川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

よいお年をお迎え下さい

2014-12-31 18:28:38 | 日記
 ここ数日風の強い日が多かったのですが、今日は比較的静かな大晦日を迎えています。この1年私の議員活動に、後援会活動にご支援ご協力いただきました皆様ありがとうございました。また私たちが主催する松阪史跡めぐりや中高齢者のパソコン教室に参加していただきました皆様ありがとうございました。そして今年も1年間私のブログを見ていただきました皆様ありがとうございました。

 来年は松阪市にとっては合併10周年を迎え、いろいろな催しも予定されています。また統一地方選挙の年で4月には県会議員選挙や知事選挙があり、2週間遅れで市長選挙や市議会議員補選が行われることになりそうです。

 来る2015年が皆様にとってよい年でありますようお祈りいたします。そして来年もよろしくお願いいたします。

     平成26年12月31日            
松阪市議会議員   川口 保
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通夜・葬儀のしきたりと心得

2014-12-26 16:12:33 | 日記
 この葬儀マニュアルは三重県松阪市西野町向林地区(10戸)の通夜・葬儀のしきたりをまとめたものです。葬儀の仕方は宗教によって、宗派によって異なり、それぞれの地区でも異なる習慣があります。また喪主や故人の意向もあります。ここでは宗派は浄土真宗高田派、死亡日の次の日の午後7時から通夜、2日後の午後1時から葬儀として設定しました。準備物は【 】内に示しました。
 参考にしていただくところがあればと思いブログに掲載しました。元データが必要であれば、川口保のメールへ連絡して下さい、お送りします。 → E-mail:kawaguchi@tamotsu.info

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◆はじめに
 もしも家族の誰かが亡くなったら・・・、どこの家でもいつかはあることです。愛する人を失った深い悲しみの中で行われる葬儀は、送る私たちの心の中に、去り逝く人がいつまでも生き続け、故人への感謝と、深い安らぎを願う、極めて意義深い厳粛な儀式と言えます。
 私たちの松阪市西野町向林地区では1年に1度か2度の割合で葬儀が行われるのですが、その都度分からないことばかりです。まして個人の家で葬儀が行われるのは、数年に一度、あるいは数十年に一度で、通夜の仕方は、葬儀の仕方はと、戸惑い慌てるばかりです。

 この葬儀マニュアル「西野向林地区通夜・葬儀のしきたりと心得」は松阪市西野町向林地区(戸数10戸)の通夜・葬儀などの形を示したものです。菩提寺はそれぞれ異なりますが、宗派は「浄土真宗高田派」です。通夜・葬儀を自宅で行う場合と、葬儀場で行う場合に分けました。内容・時刻など基本的な形を設定しましたが、僧侶の都合、火葬場、葬儀場の都合、またそれぞれの喪主、遺族などの考え方に合うように変更して下さい。
 この通夜・葬儀マニュアルの作成にあたり、松阪市大足町自治会の「葬儀のしきたりと心得」を参考にさせていただきました。また取材にご協力をいただきましたJA松阪葬祭センター、JA松阪メモリアルホール「リーフル」、朝田寺、常念寺、松阪市民病院、松阪市役所戸籍住民課等の皆様にはお礼申し上げます。

◆葬儀の種類
 葬儀の仕方は、規模、宗教、場所など幾つかに分類されます。
・規模では国葬から市民葬、区民葬、家族葬(直葬)まであり、最近では家族葬(直葬)が増えていますが、家族葬の場合、葬儀が終わってから知った人が自宅の方にお参りに来ていただくことも多く、その対応や香典返しなど面倒なこともあります。
・宗教では仏式、神式、キリスト教葬、また新興宗教ではそれぞれのやり方があります。全体の85%が仏式です。その他無宗教葬や音楽葬などもあります。
・場所では自宅、葬儀場(会館)、お寺、公民館などがあり、田舎では自宅で行う場合が多いのですが、最近は葬儀場で行うのが増えてきており、自宅葬は30%位ということです。
・葬儀をどのようなかたちで行うかは遺族が相談して決めることになりますが、故人の希望があれば、それに沿って行うことも大事です。

◆浄土真宗と真宗高田派
 西野向林地区の10戸の内9戸が浄土真宗高田派です。浄土真宗は鎌倉時代初期の僧である親鸞が、師である法然の教えを継承し、親鸞の没後にその門弟たちが、教団として発展させたものです。
 「真宗教団連合」に加盟しているのは、「浄土真宗本願寺派(本山 本願寺)」や「真宗大谷派(本山 真宗本廟)」、「真宗高田派(本山 専修寺)」など10派(真宗十派)で、この真宗教団連合に加盟していない諸派も含めると、日本の仏教宗派の中では最も多くの寺院(約22.000ヶ寺)と信徒を擁します。
 真宗高田派は津市一身田町の専修寺(せんじゅじ)を本山とする宗派で、高田派に所属する寺院は全国に600余ヶ寺あります。

 西野向林地区の通夜・葬儀の基本的な形を示します。通夜は死亡日の翌日19時から、葬儀は翌々日の13時からと設定しました。内容、時刻など各家に合うように変更して下さい。

死 亡 日
○危篤時の対応
 ・家族が病気やけがで危篤に陥ったら、家族や親戚、また特に親しい友人に連絡を取る。
 ・金融機関で預貯金は、名義人の死亡が確認されると凍結されるため、現金の引き出しに手間がかかります。病院や葬儀の費用が必要な場合は、早めに引き出しておく方が安心です。

○臨終を迎えたとき
 ・病院で亡くなる場合、家族に看取られて亡くなる場合が多いが、家族が立ち会えなかった時は、病院からの連絡で、駆けつけることになるが、病院ではそれまで遺体はそのままにしてある。
 ・医師から臨終を告げられたら、家族で「末期の水」を取る。新しい筆か割り箸などの先に脱脂綿(ガーゼ)巻き付け、茶碗に入れた水に浸して、故人の唇にあてて軽く潤す。
 ・病院側で体を拭いて身を清めてもらいます。このとき家族が手伝いたい時は申し出ます。
・このあと病院側で新しい着物を着せます。この時家族が希望する衣類があれば、それを着せてもらうこともできます。まぶたと口をふさぎ、姿勢の乱れを直します。体内の水分が出てこないように、口、鼻、耳などに脱脂綿をつめます。

○死化粧
 ・これも病院側でしてくれる。男性であれば、髭を剃って、髪を整える。女性は軽くおしろいやほほ紅、口紅をつけ、髪を整える。

○死亡診断書
 ・病院の場合-死亡診断書と、市役所に提出する「死亡届」の用紙に医師の署名捺印してもらう。
(死亡届用紙は死亡診断書とA3版の左右1枚、用紙は病院にあります)
 ・自宅の場合-かかりつけの医師を呼んで死亡を確認してもらい、死亡診断書を書いてもらう。それまでは遺体に触れてはいけない。
  (かかりつけの医師に連絡が取れない場合は、近所の歯科医や耳鼻科医でもよい)

○警察の検視
 ・一人暮らしの人が亡くなった時は、検視を受けるため警察に届ける。(松阪警察署 ℡53-0110 )また家族と一緒に暮らしている場合でも、医師の判断により、検視を受けることがある。

○搬 送
 ・病院の場合は自宅への搬送、寝台車の手配。
 ・搬送は原則的に葬儀をたのむ葬祭センターまたは葬儀場に依頼する。
 ・寝台車はJA葬祭センター(0120-818770)かリーフル(0120-877282)で24時間電話受付を行っている。連絡後1時間~1時間半くらいで到着する。
 ・搬送費は昼間で30,000円、夜間で40,000円(JAの場合)
 ・自分で搬送する時は、死亡診断書を持参する。
 ・病院によっては搬送してくれるところももあるので確認する。

