川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

梅の花とエビ

2019-02-14 05:07:44 | 日記
 我が家には梅の木が何本かあり、白梅が2本、紅梅が2本、しだれ梅が1本、そして最近植えた南高梅が1本、少し前から咲き始めています。

 昨日、その中の白梅の枝に3cm位のエビが刺してあるのが見つかりました。我が家では節分に鰯の頭を柊(ひいらぎ)にさして玄関に飾り、厄除けにする習慣があるので、家内に「エビも刺したの?」聞いたが、家内ではないようです。

 どうやら鳥の仕業ではないかと思います。鳥はとらえたトカゲなど枝に刺しておいて、保存しておくと聞いたことがあります。しかし人間でも硬い殻のエビを枝に刺すのは難しいそうですが、うまく刺してありました。
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4 コメント

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Unknown (日野)
2019-02-16 21:41:49
きっと百舌ですね。今年の冬は何故か ヒヨドリやメジロを見かけません。いつもこの時期に庭の木の枝にミカンを半分に切り刺しておくと それは賑やかにミカンに寄ってくれていたのに・・・・・寂しくもあり心配でもありです。
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百舌ですか (川口)
2019-02-17 19:15:18
日野さんへ

百舌のしわざですか。梅の木にさされたエビは次の日になくなっていました。
ブログに載せたので他の鳥に食べられるといけないと、早々に食べたのでしょうか。

我が家でも、書斎?の外の紅葉の木に夏みかんを半切りにして挿しておいたのですが、今年は全く鳥を見かけませんでした。
近くで工事をしているためかと思っていましたが、今年は全体に鳥が少ないのでしょうか。
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Unknown (日野)
2019-02-17 21:39:08
百舌は餌を刺しておいても忘れる事が多いのです。食べたのはカラスかも知れませんね。野鳥と言えば ジョウビタキも今年は本当に見かけません。何故なんでしょう 
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鳥は気まぐれ (川口)
2019-02-18 03:43:57
鳥は年によって多くなったり、少なくなったりするのでしょうか。
10年ほど前には桜のつぼみを食べる「鷽(うそ)」という鳥が異常発生して、松阪市内の桜の花が極端に少ないことがありました。
動物の世界も植物の世界も、季節の中でいろいろなことが起きるのでしょうか。
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