川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

中国の列車事故

2011-07-31 22:54:40 | 日記

松阪を少し離れている間に中国の浙江省で大きな列車事故がありました。北京発福州(福建省)行きの中国高速鉄道の列車が追突して高架橋から落下するという事故でした。

2005年にJR福知山線の事故を経験している我が国にとっても人ごとと思えない今回の事故でした。しかし私たちが驚いたのは事故より、事故車両を切断して地中に埋めるという、信じられない中国当局の事故処理でした。日本の専門家は、事故車両は事故原因を究明するための貴重なもので、事故原因を検証せずに破壊するなんて考えられないと言っています。この車両の埋め立ては、国内外から多くの批判を受けて車両を掘り返すということになりました。

 

今の中国は以前の鎖国状態ではなく、中国国内に多くの外国人や外国メディア関係者もおり、またインターネットなどの情報網が発達した今日、臭いものに蓋は通用しない時代です。今回の一連の処理は中国らしいといえば中国らしいのですが、これから海外に中国の新幹線を売り込もうとした時に起きた今回の事故ですが、事故以上に世界からの信用を落としたのは事故後の処理ではなかったのでしょうか。

 

日本の新幹線は東京オリンピック以来50年の間に約2400㎞敷設されました。中国では北京オリンピック以来わずか5年間で9600㎞の敷設が行われ、今後8年間に新たに6400㎞の敷設が行われる予定で、合わせて16000㎞の新幹線網ができることになります。驚異の新幹線事業の凄まじい速さです。今回の事故もこのような中で発生したものです。日本の新幹線は開業以来、乗客が犠牲になった事故はないということで、安全性の高さを誇っているのですが、安全であるはずの原発で世界の最大級の事故を起こした我が国にとって、中国の列車事故は他山の石として、教訓としなければなりません。

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うきさとむら夏まつり開催される

2011-07-31 22:30:20 | 日記

 里山の祭りとしてにぎわう松阪市柚原町のうきさとむらで、7月31日「うきさとむら夏祭り2011」が開催されました。この祭りはうきさとむら夏祭り実行委員会とうきさとむら運営協議会が主催し、松阪市や松阪市観光協会などが後援して毎年この時期に行われるもので、多くの市民が来場しました。

 私は別の行事もあったので、午後8時ごろ会場を訪れました。会場付近を流れる寺谷川の上に設けられた特設舞台では、北欧音楽ライブやバンド演奏、和太鼓演奏などが行われ、また夜店では焼きそば、かき氷、唐揚げ、綿菓子などが販売され、家族ずれなどが、山あいの祭りを楽しみました。普段静かなこの地区もこの日は夜遅くまでにぎわっていました。

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いろいろあった大相撲名古屋場所

2011-07-24 09:27:44 | 日記

名古屋の愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所も本日千秋楽を迎えます。不祥事続きで半年ぶりの本場所となった今場所いろいろなことがありましたが、昨日日馬富士が優勝を決めました。

時津風部屋の力士暴行死事件の発覚や、野球賭博、また八百長相撲などで揺れた相撲界で、半年ぶりに開催された本場所でしたが、今一盛り上がりにかけ、入場チケットの販売が進まないということでした。それでも私たち相撲ファンにとっては話題の多い場所でした。

 

大関魁皇が5日目に旭天鵬を寄り切りで下し、元横綱千代の富士の持つ最多勝記録を塗り替え、単独史上最多の通算1046勝をマークしました。この記録を1047勝まで伸ばしましたが、10日目に引退を発表し、24年間の土俵人生に分かれをつげました。一世を風靡した若・貴や曙と同期ということで、長く活躍した人気大関でした。

2日目から8日まで連勝をした鳴門部屋の「高安」という力士、こんな力士がいたことを始めて知りました。後半負けが込みましたが、今後の活躍を期待したい。

 