○神棚と仏壇の開閉
 ・神道では死を穢れと見るから、神棚の扉は閉め、白い半紙を貼る。
 ・一般には仏壇を閉めるが、浄土真宗では、仏壇は開けておく。
 ・仏壇の打敷は裏返しにして白い方を表に出す。
 ・玄関に「忌中」と書いた紙を貼る。

○遺体の安置
 ・遺体を引き取ったら、仏間に安置する。
 ・布団の上に北枕に寝かせて、遺体の顔の上に白布を掛け、数珠を手首に掛けて、手は合掌させ胸の上に置く。(家の間取りや仏壇の位置で無理なら西枕でもよい)
 ・白布や数珠などは、病院から付いてくることもあるが、無くても配送を葬祭センターに頼んだら、用意してくれる。
 ・ドライアイスを入れる。(葬祭センターでしてくれる)

○枕飾り
 ・白木の台か小机を置いて白布をかける。
 ・三具足(みつぐそく)(右から燭台・香炉・華瓶(けびん)(けびん)(花瓶))と鈴を供える。
 ・ローソク、線香、樒(しきみ)を1本ずつ供える。
 ・枕づとめのローソク、線香は絶やさないように。
 ・水を入れた湯呑み-故人の使っていたものを使う。
 ・枕飯(一膳飯)-箸を真ん中に立てる。(故人の椀を)
 ・枕団子-玄米をひいて4個つくる。
  (真宗高田では供えない場合がある-向林は供えない)
 ・守り刀-魔除けとして小刀やカミソリ、包丁など、刃を足の方にして、遺体の上に置く。
   (これらはその家のやり方でよい)

○連 絡
 ・喪主→ 家族 ・親戚 ・友人 ・会社など
 ・喪主→ 向林年番 → 向林各戸  
  向林年番 → 林年番 → 林各戸
  向林老人会役員 →西野老人会長

○死亡届けの提出
 ・死亡届用紙は死亡診断書と左右1枚、臨終を看取った医師に署名・捺印してもらう。
 ・死亡届けは、市役所の市民課戸籍住民係へ提出し、埋葬許可証をもらう。(印鑑を持参する)
   (年中無休、24時間受付、休日・夜間は市役所裏口の当直窓口で受付)
   (死亡届の提出は、法律では7日以内であるが、なるべく早く提出する)
   (なお死亡届けは3枚くらいコピーしておく)

○菩提寺と打合せ
 ・菩提寺に連絡し、枕経の依頼と通夜・葬儀の日取りを相談する。
 ・戒名(浄土真宗では「法名」という)の依頼。
 ・僧侶に役なし(導師1人)、2役(導師1人・役僧2人)、4役、6役を伝え、回向料の確認をする。
    
○枕経
 ・三具足などの枕飾りをした後、菩提寺の僧侶を招いて読経(枕経)をしてもらう。

○各種予約
 ・JA松阪葬祭センター (℡ 28-3817  0120-818770 豊原町 )
 ・喪主-葬儀場でする場合は予約する。  
  リーフル      ( ℡ 53-1800  0120-877282 中央町)
  さくら会館     ( ℡ 23-2800  0120-232800 久保町)
  川井町さくら会館  ( ℡ 25-4155 川井町)
  シティホール松阪  ( ℡ 25-4200  0120-847840 駅部田町 )  
 ・火葬場(篠田山斎場)( ℡  29-1317  久保町 )
  (火葬場は葬祭センターまたは葬儀場から予約してもらう)
 ・朝田寺(ちょうでんじ)の予約    ( ℡ 51-8661  朝田町 )
 ・JA松阪食彩ゆらら  ( ℡ 58-3083  0120-68-0002 伊勢寺町)

○通夜・葬儀の日の決定
 ・喪主は僧侶との打合せや、斎場、葬儀場などの状況を見て、通夜・葬儀の日・時刻を決める。

○金融機関(農協)へ現金の依頼
 ・10000円札   80枚
 ・1000円札   200枚
   (通夜の日の朝持参)

○通夜の前日の喪主の役割
 ・遺影の選定(表情のよい、なるべく最近の写真)
 ・会葬礼状の枚数を決め注文
 ・非時の枚数、通夜菓子の数決める(返品ができるので、多めに)
 ・親戚から生花・盛物などを聞き注文
 ・親戚などの通夜の昼と夜の食事の注文、酒・ビール・ジュースなど購入
    (通夜の日は、組内は自宅食事する)


           --通夜・葬儀を自宅で行う場合--

【通夜を自宅で行う場合】
8:00 早物
 ・農協から早物届けてもらう(前日でもよい)
 

8:00 向林(組内)集合
 ・各戸1人男女どちらでもよい
 ・どうしても仕事が休めないときは声をかけて仕事に出る。
○各役割決める
 ・葬儀委員長(最年長を基準に選任)
 ・会計
 ・受付
 ・非時配り
 ・鉦打ち
 ・僧侶控え家
○非時袋つくり
 ・枚数を喪主に確認して、表裏を印刷し1000円札を入る。 【非時袋、1,000円札、パソコン
                              印刷機、半紙、10,000円札】
○回向料の用意
   導師-「御布施」(       円)×1
   役僧-「御布施」(       円)×4又は6
   食事代-「御食事代」又は「御膳料」×
   車代 -「御車代」        ×
   謝礼-「御礼」(西林寺曲禄分)(10,000円)
   (回向料(御布施)は寺によって異なり、個々の項目に分けて用意する合もあれば、一括まとめて支払い場合もある。)
   
○葬儀会場案内、駐車場表示貼る

8:00 林地区墓掃除

9:00 借り物・準備物
 ・西林寺-曲禄(きょくろく)(僧侶のいす)
 ・観音寺-鉦、白衣、香ろう、紙花台
 ・提灯用竹-阪内川右岸(桂瀬付近)で採取、
   白黒のテープを巻き、提灯を付ける
 ・雨天が予想される場合は西野区でテント借りる(借り代1,000円)

10:00 葬列役付け
 ・喪主-葬列の役割分担作成
  ①提灯(2人)   ②盛物(2人) ③蝋燭(1人)
  ④写真(1人)   ⑤香炉(1人) ⑥位牌(1人)
  ⑦金蓮(2人)   ⑧紙花(1人) ⑨燈篭(2人)
  ⑩肩持(1人)    

10:30 3日目(葬儀)の食事の注文
 ・喪主-3日目の朝食、昼食、晩食の注文
  3日目の昼食は組内9戸の男性、女性分も、
  晩食(精進落とし)は組内9戸分も注文

11:30家族 ・ 親戚食事
   (向林(組内)は集合時刻を確認して、自宅で食事)

13:00 湯かん
 ・納棺の前に湯潅を行う。部屋の扉を閉めた個室で行う。  【アルコール綿(JAで)】
 ・家族・親戚で遺体の顔や手足など出ているところをアルコール綿で拭く。
 ・組内は扉の外で重聖偈「我建超世願・・」唱える

13:10 死装束・納棺
 ・三角頭巾をつけ、六文銭、米、法名、血脈(在家結縁のものに与える法門相承の略譜)などが入った頭陀袋(ずたぶくろ)を首にかける。
 ・手甲、脚絆をつけたうえで、白足袋、わらじをはかせて、杖を傍らにおく。   
 ・死亡解剖したとき経帷子(きょうかたびら)(白木綿に経文を記したもの)を左前に着せる。(最近では故人が生前に好んだ着物や衣服に経帷子としてかけることが多い)
(これらは全て葬祭センターでやってくれる)

13:30 祭壇飾り
 ・葬祭センターで祭壇飾りを行う。 (喪主から特別な時刻指定がないときは午後に行われる。

16:30 家族・親戚食事    【パック料理など】
   (組内は自宅で食事)

