川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

例年通りの宣長まつりの開催を喜ぶ

2011-03-31 07:06:12 | 日記

(写真は昨年の宣長まつり)

松阪が生んだ国学者本居宣長を称える「宣長まつり」が4月3日、松阪公園一帯で行われます。この祭りは宣長まつり運営委員会が主催し、松阪市や松阪市観光協会、松阪商工会議所、鈴屋遺跡保存会が共催して毎年この時期に行われています。

 

 東日本大震災の後、災害で亡くなったり、行方不明になっている人たち、家族や家をなくした人たち、避難所などで不自由な生活をしている人たちなど、被災地の皆さんへの思いから、多くのイベントや旅行などが中止や縮小されてきました。

 宣長まつりも、そのような動きの中でステージでのイベントの中止を検討されてきましたが、被災地を励まそうということで、例年通りの開催を決定しました。

祭りやイベントが中止や縮小ばかりで日本全体が沈んでいってはだめで、被災地の人たちに元気になってもらうためにも、日本が明るく元気にならなくてはなりません。そのためにも、今回の例年通りの開催の決定はよかったと思います。

 

この日は特設舞台や舞台前のイベント広場ではしょんがいソーランや松阪しょんがい音頭と踊り保存会によるしょんがい踊りなどがあり、また昨年から始まった、本居宣長に関する史跡や建物などを散策する「国学の道」も行われます。私も昨年参加させていただきましたが、本居宣長記念館の吉田悦之館長のユーモアあふれる案内で、楽しく勉強させていただきました。昨年の「国学の道」は私のブログで紹介しました。→クリック

 

この日は宣長エッセイの入賞者の発表や、宣長茶会などもあり、歴史民俗資料館、松阪商人の館が終日無料開放されます。今年は桜の花の開花が少し遅れているようですが、松阪市民の祭りをみんなで楽しんで下さい。

 

問い合わせ

松阪市観光協会 ℡0598-23-7771

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快調!中・高齢者のためのパソコン教室

2011-03-29 22:00:47 | 日記

 松阪市丹生寺町にある松尾公民館で毎週火曜日に行われている「中・高齢者のためのパソコン教室」が快調?に進んでいます。昨年の9月にスタートしましたが、先週からエクセルに入りました。この講座は普段あまりパソコンになじみのない中高齢者の初心者を対象に「ゆっくり、楽しく」をもつとうとして、スイッチの入れ方から始めました。

 

 今回はこの講座が始まって第6期目となります。受講生は全くの初心者を始め、以前にこの講座を受けた人、また少し経験はあるがもう一度基礎から始めたい人など、40代から70代まで(最高齢者は77歳)の20余名が参加しています。

 

講座ではワード、エクセルのほかゲーム、インターネットの使い方など勉強します。講師は私のほか中川さん、樋口さんが務めています。前回の第5期では1月にエクセルに入りましたが、今期の生徒さんは大変熱心で、余分に勉強をしていただいており、2ヶ月遅れでのエクセル入りとなりました。

なお些少ですが、同教室から東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に募金をすることを、今日決めていただきました。

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山里のひなまつり

2011-03-29 06:32:00 | 日記

(写真は珍しい竹炭で作ったひな人形) 

 松阪市柚原町地区一帯で3月26日より「宇気郷 山里ひなまつり」が開催中です。この催しは宇気郷山里ひなまつり実行委員会が主催し、三重県や松阪市、観光協会が後援をして4月3日まで行われています。

 3年からこのひなまつりが始まりましたが、今年は地区内33ヶ所の民家や施設でひな人形が飾られています。今年の見どころは式紙びなや竹炭で作ったひななどです。

 