今場所のもう1つの注目は琴奨菊の大関取りでした。琴奨菊という力士がいたことは知っていましたが、まさか大関取りをするような力士だとは思っていませんでした。今場所白鵬を破っていけるかなと思ったのでしたが、14日目に4敗目を喫し絶望的ということです。魁皇が去って大関以上に日本人力士がいなくなり、来場所に期待したい。

 

今場所の最大の見どころは白鵬の8連覇でした。白鵬は心技体どれをとっても立派な横綱ですが、1人の力士が勝ち続けることは、相撲ファンとしても今一盛り上がりに欠けるところがあります。そのため今場所日馬富士が優勝したことは大きく、来場所の横綱取りに注目が集まります。

かつての若貴のような大関を狙えるような、若くて威勢のいい日本人力士が出てくると、相撲人気も復活するのですが。

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三重緑友会松阪支部総会開催される

2011-07-23 22:59:04 | 日記

県立久居農林高等学校(宇田克巳校長)のOB会「三重緑友会」松阪支部の平成23年度定期総会が、7月23日松阪市中央町のフレックスホテルで開催されました。

久居農林高校は平成16年に創立100周年を迎え、今年が107年目になります。久居農林高校の卒業生で組織される三重緑友会(奥田吉信会長、会員は約2万人)の松阪支部(浅井英二支部長)は会員数約2200人で、同会の支部の中でも最大の会員数を擁します。

 

この日の会場には松阪支部役員、嬉野・三雲・飯南・飯高各支部の代表、本部代表、母校など74名が出席しました。また来賓として三重緑友会の奥田会長を始め、幾世忠彦副会長、前田和典副会長、中西則夫副会長、久居農林高校の中村典夫教頭、嬉野支部の笹井支部長、三雲支部の前川支部長、飯南支部の中野支部長、飯高支部の杉浦支部長らが出席していただきました。

 

議事は浅井支部長を議長として、平成22年度の事業報告・決算報告、平成23年度の事業計画・予算計画について審議されました。緑友会の会員は市内全域に、また各界に散らばっており、松阪市議会の中にも私を含め、6人の議員がいます。
 総会のあと懇親会がありました。

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モンスターペアレント

2011-07-22 20:02:33 | 日記

平成23年6月議会の一般質問では学校現場における問題としてモンスターペアレントなどを取り上げました。

 

モンスターペアレントとは

モンスターペアレントの「ペアレント」とはPTAはPにあたる言葉で保護者、父母のことです。それにモンスター「怪物」がつくモンスターペアレントは、担任教師や学校に対し、自分の子に関する「理不尽な苦情」や「無理難題な要求」を突きつける保護者のことをいいます。

6月17日、福岡市で長男が通っていた中学校から金銭を脅し取ろうとしたモンスターペアレントの母親に逮捕状が出された事件もありました。

 

モンスターペアレントの要求

モンスターペアレントが学校や教師に対する要求内容については、関連する本やインターネットなどでも紹介されていますが、こういう事例があります。

○少年野球、サッカーなどクラブ活動でうちの子をレギュラーにせい。

○学校での記念撮影で、うちの子が端に写っている、真中にして撮り直せ。

○学校に長時間苦情の電話をし、この電話代を学校が支払え。

○子どもが朝起きられないので、先生が家まで起こしに来てほしい。

○子ども同士のささいなケンカに、子どもがいじめられた解決策を文書で示し、損害賠償金を支払え。

○学校で持ち込みが禁止されている子どもの携帯電話を取り上げたところ、その分の損害賠償をしろ、払うまで子どもを休ませる。

○娘がピアノを習い始めてまだ1ヶ月しか経っていないのに「娘を中心にピアノ演奏会を開催しろ」。

○修学旅行の行き先が行ったことがあるので別な場所にしろ。

○「うちの子は塾通いで疲れているので、授業中は寝かせておいて」と学校に注文。

○きれい好きな子なので、職員用のトイレを使わせてほしい。

○学校が汚すぎて勉強に集中できない。校舎を建て替えろ。

このようにモンスターペアレントが学校に持ち込む苦情や要望は、常軌を逸脱していて、いずれも、常識では考えられない自分勝手な言い分を主張してきます。

 

