山口県で行われる第66回国民体育大会に松阪市内から出場する選手の激励会が、9月29日松阪市産業振興センターで開催されました。今年の国体に松阪市内から出場するのは陸上競技、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ソフトテニス、ライフル射撃など15種目の選手・コーチ・監督の28名で、この内13名が出席しました。また私たちスポーツ振興議員連盟の議員など来賓も多く出席しました。
(国体出場選手の皆さん)
激励会は初めに出場監督・選手の紹介があり、選手団に山中市長から激励金が交付されました。市長の激励の言葉や来賓を代表して松阪市体育協会の平岡理事長、松阪市スポーツ振興議員連盟の三好会長からあいさつがありました。選手を代表して成人男子ソフトテニスの監督兼選手の玉川祐司さんが、「やまとなでしこの活躍により国民に力を与えた。私たちも山口から松阪市民の皆様を元気づけられるように頑張りたい」と決意表明を述べた
山口国体は10月1日から10月11日まで山口県山口市の維新百年記念公園陸上競技場を中心としで行われます。