 この期間中にはぜんざい(100円)やコーヒー(300円)、抹茶などなどを振る舞う休憩所も開設されています。ぜんざいを振る舞う「ひなみせ」では気さくなおばちゃん達と話しをしながら、甘~いぜんざいを堪能して下さい。臨時休憩所の1つ、珈琲喫茶の「きよちゃんち」ではマスター手作りのログハウス風の建物が今年はもう1棟増え、2棟になりました。狭いお店の中で他のお客さんと肩を寄せながら、マスターが立てたコーヒーなどがいただけます。

 

           問い合わせは

            松阪市宇気郷地区市民センター

             ℡ 0598-35-0014

 

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わかすぎ第二保育園竣工式開催される

2011-03-27 22:26:56 | 日記

3月27日、松阪市立野町に開園する「わかすぎ第二保育園」の竣工式と、この保育園を運営する社会福祉法人清翠会(辻利文理事長)の設立30周年の式典が新築された同園で開催されました。私も環境福祉委員長として、来賓として参列させていただきました。

 

社会福祉法人清翠会は昭和58年に設立され、昭和57年に松阪市嬉野中川町に「わかすぎ保育園」を開園しました。その後平成12年に子育て支援センター「こどもセンターわかすぎ」を、同17年に放課後児童クラブ「わかすぎこどもクラブ」を、同18年に「すぎのここどもクラブ」を開園し、平成12年には天皇陛下より事業推奨のお言葉と金一封を拝受したということです。

 

今日竣工式を迎えた認可保育園のわかすぎ第二保育園(辻淳子園長)は敷地面積4,465.8㎡、鉄骨造り平屋建て1,340.9㎡で、設計は(株)アスカ総合設計、施工は北村組(北村俊治社長)があたり、昨年10月から工事にかかりました。今日の内覧会では園内を見せていただきましたが、木をふんだんに使った暖かい感じがする造りでした。

同園の定員は135名ですが、4月1日からは70余名の園児でスタートするということです。

 

この日会場には山中市長、田村・森本両代議士を始め竹上・笹井両県議、松阪市議会の田中議長、山本副議長、環境福祉委員会委員、県・市の担当職員、地元自治会関係者、地権者、公民館関係者、市内保育園園長、建設関係者、など多くの来賓、関係者がわかすぎ第二保育園の竣工と社会福祉法人清翠会の30周年を祝いました。

なお同法人では、今回の災害を受け、当初予定されていた祝賀パーティーを中止して、その費用分を松阪市を通じて義援金として被災地に贈るため、辻理事長から山中市長に手渡されました。

 

松阪市の認可保育園はこのわかすぎ第二保育園がスタートすると昨日2月26日に開園した「つぼみ保育園」「ひまわり保育園」と合わせて36園(松阪市立22園、私立14園)になります。

 

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松阪市より震災見舞金1000万円贈る

2011-03-25 18:47:25 | 日記

松阪市議会2月議会は3月25日に最終日を迎えました。この日、松阪市から東北地方太平洋沖地震の被災地に見舞金1000万円を贈る補正予算が上程され、全会一致で採択されました。

また松阪市議会の議員が松阪駅前やベルファームで募金活動をして、皆様からいただいた募金446,548円を、市福祉課から日本赤十字を通じて被災地に贈りました。これとは別に松阪市議会として50万円を全国市議会議長会から日本赤十字を通じて被災地に贈りました。

 

2月議会の最終日の今日、全ての議員が反対(不採択)する珍しい陳情がありました。「指定ごみ袋制の導入に反対する陳情」で1市民から出されたものです。松阪市が今年の4月から導入を計画している指定ごみ袋制に反対するもので、この時期になぜ?という感じでよく分かりません。私が議員になってから議会で議決された議案、請願、陳情の中で、全ての議員が反対した議決は私の記憶では初めてと思います。