17:00 組内集合
 ・受付準備・ライトなど用意。  【ライト】

18:00 受付開始
   【香典帳、筆記具、通夜菓子、会葬粗品、礼状、非時、お茶、お菓子など】
 ・香典を持っての参列者には非時、通夜菓子、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す。
 ・香典のない参列者には、通夜菓子のみ渡す。
 ・通夜菓子は来てもらった人のみ渡す。
 ・香典をまとめて預かってきてもらった場合は、人数分の非時、会葬
粗品(お茶など)、礼状渡す。本人に通夜菓子渡す。
    (渡す物は喪主の判断にまかす)

18:30 僧侶到着
 ・控え家で、茶菓でもてなす。【お茶、お菓子】

18:50 遺族・親戚着席

19:00 通夜法要
 ・僧侶入堂、読経。
 ・焼香の順序は喪主、遺族、親戚、一般会葬者。
 ・焼香は(真宗の場合)
(なおリンは念仏の時ならすもので、焼香では鳴らさない)
  ①数珠(真宗では「念珠」という)の房を上に左手に持つ
  ②仏に向かって1礼
  ③右手の指先で香を少しつまんで3回焼香(香を額に近づける必要なし)
  ④なむあみだぶつ3回(心の中で) 合掌 なむあみだぶつ2回
  ⑤1礼
(家の人に挨拶するときは仏に脊を向けない)
 ・喪主-焼香がすみ次第縁側に座る。
 ・司会者のアナウンスで一般参列者焼香。
 ・読経終わり僧侶が退席。     【御布施、御車代、御食事代】

 20:00 林地区通夜念仏
 ・林地区席についてもらい葬儀委員長が先達に念仏頼む。
 ・向林(組内)男女、親戚も一緒に念仏あげる。
 ・念仏は
   ①重聖偈(じゅうせいのげ)「我建超世願・・・・・・」
   ②文類偈(もんるいげ)「西方不可思議尊・・・・・・」又は正信偈(しょうしんげ)
   ③浄土和讃 第1節48 「弥陀成佛のこのかたは・・」
   ④念仏 「なまーんだーんぶ・・・・・・・・・・・」
   ⑤回向文 「願以此功徳・・・・・・・・・・・・・」
   ⑥御書(特に決まっていないが16が一般)
   ⑦念仏 「なまーんだーんぶ・・・・・・・・・・・」
 ・念仏が終わったらまず先達にお茶を出し、全員にお茶、お菓子など出す。 【お茶、お菓子】

21:00  通夜終わる
 ・葬儀委員長がお礼と、明日の予定(出棺、告別式の時刻)を言って林地区帰る。

21:20  組内、明日の出棺の時刻、集合時刻を確認して帰る

21:30  喪主-明日の斎場行きの車の配車 
  

【葬儀を自宅で行う場合】
7:30 一番鉦打つ(組内)
 ・一番鉦 ( ● ● ● ● ●●●●●●●・・・ ● ) 【鉦】

8:00 組内男性集合(出棺の30分前)

8:15 組内女性集合(出棺の15分前)

8:15 出棺準備
 ・棺を前に出し、棺の中に花(分かれ花)・遺品など入れる。 【菊の花、遺品など】
 ・火葬は、死亡後24時間以内はできない)
 ・埋葬許可証を運転手に渡す。   【埋葬許可書】
 
8:30 出棺
 ・棺を親戚や組内男性で運び、足の方から霊柩車に入れる。
                     【位牌、写真、線香、火葬料3,000円(市外は50,000円)】
  (この時棺は、普段使っている玄関などからは出さない)
 ・組内も見送る。
 ・車に分乗して斎場へ、この時車は、霊柩車を先頭に、喪主と遺族の乗った車、その後へ親族、友人、知人の乗った車が続く。

9:00 火葬(荼毘)
 ・斎場到着後、埋葬許可証を出し、係員の指示に従う。      【御布施、(骨壺は斎場で用意)菓子など】
 ・僧侶の読経、焼香、納棺、火入れ。
 ・火葬時間を確認して、そのまま斎場で待っても、一度家に帰ってもよい。(約2時間)

9:00 墓穴掘り【酒3合程度、つまみ、紙コップ(湯のみ)】
 ・組内男性墓穴掘り(手の空いている者全員で行く)、
 ・組内女性食事の買い物、調理-味噌汁、漬け物
 ・女性観音寺に酒、肴持参
 ・ 林用まんじゅう包む(5個ずつ×16 親戚分減らす)

11:00 組内男女葬家で食事   【パック料理、酒など】

11:10 骨揚げ、拾骨
 ・葬家・親族指定時刻に集合して拾骨。
 ・拾骨は係員の指示に従って、足の方から頭の方へ骨壺に入れていく。最後に「のど仏」を入れる。
 ・骨揚げが終わったら骨壺は喪主、位牌と遺影は遺族が持ち帰る。

11:40 還骨
 ・斎場から帰ったら手を洗い、清めの塩をかけてもらう。玄関などに塩をまいて、それを踏んでもよい。
 ・祭壇に遺骨、位牌、遺影を安置する。
 ・すぐに葬家・親戚食事。  【パック料理、酒など】

12:00 受付開始
 ・受付係配置につく、駐車係配置につく。【香典帳、筆記具、非時、お茶、礼状】
 ・香典を持っての参列者には非時、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す。
 ・香典のない参列者には、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す
 ・香典をまとめて預かってきてもらった場合は、人数分の非時、会葬
粗品(お茶など)、礼状渡す。(渡す物は喪主の判断で)
 ・軽トラ用意
 ・まんじゅう配り係り祭壇よりまんじゅう盛りを外す。  【まんじゅう】

12:30 僧侶到着
 ・控え家で、茶菓でもてなす。【お茶、お菓子】

12:45 葬儀・告別式準備
 ・遺族・親戚配置につく。
 ・僧侶呼びに行く(      )
 ・僧侶が到着したら2番鉦ならす(組内)
  ( ● ● ● ● ●●●●●●●・・・ ● ● )【鉦】
 (葬儀は遺族が故人との別れをする儀式であり、告別式は友人や知人が最後の分かれをする儀式である)

13:00 葬儀読経始まる
 ・喪主-焼香のあと縁側に出る。
 ・一般参列者焼香
 ・まんじゅう配り

13:40 読経終わる
 ・僧侶にお茶出す
 ・僧侶退席(控えの家で御布施、食事代、車代渡す) 【御布施、食事代、車代、籠盛り】
   (僧侶に菓子盛、果物盛渡す) 
 ・喪主又は親戚代表挨拶
 
14:00 葬列準備
 ・葬儀委員長-林の人に鉦打ち頼む。
 ・アナウンス-役割発表
  ①提灯(2人)②盛物(2人)③蝋燭(1人)④写真(1人)
  ⑤香炉(1人)⑥位牌(1人)⑦金蓮(2人)⑧紙花(1人)
  ⑨燈篭(2人)⑩肩持(1人)
 ・親戚-役割に応じて品物受け取る(組内が役付けの人に品物渡す)
 ・重いものは軽トラで運ぶ、喪主などの靴も
  【軽トラ、わら草履、白衣、靴入れの袋、花、林用まんじゅう、線香、ライター、ローソク、六地蔵用かわらけ】

14:10 葬列出発
 ・僧侶退席時に3番鉦打つ(組内)  【鉦、御書(親戚)】
  ( ● ● ● ● ●●●●●●●・・・ ● ● ● )
 ・葬列の先導しながら、林の人が辻々で鉦ならす。( ●)
 ・軽トラ別道で早く行く

14:20 葬列寺到着・埋葬
 ・灯籠立てる、花供える。
 ・墓石を開け、骨は壷から出し、布に包んで入れる。
 ・僧侶読経。
 ・組内が線香に火をつけ、喪主・葬家・親族に1本ずつ渡す。
 ・喪主・葬家・親戚、向林線香を供え参る。
 ・喪主など靴に履き替える。
 ・葬家・親族本堂へ上がり、僧侶と共にお経をあげる。
 ・林地区は墓念仏 重聖偈(じゅうせいのげ) 【まんじゅう(林分)】
 ・林地区にまんじゅう渡す
 ・組内は集合時刻を確認して解散。

