我が家には梅の木が何本かあり、白梅が2本、紅梅が2本、しだれ梅が1本、そして最近植えた南高梅が1本、少し前から咲き始めています。
昨日、その中の白梅の枝に3cm位のエビが刺してあるのが見つかりました。我が家では節分に鰯の頭を柊(ひいらぎ)にさして玄関に飾り、厄除けにする習慣があるので、家内に「エビも刺したの?」聞いたが、家内ではないようです。
どうやら鳥の仕業ではないかと思います。鳥はとらえたトカゲなど枝に刺しておいて、保存しておくと聞いたことがあります。しかし人間でも硬い殻のエビを枝に刺すのは難しいそうですが、うまく刺してありました。
昨日、その中の白梅の枝に3cm位のエビが刺してあるのが見つかりました。我が家では節分に鰯の頭を柊(ひいらぎ)にさして玄関に飾り、厄除けにする習慣があるので、家内に「エビも刺したの?」聞いたが、家内ではないようです。
どうやら鳥の仕業ではないかと思います。鳥はとらえたトカゲなど枝に刺しておいて、保存しておくと聞いたことがあります。しかし人間でも硬い殻のエビを枝に刺すのは難しいそうですが、うまく刺してありました。
百舌のしわざですか。梅の木にさされたエビは次の日になくなっていました。
ブログに載せたので他の鳥に食べられるといけないと、早々に食べたのでしょうか。
我が家でも、書斎?の外の紅葉の木に夏みかんを半切りにして挿しておいたのですが、今年は全く鳥を見かけませんでした。
近くで工事をしているためかと思っていましたが、今年は全体に鳥が少ないのでしょうか。
10年ほど前には桜のつぼみを食べる「鷽(うそ)」という鳥が異常発生して、松阪市内の桜の花が極端に少ないことがありました。
動物の世界も植物の世界も、季節の中でいろいろなことが起きるのでしょうか。