追い込まれる教師

 苦情や要求の持ち込み方も異常な状態で、学校に来て担任の先生に長々と抗議したり、あるいは恫喝したり、教師に土下座を要求したり、損害賠償金を要求するなど過激です。このような苦情や要求を受ける教師の中には、精神的に追い込まれ、抑うつ状態になって休職する人も出てきます。またモンスターペアレントからの激しい攻撃で自殺に追い込まれた教師もありました。

 

学校や教育委員会の対応

学校関係者の間ではモンスターペアレントという言葉は、保護者の人格を否定する意味合いがあり用いないということです。しかし近年なかなか解決のしにくい問題があり、例えば学習の評価を高くしてほしいとか、自分のうちの都合で学校行事の日程を変えてくれなどがあり、教師の授業中や夜間にもそのような要求があるということです。

教育委員会では、このような問題は話し合いで解決するよう先生たちと確認をしていますが、難しいケースでは指導主事、コーディネーター、スクールカウンセラーなどを派遣して専門家チームで対応しています。また要求の違法性が明らかな場合は、専門機関に相談する体制をとっています。

 

まとめ

 ひとたびモンスターペアレントのような問題が発生しますと、その学校は大混乱に陥ります。担任の先生を始め、学年担任の先生・校長など多くの教職員は、本来子どもたちの教育に向けるべき多くの時間とエネルギーを、問題の対応に費やすことになります。毎晩夜の11時ごろまで何ヶ月もの間対応の協議などに時間がさかれ、クラブの指導などいっさいできなかったという話も聞きました。

日頃からの学校と保護者や地域との結びつきが大事で、PTAが活発に活動している学校は、このような問題が少ないと言われています。

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はにわ館企画展「そうだったのか!!櫛田川」始まる

2011-07-21 11:28:46 | 日記

松阪市外五曲町の松阪市文化財センターはにわ館で、平成23年度はにわ館企画展「そうだったのか!!櫛田川-遺跡で学ぶ人々の暮らし-」が7月16日から始まっています。この企画展は松阪市教育委員会と三重県埋蔵文化財センターが共催して行われているのもで、櫛田川流域の遺跡の様子や遺跡からの出土品が展示してあります。

 

県埋蔵文化財センターでは県内各地でこのような展示を行っていますが、今回松阪市内で開催されるにあたって、どうせなら松阪市内の埋蔵文化財を中心に展示しようと、櫛田川沿いに発達した遺跡にスポットを当てて、36遺跡の出土品350点が展示されています。

 

櫛田川は奈良県との県境に位置する高見山に源を発して、日本の大断層中央構造線に沿って走り、伊勢湾にそそぎます。「櫛田川」という名前は、垂仁天皇(すいにんてんのう)の娘の倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神を祀るところを探して旅をしていた時、髪にかざしていた櫛を落とし、その場所に櫛田神社を建てたことに由来します。また曲がっていることを「クシ」「クネ」と呼ぶことから付けられたという説もあります。(展示物より)

 

今回の展示は櫛田川を上流、中流、下流に分け、上流は飯南・飯高地域で飯南町深野付近まで、中流は多気町佐奈付近まで、それより下流側を下流としています。上流部では谷野遺跡や粥見井尻遺跡など4遺跡、中流部ではアカリ遺跡や三疋田遺跡など14遺跡が、下流部ではコドノ遺跡や佐久米遺跡など18遺跡が分布します。展示物の中には粥見井尻遺跡から出土した日本最古級の土偶として注目を集めた、本物の土偶が展示してあり、私も初めて見せていただきました。

 

現在櫛田川の流域には約4万人の人々が暮らしていますが、歴史の中でも人々が櫛田川という自然の恵みを享受しながら生活した様子がわかります。市文化財センターではこの展示を多くの市民の皆様や子どもたちにも見てほしいと言われていました。この企画展は9月4日まで開催されています。