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市議会議員のしごと

2011-03-23 08:00:22 | 日記

松阪市の山中市長は議会などでよく「市議会議員の会期中の公務は年に50日位で、1日の報酬は十数万円になる」と言われる。本会議や常任委員会、また委員会協議会、特別委員会、代表者会議や議会運営委員会、広域組合ブロック会議・議会、広域連合議会、議員全員協議会、議員懇談会、また今出席すべきかどうか議論がなされている各種審議会への出席など、表面だけ見れば50日くらいのものかも知れません。単純に年報酬をこの出席日数で割れば、1日当たり十数万円になり、市議会議員の仕事がこれだけで済めば、割のいい仕事と言われても仕方ありません。 

 

しかしこれら以外にも市議会議員の仕事は多岐多様にわたります。実際どこまでが市議会議員の公的な仕事なのか、私的なことなのか区別がつかない部分もありますが。

松阪市が主催する戦没者追悼式や消防団出初め式、防災訓練など、また市主催の講演会やシンポジューム、フェステバル、市民意見聴取会、市政に関する説明会などは、どうしても出なければならないというものでもありませんが、多くの議員が参加します。

また、松阪市議会主催の議員研修会や自治労主催の研修会、津の自治会館などで行われる自治体の議員や職員を対象とする研修会など、市内外で行われる研修会、市内の各種団体が主催する講演会やシンポジューム、郷土の偉人に関する顕彰会や講演会などへの参加もあります。政党に所属する議員は政党の研修会や催しなどにも参加します。

 

市内では多くの祭りや催しがあり、松阪市が主催する氏郷まつり、宣長祭り、武四郎まつり、おおきん祭りや、各地区で行われる祭りの中でも、うきさとむらの七草粥祭・夏祭り、にしくろべ凧揚げ大会、大石八朔祭り、また各地区で行われる桜祭りや盆踊りなどにも多くの議員が参加します。

 

春は卒業式や入学式の季節ですが、市議会議員であれば地元の幼稚園、小学校、中学校の卒園式・卒業式、入園式・入学式にも来賓としてお招きをいただきます。また運動会や文化祭などの幼稚園・学校行事への案内もいただき参加されている議員も多いと思います。

地域のまちづくり協議会や自治会、老人会、子ども会などの総会や行事、公民館行事などにも参加されている議員も多いと思う。

また市政報告会を開いたり、市政や議会の動きを文書にして配布している議員もいます。私も地元を中心として十数ヶ所で年1回程度、市政報告会もさせていただいています。

 

市内には何百年の前から延々と行われてきた神事や祭り、仏教行事などがあり、私はなるべく多くのものを見せていただいています。また市内の史跡などをめぐって歴史なども調べています。演奏会、演劇公演、文化財センターや歴史民俗資料館などで行われる展示なども見学しています。松阪市に関する知識を広げていけば、長い目でみれば議員生活に役立つと思っています。

 

議員が本会議でする一般質問や議案質疑などでは、議案書の精読や資料集め、関係者への聞き取り、現地視察、質問のまとめなども議員の大事な仕事です。会派に所属する議員ではいろいろな議案に対して、どう取り組むかの議論や検討もします。また常任委員会や特別委員会では、管内視察や他市への視察があります。関係団体との懇談会等もあります。同期議員の会での研修会をするところもあります。会派の視察もあります。

市民からの陳情や調査依頼等にも、現地を見たり、関係機関への問い合わせなど対処しなければなりません。それぞれの地域でむらおこし・まちおこしに取り組んでいる議員もいます。常任委員会の委員長・副委員長になれば多くの兼務する職があり、各種団体の会議や催しへの参加要請があります。

 

議員によって行動の仕方は多少違いますが、カレンダーは平日、休日、昼、夜関係なしに、ほとんど埋め尽くされます。1、2時間で終わることもあれば、1日かかることもあります。土日・祭日ともなればいくつかの催しを駆け回ることもあります。市議会議員の日当制がよく話しに出てきますがが、どこまでを公務と呼ぶかは難しいところです。現実に市議会議員の仕事は多いのです。市長のいう、市議会議員は年50日しか仕事をしないというニュアンスに受け取れる発言は、とんでもない話しです。

