川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

三重高校が三重大会で優勝

2013-07-30 16:22:25 | 日記
 夏の高校野球三重大会の決勝は、7月30日四日市市の霞ヶ浦球場で行われ、三重高校が優勝しました。春の選抜大会出場の菰野高校との決勝戦は、序盤戦は1×1の接戦でありましたが、中盤に三重高がホームランなどで一挙5点を取り、7×1で快勝しました。夏の大会では、三重高の甲子園出場は4年ぶり11回目です。

 この試合、私の地元の松尾神社の関係者は三重高校の戦いに注目していました。三重高の野球部の選手たちはよく、松尾神社の400段の階段を登ったり下ったりして体力づくりをしており、この大会の前にも必勝祈願に訪れました。
 このため神社関係者にとっても、三重高の三重大会での優勝は大変嬉しいことで、甲子園での活躍に期待が寄せられています。私も何も予定がなければ、是非甲子園に行って応援をしたいと思っています。
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うきさとむら夏祭り開催される

2013-07-28 23:30:44 | 日記
                        (美里龍神太鼓の演奏) 

 夏祭りたけなわの7月28日、松阪市柚原町の「うきさとむら(西井静男代表)」で恒例の「うきさとむら夏祭り」が行われました。近くを流れる川の上に特設舞台が設けられ、舞台の前には水しぶきが飛び散り、舞台の後ろには木立は広がり、清涼感あふれる演出の中でバンド演奏、ピアノ演奏、二胡演奏、太鼓演奏、松阪鈴おどりなどが行われました。

 
 うきさとむらの会場内にはかしわの焼き肉、から揚げ、モロヘイヤうどん、ミンチカツ、みょうがまんじゅう、飲物などなどの各種バザーの店が並び、買い求める人々で賑わっていました。

 
 舞台でのトリは、津市美里町に本拠地を置く美里龍神太鼓(川合俊幸団長 団員15名)の勇壮な演奏で、この祭りを締めくくりました。普段静かな「むら」は夜遅くまで活気にあふれていました。
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市議選当選者に当選証書授与される

2013-07-22 23:02:38 | 日記
 7月21日に行われた松阪市議会議員選挙の当選者に、22日市役所5回会議室で、選挙管理委員会から当選証書が授与されました。この日は当選者28名(現職24名、新人4名 内1名は代理出席)が真っ黒く日焼けした顔で現れ、それぞれの健闘を讃え合った。

 当選者の任期は8月1日から始まり、8月2日に全員懇談会が行われます。また8月12日から臨時議会が始まり、新しい議長、副議長等が選任されます。
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幸せの実感できる松阪市を

2013-07-13 22:09:52 | 日記
                   (鈴の森公園の噴水で戯れる子どもたち)

◆「幸せの実感できる松阪市を」。
これからの議員活動に、このテーマを掲げました。
「幸せの実感」。言葉で言うのは簡単ですが、大変難しいテーマです。

◆「幸せって何!」。人それぞれ幸せの価値観が違います。
立派な家に住み、きれいな服を着て、おいしいものを食べる。
これも幸せです。

◆お金を増やしたり、地位や名誉に幸せを感じる人もいます。
家族の健康や、子や孫の成長に幸せを感じる人もいます。

◆2年前の2011年11月に、 ヒマラヤの人口70万人の小さな国ブータン王国から、若きジグミ・ケサル国王夫妻が来日されました。 新婚1ヶ月の爽やかな夫妻でした。
ブータンという国は大変な親日の国です。東日本大震災が発生したあと、多くの国民が、日本の国民のために祈りを捧げたということです。

◆この国王来日のとき、 決して豊かでないブータン国の国民の多くが「幸せ」を感じているということを初めて知りました。ブータン国が提唱する、 国民の精神面の豊かさを示す、「国民総幸福量(GNH)」という指標が紹介され、 私たち日本人はあらためて、 幸せとは何かを考えさせられました。
                      

◆日本ではこれまで国の豊かさの指標として、GDP(国内総生産)やGNP(国民総生産)を用い、経済成長こそが国民の幸せの尺度であるという考え方に基づいて、国づくりが進められてきました。

◆これに対して、ブータン国が提唱する国民総幸福量(GNH)は、まさに心の豊かさを示すものです。
GNHは1、心理的幸福、2、健康、3、教育、4、文化、5、環境、6、コミュニティー、7、良い統治、8、生活水準、9、自分の時間の使い方の9つの要素から構成されています。

◆この国民総幸福量(GNH)という考え方は、東京都荒川区をはじめ、日本の自治体でも広がりつつあります。我がふるさと松阪市にも、 この考え方を提唱していきたい。そして市民が心の豊かさを実感できる松阪市を創っていきたい。
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三重緑友会松阪支部第10回総会開催される

2013-07-07 22:19:59 | 日記
                        (挨拶をする浅井会長) 

 県立久居農林高等学校(斉藤俊彰校長)のOB会「三重緑友会」松阪支部の平成25年度定期総会が、7月7日松阪市中央町のフレックスホテルで開催されました。
 久居農林高校は明治37年(1904)開校しました。日露戦争はこの年に起きています。平成16年に創立100周年を迎え、今年で創立109年を迎えます。

 久居農林高校の卒業生で組織される三重緑友会(奥田吉信会長、会員は約2万人)の松阪支部(浅井英二支部長)は会員数約2300人で、同会の支部の中でも最大の会員数を擁します。松阪支部総会は今回で10回目を数えることから、来賓には久居農林高校の現斉藤俊彰校長をはじめ、宇田克巳前校長、中野和代元校長もお招きしました。
 また、三重緑友会の奥田会長を始め、前田和典副会長、山中美幸副会長、嬉野支部の笹井支部長、三雲支部の前川支部長、飯南支部の中野支部長らも来賓として出席していただきました。

 議事は浅井支部長を議長として、平成24年度の事業報告・決算報告、平成25年度の事業計画・予算計画について審議されました。
 緑友会の会員は市内全域に、また各界に散らばっており、今月行われる松阪市議会議員選挙に立候補予定の市議4人が紹介されました。
 総会のあと懇親会がありました。
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