ソプラノ歌手の下垣真希の松阪公演が、9月23日、松阪市民文化会館で開催されました。開演時刻の午後2時には、会場は詰めかけた市民であふれ、満席で立ち見まで出る状況でした。
この日下垣真希歌手は、世界的な二胡奏者のジャー・パン・ファンと北川美晃のピアノ演奏で、「旅愁」「里の秋」「母さんの歌」など懐かしい童謡・唱歌を、トークを交えながら、澄んだ歌声で歌いました。またで原爆を浴び17才で亡くなった叔父の話や、親交のあった長崎の原爆で被爆した永井隆博士の話を交えながら「さとうきび畑」や「長崎の鐘」を熱唱しました。
最後に来場者全員で、「ふるさと」を歌い、感動の2時間でした。
この日下垣真希歌手は、世界的な二胡奏者のジャー・パン・ファンと北川美晃のピアノ演奏で、「旅愁」「里の秋」「母さんの歌」など懐かしい童謡・唱歌を、トークを交えながら、澄んだ歌声で歌いました。またで原爆を浴び17才で亡くなった叔父の話や、親交のあった長崎の原爆で被爆した永井隆博士の話を交えながら「さとうきび畑」や「長崎の鐘」を熱唱しました。
最後に来場者全員で、「ふるさと」を歌い、感動の2時間でした。