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選抜高校野球大会の開催

2011-03-22 07:48:36 | 日記

日本高野連は3月18日、第83回選抜高校野球大会の開催を全会一致で決定しました。東日本大震災を受けて賛否両論の中での運営委員会でしたが、最終的に開催決定をした高野連の決断に賛辞を送りたいと思います。

選抜大会が中止になったのは戦時中だけで、阪神大震災の時も続けられており、今大会では「がんばろう!日本」をスローガンに掲げ、募金活動などが行われます。

 

大震災後多くのイベントや旅行など自粛の流れがあります。この災害で亡くなった人たちの無念さや、家族や家をなくした人たちの苦悩、そして避難所で食糧が足りない、水が足りない、暖房用の燃料が足りない、ガソリンが足りない、薬が足りない等の耐乏生活を送る多くの人たちのご苦労を思うと、当然のことではないかと思います。

ただ一方、旅行だけを考えても、旅行会社、バス会社、観光施設、みやげ物店など多くの人たちがこれで生計を立てており、こういう人たちのことも心配です。また日本経済全体の落ち込みも心配です。

 

このような時期であるからこそ、高校球児たちのはつらつとしたプレーは、被災地の皆さんにも、日本中にも希望を与えてくれるのではないかと思います。

今回の選抜大会には被災地の東北高校も出場できるということですが、これまで甲子園を目指して頑張ってきた多くの球児たちに、出場の場を与えることができて、よかったと思います。選抜大会は明日23日から開催されます。

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阿形町で市政報告会開催

2011-03-21 17:04:19 | 日記

3月21日、松阪市阿形町の自治会で市政報告会をさせていただきました。市政報告会は松尾地内の自治会や常会(自治会内の小字)単位で年1回程度開催させていただいており、阿形町でも毎年させていただいています。

 

今日の市政報告は、今月に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に関連して、東海地方から四国の太平洋沖にある東海地震、東南海地震などの地震に対する対応などを中心に話しました。また昨年行われた事業仕分けや、まちなか交流物産館のオープン、松坂城の国史跡指定など話しをし、質問も受けながら和やかに進めることができました。

 

阿形町では今回の災害に対して募金をすることを自治会で決めてもらったということです。昨日お邪魔した立野町自治会でも自治会として、募金をすることを決めたということでした。

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一日里親委託式に出席

2011-03-19 14:11:27 | 日記

3月19日、松阪市本町の産業業振興センターで平成22年度第46回一日里親委託式が開催され、環境福祉委員会委員長として出席して、来賓として挨拶させていただきました。

一日里親事業は松阪市福祉課が主催するもので、多気町津留にある児童養護施設「聖の家」に入所する子供たちが、里親として受けてもらう家庭に入って過ごすもので、今回は8人の子供たちが2泊3日の日程で、8家族のお世話になることになりました。

一日里親は松阪市内や、近隣地区皆さんで、何十年もしていただいている方もみえ、春日町の出口多美子さんは第1回から連続して里親をしていただいているということです。

 

この日の委託式では主催者である山中市長の挨拶、来賓挨拶、聖の家の施設長からの言葉があり、里親が紹介され子供たち一人一人が里親に会わされました。このあと里親を代表して飯南町下仁柿の滝本幸美さんが挨拶されました。

 

私はこの日、委託式に出席するまで、一日里親事業は全国的に行われているものと思っていました。ところがインターネットで検索しても出てこなくて今日、松阪市独自の事業であることをお聞きしました。里親から帰った児童が「やさしかった」「楽しかった」という感想を話すということですが、46回もの長きにわたってこの事業を支えていただいた里親の皆さんや関係各位に敬意を表したいと思います。

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松阪市立の小学校で一斉に卒業式

2011-03-18 13:01:43 | 日記

(写真は松阪市立松尾小学校の卒業式の様子)

3月18日、松阪市立の小学校38校のうち、東黒部小学校を除く37校で一斉に2010(平成22)年度の卒業式が行われました。私も松阪市丹生寺町の松尾小学校(山畑和之校長)の卒業式に来賓として参列させていただきました。

