川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

劇団「ほてい葵」旗揚15周年記念公演開催される

2011-05-29 20:11:05 | 日記

5月29日、松阪市川井町の松阪コミュニティー文化センターで、多気町に本拠地を置く劇団「ほてい葵」の旗揚15周年記念公演が行われました。

今回の出し物は丹生の旅籠「梅屋」を中心に、人情豊かな人間模様を描いた笑いあり涙ありの創作劇「ここは人情 丹生の宿でござる!」で、作・演出は前松阪市文化財センター所長の小林典子さんがされています。

 

劇団ほてい葵(林千代子団長)は1996年8月に結成されたアマチュア劇団で、これまで江戸時代に飯南町粥見からこの勢和村丹生地方に「立梅用水」引くことに尽力して西村彦左衛門を描いた「わしらのむらに水がきた!」や「花の井の誉れ―野呂元丈翁物語―」など演じてきました。

この劇団に私の高校の同級生の奥方で、現在多気町議して見える中西真喜子さんが所属されており、これまで多気町民会館で公演された芝居も見せていただきました。

今回公演された「ここは人情 丹生の宿でござる!」も2年前の9月に多気町民会館で公演されたのを一度見せていただいております。

 

この日会場には約500席の座席が満席となる来場者が訪れ、笑いあり涙ありの芝居を楽しんでいました。この記念公演は7月17日(日)、松阪市飯南町横野の飯南産業文化センターで再度公演されます。

 

飯南町公演

 日 時 2011年7月17日(日) 午後6時30分開演(午後6時開場)

 場 所 松阪市飯南町横野848 飯南産業文化センター

 入場料 前売券500円 【当日券600円】

 主 催 特定非営利活動法人ふる里のゆめつなぎ

 後 援 松阪市教育委員会、多気町教育委員会、中日新聞社、夕刊三重社

 問合せ先 0598-49-7077(劇団ほてい葵代表)〈月~金8:30~17:00〉 

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松阪市体育協会懇親会開催される

2011-05-29 06:01:40 | 日記

平成23年度の松阪市体育協会の懇親会が5月28日、松阪市中町の和田金で開催され、私たちスポーツ振興議員連盟の会員も来賓としてお招きしていただきました。

 松阪市体育協会(大西信行会長)は、『健全なアマチュア精神にのっとり、体力増進と選手強化をめざすとともに、より一層のジュニア世代育成事業の推進を図る。また事業等を通して選手間の交流を深め市民スポーツの普及振興を図り、青少年健全育成の一翼を担う』ことを目的として結成されているもので、現在30競技(内3競技は休部中)が加盟しています。

 

 加盟種目は日本拳法、サッカー、ソフトテニス、軟式野球、弓道、ソフトボール、バドミントン、少林寺拳法、テニス、陸上、ゲートボール、スキー、水泳、卓球、バレーボール、バスケットボール、レスリング、自転車、相撲、柔道、剣道、ラクビーフットボール、山岳、クレー射撃、アーチェリー、ボーリング、スポーツバトンの27競技で、綱引き、体操、馬術の3競技は現在休部中です。

 

 この日は午後4時30分から教育委員会で理事会が開催され、これまで事務手続きなど教育委員会で行われていたものを、協会が独立して行うことになりました。

 和田金で行われた懇親会では、松阪市体育協会の役員や各競技の代表、そして来賓としてお招きを受けた私たちスポーツ振興議員連盟の会員など約80名が参加しました。

 

あいさつに立った大西信行会長は、今回の東日本大震災後の外国人から見た日本人の対応を取り上げ、日本人は震災後冷静沈着に対応し、してはいけないことは何かがわかっている。これからもスポーツを通じて子どもたちに、してはいけない事は何かを指導いきたいと述べました。このあと小林教育長、森本、田村両代議士などがあいさつを述べました。

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