15:30 盛物分け
 ・喪主に人数聞き、組内女性または親戚で盛物分ける。 【買い物袋等】

17:30 家族・親戚など食事(精進落とし)【料理、酒、ビール、お茶、ジュースなど】
 
18:30 初七日  【食事パック料理(2,000円以内、税別)、酒、ビール、味噌汁、漬け物、お茶、ジュースなど】
 ・組内1人(男女どちらでもよい)
 ・喪主-お礼のあいさつ
 ・組内-食事、親戚一部も

19:10 初七日法要 
 ・組内「御仏前」1,000円(親戚は別途)
 ・組内で先達を選び、念仏
   ①重聖偈(じゅうせいのげ) ②正信偈(しょうしんげ)  ③浄土和讃-不退のくらい
  ④念仏 「なまーんだーんぶ」  ⑤回向文 「願以此功徳」
   ⑥御書(特に決まっていないが17が一般)
   ⑦念仏 「なまーんだーんぶ」
 ・念仏が終わったらまず先達にお茶を出す
 ・全員にお茶、お菓子など出す【お茶、お菓子】

20:30 喪主お礼
 ・組内-適当な時刻で帰る旨喪主に伝える。喪主お礼を言って志渡す。【志(砂糖2㎏程度など)】

20:40 親戚にこれからの予定を伝える
 ・喪主-明日の朝田寺参りの時刻伝える。
  喪主-これからの七日念仏の日を伝える。

【友引の日の葬儀を行っても特に問題がありません。火葬場も友引の日でも利用できます。友引人形を棺に入れたり、葬儀の時刻を遅らせたりすることもあります。】


            --通夜・葬儀を葬儀場で行う場合--
 
 葬儀場で行う場合の行程を示します。通夜は19時から、火葬場への出棺は翌日の8時30分、葬儀は13時からという設定で計画してあります。各家の合った時刻、やり方に変えて下さい。

【通夜を葬儀場で行う場合】
15:40 葬家から棺出し
 ・組内見送り。(各戸1人)
 (病院から直接葬儀場に運ぶ場合もある)
 ・葬家から葬儀場へ持っていくもの
  法名・写真・数珠・非時料・火葬許可証・布団毛布類・着替え、化粧品・ひげ剃り・斎場待合用茶菓子など
  
16:00 葬家出発
 ・この時の寝台車は葬儀場に頼む。

16:30 葬儀場到着
 ・会場の設定確認。
 
17:00 家族・親戚食事
 ・食事は前日までに注文する。  【パック料理など】

17:40 組内式場へ到着
 ・組内は自宅で食事して17:10頃家を出る。

18:00 通夜受付開始
 ・組内の代表で受け付け始める。 【香典帳、筆記具、非時、会葬粗品、礼状、通夜菓子】
 ・香典を持っての参列者には非時、通夜菓子、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す。
 ・香典のない参列者には、通夜菓子のみ渡す。
 ・通夜菓子は来てもらった人のみ渡す。
 ・香典をまとめて預かってきてもらった場合は、人数分の非時、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す。本人に通夜菓子渡す。
   (渡す物は喪主の判断で)

18:40 通夜準備
 ・遺族・親戚着席、一般参列者着席

19:00 通夜法要
 ・僧侶入堂
 ・読経始まる
 ・喪主焼香、遺族・親戚焼香
 ・喪主係員の指示に従い、焼香台近くで礼
 ・一般参列者焼香
 ・読経終わり、僧侶退席
 ・喪主又は親戚代表あいさつ

19:20 一般参列者退席

19:30組内帰る
 ・明日の時刻を言って帰る

19:40 控え室で夜伽
 ・布団の貸出があります。  【お菓子、お茶、ビール、ジュース、夜食など】

【葬儀を葬儀場で行う場合】
7:30 夜伽の遺族・親戚の朝食
 ・朝食の注文はできないので、近くのコンビニやスーパーで購入する。  【弁当、お茶】
 ・組内は、葬儀の日の朝食は自宅で。

8:10  出棺準備
 ・夜伽以外の遺族・親戚葬儀場に集まる。
 ・棺の中に花(分かれ花)・遺品など入れる。【分かれ花、遺品】
 
8:30火葬場に出棺
 ・棺を親戚や組内男性で運び、足の方から霊柩車に入れる。
 ・車に分乗して斎場へ、この時車は、霊柩車を先頭に、喪主と遺族の乗った車、その後へ親族、友人、知人の乗った車が続く。

9:00 火葬(荼毘)
 ・斎場到着後、埋葬許可証を出し、係員の指示に従う。
 ・僧侶の読経、焼香、納棺、火入れ。  【御布施、御車代、茶菓子】
 ・火葬時間を確認して、そのまま斎場で待っても、一度家又は葬儀場に戻ってもよい。(約2時間)

9:00 男性墓穴掘り(手の空いている者全員で行く)、
 ・事前に喪主から酒、肴を預かり、男性が観音寺に持っていく。
 ・燈籠立てる。

9:30 親戚で林用まんじゅう包む(5個ずつ×16 親戚分減らす)

11:00 組内到着(正装で)、葬儀場食堂で食事【パック料理、お茶、酒、ビールなど】
 
11:10 葬家・親戚指定時刻に集合して骨拾い

11:40 斎場から帰ったらすぐに葬儀場で家族・親戚食事  【パック料理、お茶、酒、ビールなど】

12:00 受付開始
 ・受付係配置につく。   【香典帳、筆記具、非時、会葬粗品、礼状】
 ・香典を持っての参列者には非時、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す。
 ・香典のない参列者には、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す
 ・香典をまとめて預かってきてもらった場合は、人数分の非時、会葬粗品(お茶など)、礼状渡す。(渡す物は喪主の判断で)
 ・軽トラ用意
 ・まんじゅう配り係り祭壇よりまんじゅう盛りを外す。  【まんじゅう】

12:40 葬儀・告別式準備
 ・家族・親戚配置につく。
 (葬儀は遺族が故人との別れをする儀式であり、告別式は友人や知人が最後の分かれをする儀式である)

13:00 葬儀読経始まる
 ・喪主-焼香のあと係員の指示に従い焼香台の横で礼。
 ・一般参列者焼香
 ・まんじゅう配り

13:30 読経終わる
 ・僧侶退席 (菓子盛・果物盛渡す) 【御布施、食事代、車代、籠盛り】
 ・喪主又は親戚代表挨拶
 ・葬儀の後で続いて初七日を行うこともあるが、菩提寺と相談して
決めておく。

13:45 盛物分け
 ・喪主に人数聞き、組内女性または親戚で盛物分ける。

14:10 葬儀場出発
 ・喪主、親戚頭遺骨、位牌など持って観音寺に向かう。
 ・軽トラに重い物を乗せる。【軽トラ、わら草履、白衣、靴入れの袋、花、林用まんじゅう、線香、ライター、ローソク、六地蔵用かわらけ】
  (葬儀場の支払いは後日)
  (盛物、花を忘れずに持っていく)

14:40 観音寺到着・埋葬
 ・花供える。
 ・墓石を開け、骨は壷から出し、布に包んで入れる。(布から出して納骨する場合もあり)
 ・僧侶念仏。
 ・組-線香に火をつけ、喪主・葬家・親族に1本ずつ渡す。
 ・喪主・葬家・親戚、向林線香を供え参る。
 ・喪主など靴に履き替える。
 ・葬家・親族本堂へ上がり、僧侶と共にお経をあげる。
 ・林-墓念仏 重聖偈(じゅうせいのげ)「我建超世願・・・・」
 ・林地区にまんじゅう渡す【まんじゅう(林分)】
 ・組-集合時刻を確認して解散。

