

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大相撲技量審査場所がおもしろい

2011-05-16 07:56:24 | 日記

大相撲技量審査場所が5月15日で中日を迎えた。新聞で結果を見るだけであるが、結構話題が豊富でおもしろい。予想通り強い横綱白鵬がどこまで突っ走るのか、意外と活躍している大関魁皇と把瑠都のうち、魁皇が元横綱千代の富士の持つ歴代最多勝利の1045勝に、あと「4」と迫っている。この魁皇と同部屋のブラジル出身の魁聖が新入幕で無傷の8連勝。これは1980年の佐田の山以来31年ぶりの快挙であるということですが、どこまで連勝をのばすか注目です。

 

八百長問題で大相撲夏場所に変わり行われている大相撲技量審査場所は、観客から入場料を取らず無料とし、テレビ放送や懸賞金などがないが、成績や記録は生かすということです。

星取表を見ると八百長問題で引退した力士が目につく。十両以上で15人、解雇処分で星取表から名前が消えた力士を含めると17人、力士全体の約1/4に当たる。そしてその多くは外国人力士である。全体的に外国人力士が多いのでその確率が高くはなるが、外国から日本の相撲界という特殊な世界に入り、これまで頑張ってきたのに残念であろう。

真剣勝負の世界で八百長は相撲ファンに失礼であるが、彼らは何も知らない「無」の状態で日本の相撲界に入り、八百長も一つの文化だという認識があったのではないか。相撲界も不祥事続きで「引退」という判断を下さずにはいられなかったのであろうが、彼らには気の毒な気がする。

 

私も鏡里や千代の山・吉葉山が横綱だった頃以来の相撲ファンです。今場所の星取表の空白部分は少し気になりますが、これからの展開が楽しみです。

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松阪市選出県議の弔電自粛にエール

2011-05-13 08:21:16 | 日記

4月の県議選で選出された松阪市選挙区の4県議が選挙区内での弔電や葬儀参列の自粛の申し合わせをしました。これは以前からあった申し合わせを新県議も含めて確認したもので、幼稚園・保育園・学校への祝電も含めることにしたということです。申し合わせをされた県議の皆さんにエールを送ります。

 

私は祝電や弔電はあまり打ったことはないのですが、1年を通しての電報代も結構かかると聞いていますし、またその労力も大変です。特に幼稚園・保育園・学校の卒園式・卒業式や入園式・入学式では議員の祝電は披露されることもなく、壁に貼られるだけで空しい気がします。

コミュニティーセンターや産業振興センターで行われるシンポジュームなどで、時に祝電が披露されることがありますが、「この催しに祝電はないだろう」と思う時があります。場違いな祝電はかえって逆効果ではないでしょうか。

 

三重県議で弔電などの自粛をしているのは桑名市選出と松阪市選出の県議だけということで、今回の申し合わせはよかったと思います。私たち市議会議員も見習わなければなりませんし、国会議員はさらに範囲も広く大変ですので、同じように自粛されてはどうかと思います。

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松尾地区老人の集い「亀楽会」開催される

2011-05-12 01:16:44 | 日記

(写真はマジックショーを楽しむ会員たち)

平成23年度の「松尾亀楽会(旧老人の集い)」が5月11日、松阪市下村町の松阪市老人福祉センターで開催され、来賓として出席させていただきました。亀楽会は松尾公民館(古市 仁館長)が主催して毎年この時期に行われるもので、松尾地区老人クラブ連合会(小林一好会長)の会員100名余が参加しました。

「亀楽会」とは、亀のように長生きをして、いろいろなことを楽しみましょうという意味で名付けられ、また「気楽に」という意味合いもあります。

 

午前10時から始まった催しでは、主催者の古市公民館長あいさつ、来賓祝辞、小林松尾地区老人クラブ連合会あいさつがあり、その後公演会として松阪マジッククラブ愛好家の皆さんによる『楽しいマジックショー』があり、舞台の上で繰り広げられる「不思議な世界」を楽しみました。

昼食には弁当が配られ、お酒も入ってにぎやかに歓談が行われ、午後の部ではのど自慢の会員がカラオケを披露しました。

 

松阪市老人福祉センターでは人数の違いはありますが、毎日のようにこのような老人の催しがあるということですが、二階の大広間には階段を上がらなくてはならず、足の不自由な老人は参加を辞退される場合があります。バリアフリーの行き届いた施設があればと、毎年この会に参加して思います。

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みえ県展で下平小波さん最優秀賞受賞

2011-05-11 07:52:05 | 日記

第62回みえ県展で松阪市下村町の主婦・下平小波さんが書部門で初めて最優秀賞を受賞したと夕刊三重紙で報じられていました。私は下平さんにお会いしたことはないのですが、以前に下平さんの作品を拝見して衝撃を受けるような感動を覚えたことがありました。

 

今から十数年前(14年位前だと思う)に、文化会館隣の松阪市こども支援研究センターで行われた松阪市PTA連合会主催の作品展に出展されていた、下平さんの「花盛」(だったと思う)という作品にお目にかかり、感動しました。作品展は2日間にわたって行われていましたが、次の日にも同じ作品を見に行きました。その時から「下平小波」という名前が強く印象に残っています。

 

下平さんの作品はフレックスホテルの4階にも掲示されており、この作品も素晴らしい作品です。書家としてはお若いので、これからの三重県のそして日本の書道界で益々活躍されることをお祈りいたします。

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楽しみなテレビドラマ「高校生レストラン」

2011-05-08 19:51:32 | 日記

  三重県多気郡多気町の県立相可高校の食物調理科の生徒を中心とする「調理クラブ」の高校生が運営する、全国唯一の高校生レストラン「まごの店」を描いた、日本テレビ系のドラマ「高校生レストラン」が5月7日から始まりました。

 学園を題材にしたテレビドラマは多いが、実話に基づいたものは珍しく、これからの展開が楽しみです。先日ある会合で多気町の久保町長さんにお会いした時、このドラマの話が出て、ぜひ見てくださいと言われました。

(写真は高校生レストラン「まごの店」)

 相可高校の食物調理科を指導するのは調理クラブ顧問で同校教諭の村林新吾先生で、ドラマの中では村木新吾という名前で松岡昌宏が演じています。同校調理クラブは1995年に発足しましたが、生徒たちは全国の料理コンクールで優勝・準優勝を250回以上しており、以前にテレビ番組で料理コンクールがあった時、審査にあたっていた有名調理人が相可高校の生徒の料理の仕方を見て驚いていました。料理が出来上がると同時に、食器などの後片付けが終わっており、「この子たちなら今すぐ私の店で使えます」と言っていました。

 

 まごの店の運営でも高校生が調理、接客、販売、会計など全ての業務をこなし、開店から8年目になりますが、盛況です。営業は授業のない休日に行われていますが、テレビドラマの放映により、見学者が増えることから、平日も食事はできませんが、店の内部を見学できることになりました。

 ドラマは土曜日の午後9時から放映されます。これからが楽しみです。

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