 

関連行事として、公開考古学講座「三重を掘る」があります

 「第3回 『三角縁神獣鏡と三重の古墳』」

 講師 高松雅文氏 (三重県埋蔵文化財センター技師)

  日時 8月20日(土)13:30~15:00

  場所 松阪市文化財センター 第1ギャラリ-

  定員 100名程度(事前申し込み不要)

 

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東日本大震災復興支援コンサート開催される

2011-07-18 18:39:00 | 日記

(写真は殿町中学校吹奏楽部)

 

松阪市川井町の松阪市文化会館で7月18日、「東日本大震災被災地復興支援チャリティー・コンサート」が開催されました。この催しは「わたしたちからの力と光のメッセージ」というテーマで同実行委員会(山口修代表)が主催して行われたもので、募金で集まった義援金は被災地の障がい者に届けられるということです。

 

この日のコンサートに出場したのは6組のバンドなどで、第一部の出場者は、底抜けに明るく元気な障がい者のグループ「希望の園」の演奏と歌。精錬された美しい音色の「松阪商業高等学校ギター部」は次回のコンクールで演奏する曲の披露もありました。女性徒だけで編成された「殿町中学校吹奏楽部」、Believe(ビリーブ)という曲を会場の来場者と共に歌いました。

第二部では力強さと迫力満点第一小学校のちびっこたちの「龍神太鼓」。人権コンサートを1000回以上催しているプロのソプラノ歌手渡辺千賀子さん。「上を向いて歩こう」を会場の人たちと一緒に手話で歌いました。最後は「三重高等学校吹奏学部」、いのちの歌などの演奏がありました。

会場に詰めかけた多くの市民が演奏などを満喫しました。

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「松阪牛は大丈夫」市長が安全宣言

2011-07-17 09:10:14 | 日記

福島県南相馬市の農家から出荷された肉用牛から放射性セシウムが検出された問題で、野外に置かれた稲わらから国の暫定規制値を超える放射性セシウムが測定され、このわらを食べた牛が内部被ばくした可能性があると判断された。この汚染されたとみられる牛肉が少なくとも全国35都道府県に流通されていることが判明している。

 

松阪市では県と共に松阪牛を育てる農家に、福島産の子牛や稲わらが導入されているかどうか調査した結果、導入されていないことがわかり、7月15日に山中市長が松阪牛の「安全宣言」を行った。松阪牛の生産農家も我々松阪市民もほっと胸をなで下ろしたところではあるが、汚染された可能性のある牛肉がすでに消費されていることや、福島産肉牛の出荷停止ともなれば、同じ肉牛生産地である松阪市としても、手放しで安心してはおれない。

 

スマトラ沖地震による津波を見ても、チェルノブイリの原発事故を見ても、私たち日本人は日本では絶対起こり得ない、遠い異国の出来事に思えた。防災に関しても、原発の安全性に関しても我が国は、世界に冠たる国に思えた。今回の東日本大震災を見るまでは。人類の造るものに絶対はないということを改めて思い知らされた。原発事故はまだまだ今後の展開が予想できないが、地震や津波による被害の復興は着実に前に進んでいる。

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松阪祇園まつり始まる

2011-07-16 16:42:53 | 日記

 

松阪の3大まつりの1つ松阪祇園まつりが今日7月16日から松阪市の市街地を中心として始まりました。晴天に恵まれた宵宮の今日は、午後2時すぎに御厨神社、松阪神社から出発した三社みこしは、照り付ける真夏の太陽の下、汗と熱気と威勢のいい掛け声とともに若衆らに担がれ街を練り歩きました。また今回参加していただいた大台みこしや、子どもたちに担がれた各まちの小若みこしも「ちょさや ちょうさや」の掛け声とともに街を練り歩きました。

 

 

 

