北海道の名付け親“松浦武四郎”を称える第15回武四郎まつりが松阪市小野江町の松浦武四郎記念館で開催されました。心配された天気も朝、雨が残っていましたが、開催時刻の10時頃になると、少々風がありましたが晴れ間も見えてきて、絶好のコンディションで迎えることができました。会場には家族連れなどの大勢の市民であふれました。
開会セレモニーでは実行委員長の挨拶のあと、市長の代理としての堀隆行三雲振興局長や中島清晴副議長らが祝辞を述べられました。このあと中学生による吹奏楽の演奏やバトントワリングなどがあり、アイヌ古式舞踊では札幌ウポポ保存会の人たちによるアイヌ楽器の演奏や舞踊がありました。
また会場内のテントにはたくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
この日、チリ地震による津波警報が発令され、祭に出席のため会場近くまで来ていた市長は急きょ市役所に引き返し、この催しも午後の部は中止されました。
開会セレモニーでは実行委員長の挨拶のあと、市長の代理としての堀隆行三雲振興局長や中島清晴副議長らが祝辞を述べられました。このあと中学生による吹奏楽の演奏やバトントワリングなどがあり、アイヌ古式舞踊では札幌ウポポ保存会の人たちによるアイヌ楽器の演奏や舞踊がありました。
また会場内のテントにはたくさんのバザーが出され、買い求める来場者で賑わっていました。
この日、チリ地震による津波警報が発令され、祭に出席のため会場近くまで来ていた市長は急きょ市役所に引き返し、この催しも午後の部は中止されました。