17:30 家族・親戚など食事(精進落とし)【料理、酒、ビール、お茶、ジュースなど】
 
18:30 初七日食事 
 ・組内1人(男女どちらでもよい) 【料理(2,000円以内)、酒、ビール、お茶、ジュースなど】
 ・喪主-お礼のあいさつ
 ・組-食事、親戚一部も

19:10 初七日法要
 ・組内御仏前1000円持参
 ・組内で先達を選び、念仏
   ①重聖偈(じゅうせいのげ)  ②正信偈(しょうしんげ)
   ③浄土和讃 「不退のくらい」 ④念仏 「なまーんだーんぶ」
   ⑤回向文 「願以此功徳」   ⑥御書
   ⑦念仏 「なまーんだーんぶ」
 ・念仏が終わったらまず先達にお茶を出す。
 ・全員にお茶、お菓子など出す。  【お茶、お菓子】

20:30 喪主お礼
 ・組内-適当な時刻で帰る旨喪主に伝える。喪主お礼を言って志渡す。 【志(砂糖2㎏など)】

20:40 親戚にこれからの予定を伝える
 ・喪主-明日の朝田寺参りの時刻伝える。
  喪主-これからの七日念仏の日を伝える。


                 --葬儀のその後--
 
 
 通夜・葬儀が終わった後も7日毎の中陰忌(ちゅういんき)法要や、初盆、年忌法要などがあり、また年金や保険の廃止手続きがあります。

◆菩提寺参り
 ・観音寺での納骨・念仏が済んだ後、菩提寺参りをする。ただその日は
  初七日の法要などで忙しい時は次の日か、また二七日、三七日でも
  よい。(事前に予約を入れる)

◆朝田参り
 ・葬儀の後朝田参りと称して、朝田寺(ちょうでんじ)にお参りする習慣がある。このお参りは、葬儀の翌日から五七日(35日)までに行うが、なるべく早い方がよい。
 ・お参りする時、故人の愛用していた衣装を1点朝田寺に納める。衣装は洋服でも着物でもよいが、天井が高いので洋服は見栄えしないため、できれば着物がよいということです。また天井が暗いので明るい色のものがよいということです。 【故人の衣装、回向料、掛衣料、御書】
 ・事前に予約して、時刻を決めるが、午前中のお参りする事が多いということです。
朝田寺 松阪市朝田町427  ℡51-8661
・回向料(10,000円程度)、掛衣料(3,000円~5,000円)、
御書(ふじ)を持参する。
  
◆高田本山への分骨
 ・喪家の判断で高田本山へ分骨する場合がある。

◆各種手続き
 ①死亡届けは、市役所の市民課戸籍住民課へ提出する。 (年中無休、24時間受付、休日・夜間は市役所裏口の当直窓口で受付)
 ②国民健康保険証の返却手続き (市役所保険年金課 国民保険年金係)
 ③後期高齢者医療被保険者証の返却手続き (同 高齢者保健係)
 ④国民年金手帳・国民年金証書・福祉年金証書の返却手続き (同 国民年金係)                 
 ⑤まつさか市民カード(印鑑登録カード)返却手続き (市役所戸籍住民課 窓口係)
 ⑥介護保険被保険者証返却手続き (市役所介護保険課 介護保険給付係)
 ⑦亡くなったのが子どもの場合 (こども未来課、福祉ささえあい課)
 ⑧亡くなったのが障がい者の場合 (障がいあゆみ課)
 (問合せ松阪市役所 戸籍住民課℡53-4052、詳しくは資料2に示す)
⑨厚生年金・共済年金手続きは松阪年金事務所(℡51-5115)へ
 必要な書類等
  ○手続き者の戸籍謄本
  ○手続き者の世帯全員の住民票(省略のないもの)
  ○故人の住民除票(省略のないもの)
  ○故人の年金証書か基礎年金の番号が載っている通知
  ○手続き者の普通貯金通帳
  ○認め印
  ○本人確認の免許証など

◆香典返しの品注文
 ・香典帳を整理して、返しの品を選び注文する。返す2週間位前には 注文する。
 (香典は「当日返し」といって葬儀にきてもらった日に返すこともあります。これは葬儀場だけでなく、自宅葬でもできます。)

◆初七日(本来の)、二七日、三七日、四七日法要
 ・この法要は家族、親戚で行う。

◆初月忌(しょがっき)法要
 ・初めての月忌(毎月の命日)のこと、「帰り日」とも言われ、盛大に営まれることもある。

◆五七日(35日)法要
 ・組内女性が集う(御仏前・食事なし)
 ・組内で先達頼み、念仏
 ・懇談

◆六七日法要
・家族・親戚で行う

◆七七日(しちしちにち)(49日)-尸揚【御布施、パック料理(2,000円以内)、酒、ビール、ジュースなど】
 ・菩提寺の僧侶に来てもらって念仏(午後3~4時ごろ、事前予約)
 ・満中陰(まんちゅういん)、尽中陰(じんちゅういん)とも言われ、死者が最後の裁きを受けて生まれ変わる(浄土に行けるかどうか決まる)重要な日とされる。この日をもって「忌明け」となる。
 ・組内は各戸1人、御仏前1,000円(親戚は別途)を持ってお参りする。
 ・食 事

 ・組内で先達を選んで念仏
   ①重聖偈   
   ②正信偈 
   ③浄土和讃 「不退のくらい」
   ④念仏 「なまーんだーんぶ」
   ⑤回向文 「願以此功徳」
   ⑥御書
   ⑦念仏 「なまーんだーんぶ」
 ・懇談  【お茶、お菓子】
 ・帰り際に志渡す【志(砂糖、石鹸など)】

◆忌明(きあ)け
 ・葬儀以来閉めていた仏壇の扉を開け、掃除をする。(浄土真宗では
  中陰中も閉めない)
 ・神棚の白い紙をはがす。
 ・祀ってあった中陰壇を取り除き、壇払いを行う。
 ・裏返していた仏壇の打敷は元にもどす。
 ・これまで神社への参拝は自重してきたが、一般的にはこの日をもって解除される。
 ・忌明けの挨拶状を添えて香典返しの品を送る。
 ・観音寺に「永代詞堂料」30,000円程度納める

◆百か日
 ・家族・親戚で行う。

◆初盆
 ・忌明けが済まないうちにお盆がきたときは、初盆は次の年となる。
 ・初盆は8月7日から。初盆飾りは6日までに終える。
 ・初盆の家の軒下には盆提灯(ぼんちょうちん)を吊る。
  (初盆飾りや撤去は葬祭センターでやってくれる。)
 ・初盆送りでは組内は自宅で食事を済ませて、喪家に午後8時に集合する。組内は御仏前を持参しない(親戚関係は各自の判断)
 ・菩提寺の僧侶に念仏を上げてもらう。  【御布施】
 ・組念仏の後の対応として、お菓子、お茶 を出し、寺の集合時刻まで待機する。【お菓子、お茶】
 ・林地区と事前に打合せた時刻(21:00頃)に観音寺に集合。
 ・喪主の代表が先達を依頼し、念仏。
 ・念仏が終わったら、お茶を出す
 ・喪主からの「初盆志」は無しとする。

◆菩提寺への初盆参り
 ・日程についてはそれぞれの菩提寺と打ち合わす。 【御布施】
 ・〈参考〉常念寺の場合
  菩提寺から喪家への初盆念仏は8月6日~7日の午前中に行われる。
  喪家から菩提寺への初盆参りは8月12日~15日の夜6~8時の間に行く。
   檀家全体の初盆参りは8月23日に行われる。
 
