(平取アイヌ文化保存会によるによるアイヌ古式舞)
暖かく晴れ渡った平成28年2月28日、「第21回武四郎まつり」が松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(中野恭館長)で開催されました。この祭りは武四郎まつり実行委員会(中村文恵委員長)が主催して行われたもので、北海道の名付け親で、幕末の探検家・松浦武四郎の功績を讃えるために、武四郎の生没月(1818.2.6誕生、1888.2.10没)にあたる毎月2月の最後の日曜日に行われています。この祭りには毎年出かけていますが、今年は大平議長とともに来賓としてオープンセレモニーに参列させていただきました。
毎年この祭りは寒い天候の中で行われ、年によっては雪が降ることもありますが、今年は例年になく、温暖な日になりました。
(挨拶する中村文恵実行委員長) (挨拶する大平勇松阪市議会議長)
オープンセレモニーでは主催者側の中村文恵実行委員長の挨拶、竹上真人市長の挨拶のあと、来賓として参列した大平勇松阪市議会議長や、田村憲久衆議院議員などが祝辞を述べました。
このあと三雲中学校吹奏楽部の吹奏楽の演奏や、小野江小学校児童による武四郎守り隊の学習発表「武四郎さんから学んだこと」などがありました。アイヌ古式舞踊では北海道から招いた平取(びらとり)アイヌ文化保存会の人たちによるアイヌの歌や舞踊がありました。
(テント周辺では来場者で賑わいました)
この日記念館は無料開放され、館内展示として、「武四郎の涅槃図」や武四郎の子孫にあたる「松浦信彦氏収集図書展」、北海道平取町の紹介展示などがありました。
今年は天候にも恵まれ、主催者の発表で来場者は約5500人ということでした。会場内のテントには今年も「武四約郎汁」200食が用意されましたが、すぐに完売しました。その他たくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
祭りの最後にはJA一志東部によるもちまきがありました。
武四郎まつりは私のブログ“松阪市内の祭り100”に掲載してあります。
暖かく晴れ渡った平成28年2月28日、「第21回武四郎まつり」が松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(中野恭館長)で開催されました。この祭りは武四郎まつり実行委員会(中村文恵委員長)が主催して行われたもので、北海道の名付け親で、幕末の探検家・松浦武四郎の功績を讃えるために、武四郎の生没月(1818.2.6誕生、1888.2.10没)にあたる毎月2月の最後の日曜日に行われています。この祭りには毎年出かけていますが、今年は大平議長とともに来賓としてオープンセレモニーに参列させていただきました。
毎年この祭りは寒い天候の中で行われ、年によっては雪が降ることもありますが、今年は例年になく、温暖な日になりました。
(挨拶する中村文恵実行委員長) (挨拶する大平勇松阪市議会議長)
オープンセレモニーでは主催者側の中村文恵実行委員長の挨拶、竹上真人市長の挨拶のあと、来賓として参列した大平勇松阪市議会議長や、田村憲久衆議院議員などが祝辞を述べました。
このあと三雲中学校吹奏楽部の吹奏楽の演奏や、小野江小学校児童による武四郎守り隊の学習発表「武四郎さんから学んだこと」などがありました。アイヌ古式舞踊では北海道から招いた平取(びらとり)アイヌ文化保存会の人たちによるアイヌの歌や舞踊がありました。
(テント周辺では来場者で賑わいました)
この日記念館は無料開放され、館内展示として、「武四郎の涅槃図」や武四郎の子孫にあたる「松浦信彦氏収集図書展」、北海道平取町の紹介展示などがありました。
今年は天候にも恵まれ、主催者の発表で来場者は約5500人ということでした。会場内のテントには今年も「武四約郎汁」200食が用意されましたが、すぐに完売しました。その他たくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
祭りの最後にはJA一志東部によるもちまきがありました。
武四郎まつりは私のブログ“松阪市内の祭り100”に掲載してあります。