第59回松阪肉牛共進会が平成20年11月30日、松阪農業公園ベルファームで開催されました。この催しは松阪市、関係市町、三重県などの主催で毎年行われるもので、予選会の110頭の出品の中から勝ち抜いた50頭がこの日ベルファームに集結し、松阪肉牛№1を決める審査に臨んだ。
午前に行われた審査の結果、次の肉牛が受賞しました。
優秀賞一席 としのぶ号 出品者 多気町平谷 松本しのぶ
優秀賞二席 もとゆき号 出品者 松阪市飯高町赤桶 嶋橋 保
優秀賞三席 はるか号 出品者 大台町下真手 西村 泰三
優秀賞四席 なおみ号 出品者 大紀町打見 北村 徳郎
午後1時から行われた競り市では、ほとんどの牛が200万円以上の値がつき、一席の「としのぶ号」は1500万円、二席の「もとゆき号」は609万円、三席の「はるか号」は370万円、四席の「なおみ号」は350万円で落札されました。
また相可高校の生徒たちが育てた「きくみつふく号」は510万円で瀬古食品が落札しました。
この日は松阪肉の試食会やもちまきなども行われ、家族連れなど多くの市民が訪れ、駐車場が満杯になる盛況ぶりでした。
午前に行われた審査の結果、次の肉牛が受賞しました。
優秀賞一席 としのぶ号 出品者 多気町平谷 松本しのぶ
優秀賞二席 もとゆき号 出品者 松阪市飯高町赤桶 嶋橋 保
優秀賞三席 はるか号 出品者 大台町下真手 西村 泰三
優秀賞四席 なおみ号 出品者 大紀町打見 北村 徳郎
午後1時から行われた競り市では、ほとんどの牛が200万円以上の値がつき、一席の「としのぶ号」は1500万円、二席の「もとゆき号」は609万円、三席の「はるか号」は370万円、四席の「なおみ号」は350万円で落札されました。
また相可高校の生徒たちが育てた「きくみつふく号」は510万円で瀬古食品が落札しました。
この日は松阪肉の試食会やもちまきなども行われ、家族連れなど多くの市民が訪れ、駐車場が満杯になる盛況ぶりでした。