◆一周忌 【御布施、パック料理(2,000円以内)酒、ビール、ジュース、お茶、お菓子、志(砂糖、石鹸など)】
 ・菩提寺の僧侶に念仏を上げてもらう。
 ・組内は御仏前1,000円(親戚は別途)を持ち、午後6時に喪家に集まる。
 ・食事
 ・食事が終わったらしばらく休憩後、念仏。
 ・念仏終了後、懇談、帰り際に志渡す。

◆三回忌(まる2年)
 ・菩提寺の僧侶を招いて念仏
 ・三回忌以降は家族・親戚で法要する。
 
◆その他の年忌法要
 ・七回忌   (6年目)
 ・十三回忌 (12年目)
 ・十七回忌 (16年目) 
 ・二十三回忌(22年目)
 ・二十七回忌(26年目)
 ・三十三回忌(32年目)
 ・五十回忌 (49年目)
 ・法要の日取りは故人の命日が望ましいが、休日などに行う場合は、必ず命日より早くする。実際の日取りは僧侶と相談して決める。
 ・3回忌以降も僧侶を招いて念仏をあげてもらう。家族・親戚がお参りする。
 
            初版 平成26年12月20日 発行
                                  (編集者  川 口  保)
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三重県総合博物館に行って来ました

2014-12-25 20:57:38 | 日記


 津に行く用事があったので、今年の4月19日にオープンした三重県総合博物館を始めて見学しました。この博物館は総工費120億円余をかけて建設された鉄筋コンクリート造り3階建てで、愛称は「Miemu みえむ」。三重の自然・歴史・文化にかんする42万点の資料を収納しているということです。


 入館料510円を払い近代的な建物に入ると、ミエゾウ全身復元骨格がド迫力で迎えてくれました。展示エリアでは三重の大地のなりたちや農村・山村・漁村の生活、三重が生んだ豪商の紹介などの展示がありました。建物の大きさに比べて展示スペースが少し狭い気がしたのですが、企画展やソフト事業も計画されていて三重の文化の拠点ができました。
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サンタクロースって本当にいるのですか

2014-12-23 17:01:36 | 日記

 クリスマス。
 子どもたちには夢を与え、恋人たちは楽しいひと時過ごし、年配の人たちにも懐かしい思い出を呼び起こします。キリスト教の行事でありながら、仏教徒の多い日本でも古くから慣れ親しんだ年中行事です。そしてこのクリスマスに登場するサンタクロースも子どもたちに贈り物を届ける重要な役割を果たします。
 いつもこの時期に、このブログで紹介しているクリスマス、そしてサンタクロースにまつわる話を2つ、もう一度届けます。

 1897年、アメリカのニューヨーク・サン紙に8才の少女バージニアから一通の投書が届きました。その中には「サンタクロースって本当にいるのですか」と書かれていました。同紙では社説で少女の質問に答えました。

 『この世の中に、愛や、人への思いやりや、まごころがあるのと同じように、サンタクロースもたしかにいるのです。この世界で一番大切なこと、それは子供の目にも、大人の目にも、見えないものなのですから。』
 夢と愛情をもらった少女バージニアは大きくなって先生になり、長期入院の子供たちの学校の副校長になりました。
 ニューヨーク・サン紙では毎年12月24日にはこの社説を載せたということです。

 この話は今から一世紀も前の出来事です。社説は新聞社にとって自社の主張を載せる大事な紙面です。その社説を使って8才の少女の質問に真摯に答えた新聞社の姿勢が今も人々の心を打つのでしょう。そして夢や愛がどれだけ大切であるかを教えてくれる話しです。

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 この話しもこのブログで紹介しているクリスマス、そしてサンタクロースにまつわる話です。

 アメリカのソルトレークシティー。2002に冬季オリンピックが行われた都市です。この町には、市の上空を飛ぶ小型機の高度は600m以上と定めた条例がありました。ただしこの条例には、『クリスマスイブに限り、プレゼントを配るため家々の上を飛び交うサンタクロースとトナカイは例外とする』という条項がありました。

 市航空局ではこの特別条項の削除を求める修正案を市議会に提出しました。ところが「サンタクロースを信じる子どもがいるのに」と反論が殺到したそうです。投票の結果この例外条項は残りました。このとき一人の市議会議員は「人生も政治もたまには多少の遊び心を持つことが大切だ」と語ったそうです。

 政治は厳格でなくてはなりません。しかし何もかも四角四面では息が詰まりそうです。遊び心は政治の中に人間味を吹き込んでくれます。ソルトレークシティーのこの特別条項は考えてみれば実にばかばかしいことです。しかしこのばかばかしいことに人々の心の余裕や暖かさを感じます。
 今年もまもなくクリスマスがやってきます。ソルトレークシティーでだけではなく、世界中の夜空をサンタクロースやトナカイが駆けめぐり、子どもたちに夢や愛を届けることでしょう。
 皆様いいクリスマスをお過ごし下さい。
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日韓トンネル推進三重県民会議世話人会開催

2014-12-22 22:28:29 | 日記
                   (挨拶をする伊藤達雄三重大学名誉教授)

日本と韓国をトンネルでつなごうとする「日韓トンネル三重県民会議」が9月28日に発足しましたが、その世話人会及び懇親会が津市島崎町のベルセ島崎で12月22日に開催され、私も参加させていただきました。

 日韓トンネルは、海底にトンネル掘って日韓を道路や鉄道で結ぼうというとんでもない計画で、しかもこの鉄道は、北朝鮮、中国を通り、ロシアのシベリア鉄道に接続してヨーロッパまでつなごうという壮大な計画です。そしてすでに、日本から韓国に向かって、韓国から日本に向かって掘り始めているということです。

 世話人会では山口久彦会長の挨拶があり、2015年の行事計画など検討しました。懇親会では参加者約20人が3つのテーブルに分かれて懇談しました。最後に三重大学の伊藤達雄名誉教授が日韓トンネルの実現の可能性について、「夢は必ず実現できる、私たちの代にできなくても、後の世に必ず実現する」という話しをされました。
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松阪市議会26年5大ニュース

2014-12-19 15:08:33 | 日記
 松阪市議会の平成26年11議会は12月16日に最終日を迎え、今年の議会活動は全て終了しました。年末になると新聞紙上などで、今年の十大ニュースや重大ニュースが発表されます。ここで例年通り私が独断で選定する、今年の松阪市議会5大ニュースを発表します。

◆議会報告会開催(4月、11月)
 松阪市議会の議会報告会が4月と11月に開催されました。この報告会は平成24年9月議会で成立し、同11月から施行された松阪市議会の議会基本条例に基づくもので、市民に市議会活動の報告をしたり、市民と意見交換行うものです。
 4月の報告会では、2月議会の予算審査の報告を中心に、市議会議員を4つの班に分けて12ヶ所で開催しました。また11月の報告会では9月議会の決算審査の報告を中心として、4つの班に分かれて12ヶ所で開催しました。

◆議長に水谷晴夫議員が、副議長に永作邦夫議員が選任される(8月臨時議会)
 8月臨時議会は、8月18日から2日間の日程で行われ、新しい議長に水谷晴夫議員(真政クラブ)が再登場し、副議長に永作邦夫議員(市民民主クラブ)が選任されました。また議会からの監査委員には山本節議員(公明党)が選任されました。

◆広報広聴委員会発足(8月)
 8月に市議会だより編集委員会が発展的に解消して、新しく広報広聴委員が発足しました。これは議会改革の一環で、これまでの広報を中心とした市議会だより編集委員会に変わり、市議会から市民に向けて発信する広報と、市民からの声を聞く広聴の両方を推進する委員会です。初代委員長に松田千代議員(日本共産党)が就任しました。

