(帯広カムイトウウポポ保存会によるによるアイヌ古式舞踊)
松浦武四郎の生誕200年と、北海道命名150年を来年に迎える平成29年2月26日、「第22回武四郎まつり」が松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(中野恭館長)で開催されました。この祭りは武四郎まつり実行委員会(村田光子委員長)が主催して行われたもので、北海道の名付け親で、幕末の探検家・松浦武四郎の功績を讃えるために、武四郎の生没月にあたる毎年2月(1818.2.6誕生、1888.2.10没)の最後の日曜日に行われています。
(挨拶する村田光子実行委員長) (祝辞を述べる音威子府村左近勝村長)
開会セレモニーでは主催者側の村田光子実行委員長の挨拶、竹上真人市長の挨拶のあと、来賓として参列した西村友志松阪市議会議長や、田村憲久衆議院議員、北海道音威子府村(おといねっぷむら)左近勝村長などが祝辞を述べました。
このあと三雲中学校吹奏楽部の吹奏楽の演奏や、小野江小学校児童による武四郎守り隊の学習発表「武四郎さんから学んだこと」などがありました。
アイヌ古式舞踊では北海道から招いた「帯広カムイトウウポポ保存会」の人たちによるアイヌの歌や舞踊がありました。また今年初めて、劇団松阪ドラマシティー(奥村茂代表)による寸劇「松浦武四郎」がありました。
(劇団松阪ドラマシティーの寸劇「松浦武四郎」) (大人気の「武四郎汁)
今年は天候にも恵まれ、つめかけた大勢の市民は、会場内のテントで出される「武四郎汁」や音威子府村の名物「黒そば」などを味わっていました。その他たくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
武四郎まつりは私のブログ「松阪市内の祭り100選」に掲載してあります。
松浦武四郎の生誕200年と、北海道命名150年を来年に迎える平成29年2月26日、「第22回武四郎まつり」が松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(中野恭館長)で開催されました。この祭りは武四郎まつり実行委員会(村田光子委員長)が主催して行われたもので、北海道の名付け親で、幕末の探検家・松浦武四郎の功績を讃えるために、武四郎の生没月にあたる毎年2月(1818.2.6誕生、1888.2.10没)の最後の日曜日に行われています。
(挨拶する村田光子実行委員長) (祝辞を述べる音威子府村左近勝村長)
開会セレモニーでは主催者側の村田光子実行委員長の挨拶、竹上真人市長の挨拶のあと、来賓として参列した西村友志松阪市議会議長や、田村憲久衆議院議員、北海道音威子府村(おといねっぷむら)左近勝村長などが祝辞を述べました。
このあと三雲中学校吹奏楽部の吹奏楽の演奏や、小野江小学校児童による武四郎守り隊の学習発表「武四郎さんから学んだこと」などがありました。
アイヌ古式舞踊では北海道から招いた「帯広カムイトウウポポ保存会」の人たちによるアイヌの歌や舞踊がありました。また今年初めて、劇団松阪ドラマシティー(奥村茂代表)による寸劇「松浦武四郎」がありました。
(劇団松阪ドラマシティーの寸劇「松浦武四郎」) (大人気の「武四郎汁)
今年は天候にも恵まれ、つめかけた大勢の市民は、会場内のテントで出される「武四郎汁」や音威子府村の名物「黒そば」などを味わっていました。その他たくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
武四郎まつりは私のブログ「松阪市内の祭り100選」に掲載してあります。