松阪にゆかりの偉人たちを紹介する「第2回松阪の偉人たち展」が、今日8月31日(金)~9月4日(水)まで松阪市外五曲町の松阪市文化財センターで開催されています。この催しは松阪市偉人顕彰団体協議会(高島信彦 会長)が主催して行うもので、松阪ゆかりの偉人の中から、大淀三千風、本居宣長、蒲生氏郷、松浦武四郎、大谷嘉兵衛、原田二郎、東畑精一、角谷七郎兵衛、韓天寿などの20人の功績を紹介するものです。
展示場には各偉人のコーナーが設けられ、写真や書、説明文、ゆかりの品物などの資料が展示してあります。
今回展示してある松阪の先人たちは
✦蒲生氏郷(がもううじさと)―安土桃山時代の戦国武将
✦松浦武四郎(まつうらたけしろう)―幕末から明治期の探検家
✦大谷嘉兵衛(おおたにかへい)―江戸後期から明治・大正・昭和の実業家
✦原田二郎(はらだじろう)―江戸末期から明治・大正・昭和期の実業家
✦東畑精一(とうばたせいいち)―昭和期の国際農業学者、経済学者
✦角谷七郎兵衛(かどやしちろべい)―江戸前期の貿易商人
✦大淀三千風(おおよどみちかぜ)―江戸前期の俳人
✦本居宣長(もとおりのりなが)―江戸中期の国学者
✦本居春庭(もとおりはるにわ)―江戸後期の国学者
✦本居大平(もとおりおおひら)―江戸後期の国学者
✦狩野良信(かのうよしのぶ)―江戸後期の狩野波の日本画家
✦韓天寿(かんてんじゅ)―江戸中期の書家
✦三井高匡(みついたかまさ)―江戸後期の歌人・好事家(※1)
✦大林省軒(おおばやししょうけん)―江戸後期から明治期の漢学者
✦三井戴星(みついたいせい)―江戸後期から明治期の書家
✦高畠式部(たかばたけしきぶ)―幕末から明治期の女流歌人
✦殿村小霞(とのむらしょうか)―明治から昭和初期の日本画家
✦岡田月塘(おかだげっとう)―江戸末期から大正期の日本画家
✦田南岳璋(たなみがくしょう)―明治から昭和初期の日本画家
✦丹羽正伯(にわしょうはく)―江戸中期の木草学者
✦中津元義(なかつもとよし)―江戸後期の国学者・歌人
✦三井高蔭(みついたかかげ)―江戸後期の歌人・好事家
✦櫟亭琴魚(れきていきんぎょ)―江戸後期の戯作者(※2)
✦長野主膳(ながのしゅぜん)―江戸末期の国学者
✦土居光華(どいこうか)―明治から大正期の政治家・文筆家
✦長谷川可同(はせがわかどう)―明治から大正期の俳人
※1好事家(こうずか)―物好きな人、風流を好む人
※2戯作者(げさくしゃ)―江戸後期に興った通俗小説などの作者
◎松阪市偉人顕彰団体協議会は、次の5つの会が参加して平成25年9月29日に結成されたものです。
◆松阪開府の祖・蒲生氏郷を讃える「蒲生氏郷公顕彰会(代表 高島信彦)」、
◆北海道の名付け親で探検家の松浦武四郎を顕彰する「松浦武四郎記念館友の会(代表 飯田秀)」、
◆茶産業の振興に尽くし、茶王と呼ばれた大谷嘉兵衛を讃える「茶王 大谷嘉兵衛翁の会(代表 大櫛英治)」、
◆射和が生んだ殖産興業の先駆者・竹川竹斎や俳人の大淀三千風などを研究している「射和「昔を語る会」(代表 濱 博之)」、
◆松阪の生んだ豪商として今なお活躍している三井・小津・長谷川の各家を顕彰している「松阪商人を語る会(代表 大喜多甫文)」
展示場には各偉人のコーナーが設けられ、写真や書、説明文、ゆかりの品物などの資料が展示してあります。
今回展示してある松阪の先人たちは
✦蒲生氏郷(がもううじさと)―安土桃山時代の戦国武将
✦松浦武四郎(まつうらたけしろう)―幕末から明治期の探検家
✦大谷嘉兵衛(おおたにかへい)―江戸後期から明治・大正・昭和の実業家
✦原田二郎(はらだじろう)―江戸末期から明治・大正・昭和期の実業家
✦東畑精一(とうばたせいいち)―昭和期の国際農業学者、経済学者
✦角谷七郎兵衛(かどやしちろべい)―江戸前期の貿易商人
✦大淀三千風(おおよどみちかぜ)―江戸前期の俳人
✦本居宣長(もとおりのりなが)―江戸中期の国学者
✦本居春庭(もとおりはるにわ)―江戸後期の国学者
✦本居大平(もとおりおおひら)―江戸後期の国学者
✦狩野良信(かのうよしのぶ)―江戸後期の狩野波の日本画家
✦韓天寿(かんてんじゅ)―江戸中期の書家
✦三井高匡(みついたかまさ)―江戸後期の歌人・好事家(※1)
✦大林省軒(おおばやししょうけん)―江戸後期から明治期の漢学者
✦三井戴星(みついたいせい)―江戸後期から明治期の書家
✦高畠式部(たかばたけしきぶ)―幕末から明治期の女流歌人
✦殿村小霞(とのむらしょうか)―明治から昭和初期の日本画家
✦岡田月塘(おかだげっとう)―江戸末期から大正期の日本画家
✦田南岳璋(たなみがくしょう)―明治から昭和初期の日本画家
✦丹羽正伯(にわしょうはく)―江戸中期の木草学者
✦中津元義(なかつもとよし)―江戸後期の国学者・歌人
✦三井高蔭(みついたかかげ)―江戸後期の歌人・好事家
✦櫟亭琴魚(れきていきんぎょ)―江戸後期の戯作者(※2)
✦長野主膳(ながのしゅぜん)―江戸末期の国学者
✦土居光華(どいこうか)―明治から大正期の政治家・文筆家
✦長谷川可同(はせがわかどう)―明治から大正期の俳人
※1好事家(こうずか)―物好きな人、風流を好む人
※2戯作者(げさくしゃ)―江戸後期に興った通俗小説などの作者
◎松阪市偉人顕彰団体協議会は、次の5つの会が参加して平成25年9月29日に結成されたものです。
◆松阪開府の祖・蒲生氏郷を讃える「蒲生氏郷公顕彰会(代表 高島信彦)」、
◆北海道の名付け親で探検家の松浦武四郎を顕彰する「松浦武四郎記念館友の会(代表 飯田秀)」、
◆茶産業の振興に尽くし、茶王と呼ばれた大谷嘉兵衛を讃える「茶王 大谷嘉兵衛翁の会(代表 大櫛英治)」、
◆射和が生んだ殖産興業の先駆者・竹川竹斎や俳人の大淀三千風などを研究している「射和「昔を語る会」(代表 濱 博之)」、
◆松阪の生んだ豪商として今なお活躍している三井・小津・長谷川の各家を顕彰している「松阪商人を語る会(代表 大喜多甫文)」