◆PFIによる図書館改革案が、2度否決される(9月議会・11月議会)
 9月議会のPFIによる図書館案「図書館改革推進事業費」を含む「議案第77号 平成26年度松阪市一般会計補正予算(第5号)」は賛成少数では否決され、図書館改革を除く修正案が賛成22、反対4(欠席1)で可決されました。 また11月議会で追加議案として上程された、PFIによる図書館案「「議案第122号平成26年度松阪市一般会計補正予算(第8号)」は、2度の全員協議会で説明されましたが、採決の賛成7×反対20で再度否決されました。

◆本会議場に国旗、市章を設置することが決定(12月)
 本会議場に国旗を掲げることについては、以前から議論がなされてきましたが、反対の声も強く実現しませんでした。視察先の本会議場にはほとんどの自治体で国旗が掲げられており、また県内他市の本会議場でも国旗が掲げられていないのは松阪市と伊勢市だけということでした。
 国旗、市章の議場への設置について、11月28日に開かれた会派代表者会議で掲げることを決定し、12月5日の議会運営委員会で承認されました。これにより来年4月以降の本会議において、議場に国旗・市章が設置が設置されます。設置されるのは、後の壁に掲げる大きなものでなく、議長の机の上に置く卓上型で、反対する人の意向も加味しました。県内でも桑名、鳥羽、熊野の各市がその方式であるということです。
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山中市長の辞任の表明に思う

2014-12-17 18:37:18 | 日記
 11月議会の最終日にPFIによる図書館改革の議案が、9月議会に続き再度否決された責任を取って、山中市長が辞任を表明した。よくわからない辞任騒動である。どこの自治体でも行政が提出した議案が否決されることはよくあることであるが、その時その自治体の首長が辞任することはあまり聞かない。

 松阪市においても、山中市長になってからいくつかの議案が否決されている。平成24年2月議会では、「まちづくり基本条例」「住民投票条例」「マニフェスト条例」の3つの議案が否決され、平成24年11月議会では競輪会計の「松阪競輪業務改善委託料」の2億1000万円の債務負担行為等が否決され、修正案が可決されている。また平成25年9月議会では再度上程された、「まちづくり基本条例」「住民投票条例」が否決されている。
 いずれも山中市長の強い思い入れのあった議案であったが、議案が否決されて辞任するのであれば、なぜこの時は辞任しなかったのだろうか。辞任に値しない「軽い」議案であったのだろうか。

 今回の図書館改革案は確かに山中市長にとって思い入れの深い議案であったことは感じられていたが、その市長の「思い」に市の職員たちが振り回されている印象を受けた。特に両副市長や担当部署の教育委員会の職員たちは、本会議や委員会、全員協議会などの場で説明や質問に対する答弁に追われた。
 同議案の担当委員会は文教経済委員会であり、委員会の席上でも質疑の応酬が行われた。私は委員長として進行役をさせてもらっているので、議員(委員)側にはいい質問を出してほしい、理事者側にはいい答弁をしてほしいと願っているが、同議案において議員から次々と繰り出されるどんな質問に対し、きっちりと即答されていた図書館改革推進マネージャーの答弁は見事であった。市長が責任を取ると言うのであれば、職員たちにも対して労をねぎらい、責任をとるべきであろう。

 責任を取って辞任するというのであっても、山中市長のこれまでのやり方から、次の市長選挙にも立候補することになろう。そして必ず当選できるという確信のもとでの辞任表明であろう。
 市選管の話しでは4月に市長選挙が行われるとしても、統一地方選挙と一緒にすることはできないということである。統一地方選挙が4月第2週の12日に行われるが、市長選挙を4月にすることになれば、第4週になるという。もしかすると無投票になる可能性もでてくるが、それでもポスターの掲示板や投票用紙など一通り揃えなくてはならない。

 山中市長が次の市長選挙で当選したとしても、同議案の否決が可決にかわることはない。
市議会も選挙という市民からの審判を受けた市議会議員で構成されている。そして行政運営をチェックして、時としブレーキをかけることは、二元代表制のもとで大きな役割である。この機能が失われ市長の思うがまま、行政のいいなりでは、議会の存在はなくなる。
 山中市長も尊敬する我孫子市の福島元市長が、松阪で講演されたとき言われた言葉が印象に残っている「私が提出した議案が否決されるのは悔しいが、それは議会が機能していることで、喜ばしいことである」。

 そしてこの図書館問題はもう少し冷静になった方がいいのではないかと思う。かつてその時点で最善として提案された競輪事業改革案が議会で否決され、その後松阪市にとってより好条件の改革案が出てきたように、図書館改革も次の指定管理者の再契約が切れる5年後でもいいのではないか。今回の提案より松阪市民にとって、より好条件の改革案が出てくることを期待したい。
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松阪市議会でPFIによる図書館改革案否決、山中市長辞任を表明

2014-12-16 17:02:21 | 日記
 松阪市議会平成26年11月議会は12月16日に最終日を迎え、22日間の会期を修了しました。この日補正予算などの審査とともに、補正議案として出されていたPFIによる図書館改革案の「議案第122号平成26年度松阪市一般会計補正予算(第8号)」の議決が行われ、賛成少数で否決されました。

 PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)」とは公共施設等の設計・建設・維持管理・運営などを民間の資金・経営能力・ノウハウを活用して行うもので、日本では平成11年9月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」、いわゆる「PFI法」が施行され、自治体でも導入が始まりました。

 松阪市のPFIによる図書館改革案は、松阪市図書館とその周辺施設をPFI手法で改修し、維持管理、運営などを委託しようとするもので、9月議会で否決されたものが、11月議会で再び上程されたものです。
 この日の採決では、賛成7×反対20の賛成少数で再び否決されました。

 夕刊三重の報道によると、山中市長はこの否決を受けて記者会見を開き、責任を取って辞任することを表明しました。辞任の時期は次の市長選挙が統一地方選挙と同時にできる時期にするということです。
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岡本の火祭り開催される

2014-12-15 21:26:19 | 日記
 松阪市岡本町の火祭りが今日12月15日午後7時から、同町の明神社跡の山の山頂で行われました。この祭りは岡本町自治会(中川幸博自治会長)が主催して行われるもので、昔堀坂山に住みついた大蛇がこの村に出没し、村人に危害を加えたとき、村人が松明を焚いて大蛇を退治したとの言い伝えから行われています。毎年風の強い日が多いのですが、今日は穏やかな日となり、地元の人のほか、市内、県内からも見学者が来て、珍しい祭りにシャッターを切っていました。
 中川自治会長の話では、「自分がこの祭りに来るようになってから、雨が降ったことは一度もないと」いうことです。

 松尾郷土誌百話(松阪市立松尾公民館 発行)によると、岡本は昔堀坂山から山続きになっており、堀坂山に住みついていた大蛇が尾根伝いに岡本に現れて村人を呑んだり、危害を加えたりしていた。このとき村人の老人の夢枕に神のお告げがあり「大蛇を退治するには村人全員が松明作って、真夜中(丑の刻)に集まり、その松明を大蛇にめがけて一斉に投げつければ、大蛇は間違いなく退治できる」と告げられた。老人はこのことを村人に伝え、村人全員で実行したところ大蛇を退治できた。そこで村人は大蛇を退治できた陰暦11月1日(現在では太陽暦12月15日)に火祭が行われるようになったということです。

 午後7時ごろ山頂の広場の中央に積まれた薪に火がつけられ、神前にお神酒と各家から持ち寄った薄くのばし直径30cmもある餅を供えます。お神酒を酌み交わし、この餅が来場者にまかれます。祭りの最後は「むかしのしんまい たーつがしんまい おーとこやーまの みーねがとやまの すーりはやーし すーりはやーし」「ドンドコドン(太鼓)ドンドコドン(太鼓)」という音頭とともに太鼓が鳴らされ、火のついた松明をもった地区の人たちが広場の周囲を三回廻り、最後は大蛇に見立てた中央の大火に松明が投げ込まれます。