 

松尾小学校では今年が第121回の卒業式で、91名の卒業生が巣立っていきました。式では国歌、校歌斉唱のあと、卒業生一人一人に山畑校長から卒業証書が渡されました。この時卒業生の写真と中学生になったときの夢や抱負が、会場内に設置された画面に映し出されました。

 

このあと山畑校長は祝いのことばのなかで、ノーベル賞を受賞した根岸さんの言葉を引用して話しをされました。根岸さんは若いときからノーベル賞を目指して努力されてきました。基礎・基本を大切にして、ちょっとくらいへこたれても、またはい上がっていく気持ちが大事です。ノーベル賞が取れなくても結構楽しく、結果より努力する過程が大切であると述べられました。

来賓のお祝いのことばでは、教育委員会を代表して葛井和秋さんが、またPTAを代表してPTA会長の上田洋美さんが、祝いのことばを述べられました。

最後に在校生の歌う「Believe(ビリーヴ)」という歌に送られて卒業生が会場をあとにしました。素敵な卒業式でした。

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ケアマネージャーと環境福祉委員会の懇談会

2011-03-17 22:05:06 | 日記

3月17日、松阪市議会委員会室で松阪市議会環境福祉委員会(川口保委員長)と、松阪市内のケアマネージャーの皆さんとの懇談会が開催されました。この懇談会はケアマネージャーの皆さんからの申し入れを委員会が受けたもので、約2時間の話し合いが行われました。

 

ケアマネージャーは平成9年(2000)の介護保護法に基づきできた公的資格で、正式名称は「介護支援専門員」と言い、要介護者のための介護保険制度において、在宅介護支援事業者、および介護保険施設を要介護者、要支援者が使うための、介護サービス計画(ケアプラン)を作成したり、居宅サービス事業者等との連絡調整を行うための資格です。

 松阪市には、三重県介護支援専門員協会松阪支部に加入しているケアマネージャーだけでも254名あり、これは三重県下では一番多いということです。

 

 今日の懇談会にはケアマネージャーの皆さんが9名、市議が環境福祉委員会委員と田中議長、山本副議長も含めて10名が参加しました。

 ケアマネージャーの皆さんからは介護サービスをしていく中で、行政の制約により活動しにくい、いくつかの事例や行政に対する要望を挙げられました。

 

①通院等乗降介助及び福祉有償運送について

一般のタクシーでは所用時間10分で、1270円かかるが、福祉有償運送では640円の収益しかないので、採算が合わないため撤退していく業者が多くなってきた。同運送で行けるのは通院、銀行と役所程度で、墓参りやスーパーには行けない。また自宅を出て2つの病院に行くことができず、1つの病院に行って次の病院に行くときは一度自宅に戻らなくてはならないなどの不便がある。

 

②訪問介護の制約について

 訪問介護でヘルパーができることと、できないことの制約があり、草刈りはよいが草取りはできない。松阪市では草刈りのとき、草を5㎝以上残さなくてはならないという決まりがある。

 

③宅老所について

 宅老所は概ね60歳以上の高齢者で4人以上10人以下であること。補助金は設立時のみで、最高3万円。松阪市内には多く、150ヶ所くらいあるが、宅老所は市の評価が低い。

 

④在宅介護におけるヘルパーの役割について

 ヘルパーにより要介護者を散歩に連れて行くプランを入れたが、必要書類を市役所に提出しても、その許可が下りるまで1ヶ月以上かかる。事務手続きを簡素化して、ケアマネージャーの負担を減らしてほしい。また大阪市のようにケアマネージャーの裁量に任せてほしい。などの意見が出されました。

 

 環境福祉委員会は福祉を管轄する委員会ですが、今回福祉の現場の第一線で活躍されているケアマネージャーの皆さんから貴重話しを聞くことができました。今回時間の制約がありましたので、今後機会があれば再度こういう場を設けていただければいいのではないかと思います。