また和太鼓グループ響座、松阪太鼓、奥伊勢宮川清流太鼓など9つの和太鼓のグループが祭りを盛り上げました。

この日の見どころは午後3時40分から、また午後8時5分から日野町交差点付近で繰り広げられる三社みこしの共演です。

 

本日の17日には松阪しょんがいソーランや松阪しょんがい踊り、ライブなどが催されます。今年の祇園まつりには、『がんばれ東北 小若交流みこし』として東北の被災地の子どもたちも参加しています。

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松阪祗園まつりと蘇民将来伝説

2011-07-13 17:19:29 | 日記

(写真は昨年の祇園まつり)

松阪の夏の風物詩「松阪祇園まつり」が7月16、17日の両日、松阪市の市街地で開催されます。松阪祗園まつりは初午祭り(2月)、氏郷祭り(11月)と並ぶ松阪の3大祭りの1つで、宵宮の16日には松阪神社と御厨神社から繰り出される「三社みこし」や小若みこしが市内で練り歩き、本日の17日には松阪しょんがいソーランなど多くのイベントが行われます。

 

祗園祭りは初午祭りと同様に厄除け、厄落としを願う信仰の祭りで、「松阪の文化財案内(市教育委員会発行)」の冊子には『平安時代京都で始まった御霊会(ごりょうえ)に由良し、牛頭天皇(ごずてんのう)を祀る八坂神社の祭りが松阪に波及したもので、以前は旧暦の7月14日、15日に八雲・雨竜・御厨・八重垣の四天王社が行った祗園会であったが現在は松阪・御厨・八雲神社の祭礼としてとり行われている。』と示されています。

 

松阪祗園まつりは、蘇民将来伝説に支えられた夏祭りで、もともと雨竜神社のみで行われていたものが、ほかの神社でも行われるようになったものです。雨竜神社(雨竜天王)は蒲生氏郷が入城以前からあった古い神社で、もともとの位置は現在の殿町のカトリック教会付近にあり、明治41年に松阪神社に合祀された時には魚町にありました。また八重垣神社(毘沙門天王)は西町にあり、同じく明治41年に松阪神社に合祀されました。

 

牛頭天皇はスサオウノミコトのことです。蘇民将来伝説とはスサオウノミコトが旅の途中、ある村で宿を請うたところ、金持ちの弟の巨旦将来(こたんしょうらい)は「家が貧しいから」と断ったが、貧しい兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は「汚い家でよかったら」と泊めて親切にもてなしたということです。翌日スサオウノミコトは身分をあかし、「疫禍あれば茅の輪を作り門に懸けよ」と教えました。その後疫病が流行った時、蘇民将来は茅の輪を掲げ、一家は災禍から逃れることができ、子孫の代まで栄えたということです。一方の巨旦将来の子孫は皆、絶えてしまったそうです。

 

この蘇民将来伝説の舞台となったのが、伊勢市二見の蘇民の森・松下社です。この地方ではしめ縄には「笑門」ではなく「蘇民将来子孫家門」と書かれたものを飾ります。また「蘇民将来子孫家門」と書かれたお札もよく見かけます。「岩手県で1000年の歴史のある蘇民祭もこの蘇民将来を祀る祭りです。

松阪祗園まつりの神輿もこの「蘇民将来」を掲げて町を練り歩きます。

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松尾神社式年遷宮稚児募集中

2011-07-10 21:37:17 | 日記

松阪市立野町の松尾神社は今年の10月23日に20年に一度の式年遷宮を迎えます。2年前から取り組み、工事や準備の方も進んできています。私も造営委員会の一員として結構忙しい日々を送っています。この式年遷宮に稚児行列が行われますが、その参加者の募集が始まっています。参加希望の方は下記の要項に沿って申し込み下さい。

 

 

松尾神社式年遷宮奉祝祭

お稚児さん募集のご案内

 

 盛夏の候、皆様方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より松尾神社に敬神の誠を賜り誠に有難うございます。平成23年10月に行われます松尾神社式年遷宮に向けて、整備工事も着々と進んでいます。