 この祭りは戦時中昼間行われたことはあっても中断されることなく続けられてきましたが、明治の中期頃一度中断された年がありました。するとこの年に岡本で火災が発生し、「これは家を焼いて火祭りの代わりにされたのだ」と恐れ、火祭りを再開することになり、その後は中断されることなく続けられています。岡本町ではその後この火事以外の火事は記録がないと言われています。

 昭和初期の頃は花火が打ち上げられおり、また丸い餅も戦前には各戸24枚ずつ持ち寄りましたが、太平洋戦争勃発後、花火が中止になり、餅も12枚になり今日に至っています
 松阪市内のいろいろな祭りを見学していますが、火渡りや、どんど焼きなど大火を焚く祭りは多くありますが、「火祭り」と名の付く祭りは、この祭りしか知りません。いつまでも続けてほしい祭りです。
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松阪市の小中学校で平成27年度から土曜授業を実施

2014-12-11 16:26:47 | 日記
 松阪市立小中学校における平成27年度からの土曜授業実施にかかる指針の説明が、12月10日の文教経済委員会協議会でありました。

 現在行われている週5日(週休2日)制は、子どもたちに「ゆとり」を確保し、生活体験や社会体験・自然体験など様々な経験をしながら、個性を生かし豊かな自己実現を図ることができるようにと、平成4年から月1回、平成7年から月2回、そして平成14年から完全週休2日(週5日)制が実施され、十年以上が経過しています。

 この週5日制は子どもたちからも、保護者からも好意的に受け止められており、「親子で過ごす時間が増えた」「友達と遊ぶことが増えた」など、学校以外で人とのふれあいが増えたと感じています。
 しかしその一方、子ども,たちの中には「休日にすることがない」「もっといろいろな体験をしたい」と感じており、保護者からも「家でテレビを見たり、ゲームをしたりしている」「休日の有意義な過ごさせ方がわからない」「学校で授業を受けさせてほしい」などの意見多くがあり、土曜日に月1回程度体験学習などの授業が必要になってきたということです。

 平成20年3月告示の学習指導要綱において、言語活動、理数教育、外国語活動などの充実を図るため、週1~2時間の授業時数の増加が必要となり、週5日の授業では、余裕がなくなっていました。月1回程度の土曜授業で年間30時間の授業時数が生み出され、これを改善することが可能となります。
 国においても学校教育方施行規則の改正が行われ、週5日制のもとで子どもたちの教育環境の充実を図るため、地方公共団体の裁量で土曜日に授業をすることが可能になりました。

 松阪市では多気郡との調整で月1回、第3土曜日(7月と8月は夏休みのため実施しない)に午前中半日単位とし、行事が終日に及ぶ場合は振替休日を設けるとしています。
 土曜授業の内容には、職業体験や地域学習、人権教育、環境教育、道徳教育、防災や交通安全教育、性に関する教育、スポーツ・文化行事など多種目の例があげられています。

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松阪市の交通事故死亡者数ワースト1の非常事態

2014-12-10 23:42:51 | 日記
 松阪市の交通死亡事故が多発しており、交通事故死者数が11月末現在で13人(前年比+3人)となっている。このため松阪市では12月1日から31日までの1ヶ月間「交通死亡事故多発非常事態宣言」を発令した。人口10万人以上の都市における交通事故死者数で松阪市は毎年多く、過去10年間でもワースト1が2回、ワースト10入りが6回となっている。今年も10月末の全国10万人以上の都市269市中ワースト1となっている。

 松阪市ではこれまでも交通事故防止・交通死亡事故防止に向けた取り組みが一生懸命に行われており、現在も①交通死亡事故0対策事業、②交通死亡事故ワースト緊急対策事業、③トマトーズ交通安全強化事業などが行われている。トマトーズでは今年だけでも264回、21119人を対象として行われている。
 
 同じ人口10万人以上の都市としても市域面積の少ない都市は交通事故が少ないだろう。松阪市の面積623㎢に対して、東京都の多摩市(面積21㎢)、日野市(27㎢)、府中市(29㎢)、立川市(24㎢)と、松阪市の20分の1や30分の1の面積である。また松阪市には国道23号、国道166号、国道42号、県道37号と4本の主要道路が通っており、事故の起きる可能性は高く、人口規模だけでは比較できないだろう。

 しかし松阪市内において今年だけでも13人の人が亡くなっているのは、厳然たる事実である。そして亡くなった人の周りでは、家族を始め多くの人々の悲しみがあるだろう。
 現在行われている交通事故防止事業の多くはソフト事業である。私は以前に交通事故防止をハード面、道路の改修などで取り組んではどうかというテーマで一般質問をしたことがある。ハード面とソフト面、いろいろな角度から取り組んでいく必要があるだろう。
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西野向林地区「山の神」行われる

2014-12-07 21:58:09 | 日記

 12月7日、我が西野町向林地区で「山の神」が行われました。詳しい由来や、いつ頃から始まったのかは分かりませんが、昔から「子供の神」と言われるように、子供のための行事であります。一時我が地区から子どもがいなくなったこともありましたが、今はたくさんの子どももできて、にぎやかな山の神となりました。

 この行事は、昔は各地区で行われていましたが、多くの地区で廃止され、残っているところは少なくなりました。我が地区でも数年前に廃止の話しも出ましたが、何とか今まで続けています。昔の開催日は12月7日と決まっていましたが、今は12月の第一日曜日に行われています。 

 

 この日近くの宮さんにお参りしたあと、番屋の家に、地区10戸の家の赤ちゃんからお年寄りまで家族中が寄ってきて、みんなで談笑をしながら食事をしました。

 我が地区では、以前は朝から晩まで食事がありましたが、準備する女性軍が大変だと言うことで昼と晩だけになり、そして昼だけになりました。そして昨年からはパック料理になりました。山の神と言うと「ぼたもち」がつきものでしたが、それもなくなり少し寂しい気もしますが。地区の人達が一堂に会する唯一の行事なので、いつまでも続けてほしいと思います。

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木質バイオマス発電所開所と間伐材の買い取り

2014-12-03 23:06:19 | 日記

 県内初の木質バイオマス発電所が、11月1日松阪市小片野町で稼働を開始しました。これに伴い間伐材の買い取りが始まります。この発電所は三重エネウッド(株)が運営する、未利用間伐材を用いた「松阪木質バイオマス発電所」で、1時間当たり発電量は5000kw、売電価格は33.6円/kw、年間12億6000万円の売電収入を見込んでいます。

 この発電所には現在80,000tの燃料用の貯木があるということですが、年間の発電に必要な間伐材は55,000tで、この発電所の燃料に用いる間伐材の買い取りが行われています。
 買い取り価格は6,000円/tで、対象となる木は、原木市場に木材として出しても売れない間伐材や曲り材、キズ物、短コロなどで、長さ4m以内で太さの制限はありません。

 雑木林の雑木は対象外となりますが、植林山の間伐で伐採された雑木は持ち込みができます。またその他買い取りのできない木材としては、枝葉、皮のみ、枝付き材、根や土がついた材、腐り材、製材端材、建築廃材、竹などです。

 持ち込みは誰でもできますが、事前に手続きが必要で、松阪市へ「出荷者登録申請」をして、また伐採前に「伐採届出書」を提出することが必要です。
 また発電所に直接、間伐材の持ち込みはできず、松阪森林組合に持ち込むことになります。平成26年度は、平成27年1月13日~平成27年3月13日までの平日及び第1・第3土曜日に、松阪飯南森林組合土場(松阪市飯南町粥見5725-3)で受け入れます。平成27年度からは、同組合の飯高町森の土場と、伊勢寺町の土場で受け入れます。

 間伐材の買い取りについての問合せは
   松阪市 林業・農山村振興課(飯高地域振興局内) ℡0598-46-7124
   松阪飯南森林組合 集約化 ℡0598-32-3516

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