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松阪市平成23年度当初予算可決

2011-03-16 23:14:53 | 日記

松阪市議会の平成23年2月議会は3月16日、松阪市の平成23年度当初予算が審議され、賛成多数で可決されました。3人の議員から出された修正案が初めに審議され、賛成少数で否決され、続いて原案(当初予算案)が議決され、賛成多数で可決されました。この修正案の討論をめぐって議会が中断し、約2時間後に再開されました。

松阪市の平成23年度当初予算は次の通りです。

 

【一般会計】

〔歳入〕                      (単位:千円)

1、市税                     20,823,307

2、地方贈与税                    678,000

3、利子割交付金                   57,000

4、配当割交付金                   25,000

5、株式等譲渡所得割交付金            10,000

6、地方消費税交付金             1,500,000

7、ゴルフ場利用税交付金             100,000

8、自動車取得税交付金              210,000

9、国有提供施設等所在市町村助成交付金      300

10、地方特例交付金                320,000

11、地方交付税                 13,700,000

12、交通安全対策特例交付金           30,000

13、分担金及び負担金               894,025

14、使用料及び手数料               878,569

15、国庫支出金                 9,167,445

16、県支出金                  3,260,404

17、財産収入                     84,716

18、寄付金                           1                           

19、繰入金                     251,306

20、繰越金                     160,844

21、諸収入                     314,086

22、市債                    4,018,000

 歳入合計                  56,483,003

 

〔歳出〕                   (単位:千円)

1、議会費                  454,567

2、総務費                5,818,848

3、民生費               22,601,999

4、衛生費                6,184,672     

5、労働費                  131,786

6、農林水産費             1,397,807

7、商工費                  547,059

8、土木費                5,376,506

9、消防費                2,316,678

10、教育費                5,396,642

11、災害復旧費                 4,500

12、公債費                6,221,939

13、予備費                   30,000

歳出合計                56,483,003

 

【特別会計】                  

〔歳出〕                                            (単位 千円)

競輪事業                13,794,245

国民健康保険事業          17,166,466

介護保険事業             13,021,675

後期高齢者医療事業          2,765,543

簡易水道事業                544,583

戸別合併処理浄化槽整備事業      261,546

農業集落排水事業              68,627

住宅新築資金等貸付事業          53,003

ケーブルシステム事業           136,498

歳出合計               47,812,186

 

【企業会計】

水道事業        5,974,340

 収益的支出     3,904,876

 資本的支出     2,069,464

 

公共下水道事業   7,654,218

 収益的支出     3,277,639

 資本的支出     4,376,579

 

松阪市民病院事業  8,764,668

 収益的支出     7,597,951

 資本的支出     1,166,717

 

支出合計       22,393,226 

 

     

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3月17日、ケアマネージャーさんとの懇談会

2011-03-15 21:48:03 | 日記

 松阪市議会環境福祉委員会(川口保委員長)と、松阪市内のケアマネージャーの皆さんとの懇談会が3月17日午後1時30分から、松阪市議会委員会室で開催されます。これは松田千代委員を通じてケアマネージャーの皆さんから申し入れがあり、委員会として受けることになったものです。 

 松阪市内のケアマネージャーは協会に所属している人だけでも254名あり、三重県内では一番多い会員数です。今回の懇談会では福祉の現場で働いてみえるケアマネの皆さんからいろいろな話しを聞かせていただいて、市政に反映できることがあれば、いいのではないかと思います。

 なお、この日は環境福祉委員会があり、同委員会終了後に開催するため、開始時刻は多少遅れることがあります。

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心配な東海地方の地震と津波

2011-03-14 18:27:21 | 日記

 東北から関東にかけて発生して甚大な被害を出した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)。東海地方にも今回の地震と同じような原因で発生する3つの巨大地震の巣があります。東海地方から四国にかけての太平洋沖にある東海地震、東南海地震、南海地震です。これらの地震は過去の歴史から見て、いつ発生してもおかしくないという状態に迫っています。