 この式年遷宮奉祝祭の一環として、多くの皆様と遷宮をお祝いし、お子様の健やかな成長を願う、稚児練り行列を執り行います。多数のご参加をお願い申し上げます。

 

1、奉祝祭日時   平成23年10月23日(日) 午前9時30分より練歩き開始

2、参加資格    0歳から小学6年生のお子様

,            松尾地区内、地区外を問いません。外国の方も参加できます。

3、募集人員    約300名

4、参加費     3,000円(衣装・花・念珠・額につけるテンボシ・お土産含む) 

5、申込締切    平成23年8月31日(定員になり次第締め切ります)

6、申し込み先   各地区神社総代(別紙に表示) 又は松尾神社0598-22-1540

7、衣装引き渡し

  稚児行列前日の10月22日(土)

  草履・足袋は各自でご用意下さい。

8、集合・出発場所

  松阪市丹生寺町松尾小学校体育館に午前8時までに集合して下さい。

  駐車は小学校グランドを利用して下さい。

9、稚児練り歩きコース

 松尾小体育館出発→松尾橋→立野茶屋(旧道)→国道166沿い歩道→旧中西せんべい前国道166横断→立野公民館→大福寺右折→立野上出→松尾神社着

 (約1.5 ㎞のコース)

10、写真撮影

  練り歩き後、松尾神社階段で班別に写真を撮影します。係員の指示に従って下さい。

11、衣装の着替え、返却

  写真撮影が終わった班より立野公民館に移動して着替えをして、稚児の衣装を返却していただきます。この時に返却証明書とお土産を受け取って下さい。

12、雨天の場合

  雨天の場合は体育館内で練り歩きを行います。また写真撮影も体育館で行います。

13、保護者の方にお願い

  ・衣装の汚損・破損・紛失は実費をご負担いただきます。

  ・子供さんの監督・保護は保護者の方で責任をお持ち下さい。

14、参加申込者への詳細連絡

  参加申し込みをされた方へは後日詳細を連絡します。

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親切な国「日本」

2011-07-07 21:52:47 | 日記

シンガポールのNPO「シンガポール親切運動」がまとめた意識調査で、他人に対して最も親切な国として、日本が他の国を大きく引き離してトップでした。この調査は最も親切だと思う国を3ヶ国挙げるもので、日本が69%を獲得しました。

2位はタイ(36%)、3位シンガポール(32%)、4位オーストラリア(25%)、5位米国(19%)、6位韓国(16%)7位英国(15%)、8位台湾(14%)などとなっています。

 

この調査は東日本大震災の前の今年の1~2月にかけて行われたもので、同NPO法人は「日本人の礼儀正しさが好印象につながったようだ」としています。たかが1国の調査にしても「親切な国」と言われると、うれしいことです。国内にしても他所に行って誰かに親切にしてもらうと、その土地の人はみんな親切のような気がします。自分が知らない土地で親切にしてもらうと嬉しいように、他国から来た人、他所から来た人には特に親切にしましょう。

                 (中日新聞7月7日の記事を参考にしました)

 

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中・高齢者のためのパソコン教室12日に閉講

2011-07-06 06:43:47 | 日記

 「ゆっくり、楽しく」をもつとうとして、中高齢者の人たちにもパソコンを親しんでもらうため、昨年の9月から始まった松阪市丹生寺町にある松尾公民館の「中・高齢者のためのパソコン教室」が、次回7月12日で修了します。この講座は普段あまりパソコンになじみのない中高齢者の初心者を対象にスイッチの入れ方から始めたもので、50代から70代まで(最高齢者は77歳)の約20名が参加しました。

 

 今回はこの講座が始まって第6期目となります。受講生は全くの初心者を始め、以前にこの講座を受けた人、また少し経験はあるがもう一度基礎から始めたい人など、約10ヶ月間パソコン相手に悪戦苦闘をしました。講座ではワード、エクセルのほかゲーム、インターネットの使い方など習いました。講師は私と中川幸博さんのほか、この講座から樋口喜一郎さん、木村晴司さんが加わっていただきました。