 

 私は昨年の9月議会の一般質問で「せまる大地震への対策について」、また次の11月議会の一般質問では「災害発生直後の応急対策について」というテーマで、これらの地震に対する防災、津波からの避難、災害発生直後の対応等について質問をしました。

 

これらの地震は必ず発生すると言われており、今後30年間での発生の確率は東海地震で87%、東南海地震で60%、南海地震で50%ともいわれています。

 

東海地震等の地震が発生すると、津波が太平洋沿岸の日本列島を襲います。松阪では震源地に一番近い東黒部町の「中の川」河口付近で約2時間20分、松阪港や猟師漁港では約3時間で津波が到達すると推定されています。この時の津波の高さが約3m~5m。津波の発生と避難を防災行政無線で住民に知らせますが、どれだけの人が避難するのでしょうか。今回の地震で松阪市では25,602人を対象に避難勧告が出されましたが、実際に避難したのはわずか8名(避難率0.03%)でした。三重県全体でも0.47%の避難率でした。この地震で大きな被害を受けた地域にも避難勧告は出たと思うのですが、避難せずに津波の飲み込まれた人もあったのではないかと思います。避難したが何事も無かったということがほとんどですが是非避難指示には従って下さい。

 

紀伊半島沖の東南海地震が単独で発生した場合でも松阪市の平野部では、震度6強から6弱の揺れが予想されます。東海地震、東南海地震、南海地震震度が同時に発生した場合、最大震度6強、冬の5時とした場合の松阪市の被害想定では、罹災者数14万8522人、死者27人、負傷者292人、建物被害は全壊、焼失、半壊を含めて6757棟と想定されます。

地震で建物が倒壊すると、倒れた建物の下に生き埋めになる人がでてきます。この時一刻も早い救出が必要です。阪神・淡路大震災の救出活動でも、建物の下から救出した生存率は、当日で80%、2日目で30%、3日目で22%、4日目・5日目では5%台と激減します。家族や隣人、地域の人たちによる共助が人の命を助けることになります。

 

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未曾有の大災害

2011-03-12 22:40:45 | 日記

3月11日、東北から関東にかけてマグニチュード 8.8 を記録する巨大地震が発生し、阪神・淡路大震災を経験したわが国にとっても、かつて経験したことのない、まさしく未曾有の大災害に直面しました。調査が進むほど被害や犠牲者の数が増え続けています。

 

岩手県大船渡市も今回の地震による津波で大きな被害を受けました。昨年の11月議会の一般質問の内容のことで、大船渡市役所に問い合わせて教えていただいたことがありました。テレビで見る惨状に大変心配しています。

 

大きな余震も続く中、生存者の救出、行方不明者の捜索、犠牲者の収容など当面の作業が優先されますが、そのあと災害復旧に向けて国をあげての取り組みが行われることになります。国の方でも国会の論戦を休戦して、与野党協力の上で災害復旧に向けての特別予算の編成に取り組みます。今回被害範囲が広いことから阪神・淡路大震災の3兆円をはるかにしのぐ特別予算が必要になるということです。

 

阪神・淡路大震災のとき諸外国の人たちが驚いたそうです。あれだけの災害が発生していて社会が混乱しているのに、日本ではなぜ略奪が起きないの?、日本人はどうしてあれだけ整然と並んで救援物資を受け取るの?。

今回の災害で自宅に戻れない人のために、学校など多くの施設が解放されました。炊き出しも始まっています。全ての商品を100円で売りだしたスーパーもあります。救援物資も届き始めています。少し落ち着いたら多くのボランテァが災害現場に入ることでしょう。

このような大きな試練に直面したときにこそ、これまで培われてきた日本人の助け合いの精神、思いやりの精神が発揮される事になるでしょう。

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