 7月19日には恒例の打ち上げ懇親会が催されます。

 

 次回の、第7期「中・高齢者のためのパソコン教室」は9月13日(火)から始まります。毎週火曜日午後7時~9時まで松尾公民館で行われます。申し込みは松尾市民センターまで(℡58-2648)。

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西野かんこ塾始まる

2011-07-02 21:43:08 | 日記

松阪市内の7つの地区に残るかんこ踊りの1つ、我が西野町の「西野かんこ踊り」の練習をするが「西野かんこ塾」が7月2日からスタートしました。

西野かんこ踊りは、戦後間もない昭和27年から昭和54年まで、約30年間中断してきたのを復活して現在にいたっていますが、この空白の期間が大きく、太鼓を確実に打てる人、歌を確実に歌える人、また笛や「ざい」ができる人が極めて少なくなってきました。

このため踊りのエキスパートを育てるために、3年前から西野かんこ踊り保存会(川口保会長)の中に「西野かんこ塾(錦洋明塾長)」を発足させ練習に取り組んでいます。かんこ塾では、若いときから歌や太鼓をやってきた「師範」と呼ばれる人たちの指導のもとで、若い人たちが歌や太鼓を習います。

このかんこ塾は7月30日(土)まで毎週土曜日に行います。8月からは子供たちも含めた総合練習が始まります。

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市議会での「アホな総理」発言

2011-07-01 12:52:25 | 日記

6月21日から始まっている松阪市議会の平成23年6月議会は6月30日、3日間にわたって行われていた一般質問が終わった。

この一般質問の答弁の中で、山中市長が連日「アホな総理」と発言したことに対して、田中力議長は臨時記者会見を開き、「本人の思いがあるのは構わないが、本議会で発言するのはいかがなものか。議場は厳格な場、17万市民から負託を受けた市民と議員が議論する場で、あまりにも品位に欠ける」と不快感を示したという。これに対して山中市長は自身の発言について、「政策について言った。それをどうこういうことこそ、市民感覚から外れている」と話したという。(中日新聞の記事から)

 

山中市長は以前にも議会で「自民党は越後屋のような目に見えるワルだが、民主党はペテン師のような目に見えないワルだ」という発言もあった。市長の議会でのこのような発言は、若さなのでしょうか、みなぎる自身の表われなのでしょうか。

今回の発言が菅総理まで届くことはないだろうが、日常生活の中でこのような発言は言った方と言われた方では正反対の思いが残る。

 

以前にある会社(A社)の社長が同業の会社(B社)の社長と口論になり、「お前とこの会社なんか潰したろか!」と暴言を浴びせて、その業界で話題になった。潰したろかと言ったA社社長は、B社社長を言葉で叩きのめして、さぞかし気分がよかったのではないだろうか。その反面B社社長には不快な思いがいっぱい残ったことになる。

 

ところが後日、A社が業務を進める上で、どうしてもB社が持っている設備を借りなくてはならなくなった。近くの会社にはどこにもない特殊な設備である。社長から指示を受けたA社社員がB社に赴いてB社社長に設備の借り受けを頼むが、なかなか納得が得られない、当然のことである。しかし何度か足を運ぶうちに、B社の社長も人格者であった。「お前ところの会社に貸すのではない、お前たちに貸すのだ」と言って貸してくれたということです。

私たちの社会生活の中でも一方的に暴言を浴びせかける人がいるが、その時いつもこの出来事を思い出す。いつか頭を下げて頼むことがあるかも知れないのに。

 

今をときめく山中市長、まさに怖いもの知らず。しかし順風満帆な時ほど謙虚さが必要。山中市長の「アホな総理」発言は、天に向かって唾を吐く行為。その言葉はそっくり自分の所に帰ってくるような気がする。

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