川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

よいお年をお迎え下さい

2015-12-31 20:01:57 | 日記
 比較的暖かく静かな大晦日を迎えています。この1年私の議員活動に、ご支援ご協力いただきありがとうございました。8月に副議長に就任させていただき、忙しいながら充実した日々を送らせていただいています。

 今年は松阪市にとっては節目の合併10周年を迎え、いろいろな催しがありました。また9月議会中に市長が交代するという、とんでもないことも起きました。新しい市長を迎え、安定した市政運営をしてくれるものと思います。

 来る2016年が松阪市にとっても皆様にとってよい年でありますようお祈りいたします。そして来年もよろしくお願いいたします。

        平成27年12月31日            
                            松阪市議会議員   川口 保
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土性沙羅選手が松阪市役所を表敬訪問

2015-12-28 20:48:42 | 日記
                  (竹上市長から花束を受ける土性沙羅選手)

 松阪市出身で、2016年8月にブラジル・リオデジャネイロで開催される夏季オリンピックの女子レスリングに出場する土性沙羅選手が、12月28日に松阪市役所を表敬訪問しました。

 土性沙羅選手は松阪市高町出身で現在至学館大学3年生。午後1時ごろ多くの市職員らに拍手で迎えられ、両親とともに松阪市役所に到着しました。玄関で竹上市長や大平市議会議長、松阪市体育協会から花束を受け、市役所前に吊るされた「祝 リオデジャネイロオリンピックレスリング69キロ級出場 松阪市出身 土性沙羅選手」という垂れ幕の前で記念撮影をしました。この日は多くの報道陣が選手を取り囲み、撮影していました。

 
             (市長応接室で歓迎の言葉やインタビューを受ける土性選手)
 
 このあと3階の市長応接室に入り、市長、議長、三好松阪体育協会会長から激励の言葉を受け、土性選手は「リオオリンピックの目標は金メダルしかありません」と力強い抱負を語りました。
 土性選手のお父さんも元レスリングの選手で、国体で3位になったという事ですが、娘の沙羅さんを吉田さおり選手の父・吉田栄勝氏が運営するレスリング道場に通わせました。そこでメキメキ力をつけて小学生のときから数々の大会で優勝や上位入賞をし、今回オリンピック出場を決めました。

 
   (土性選手から議長にいただいたサイン)     (土性選手を正副議長がはさんで記念写真)

 沙羅選手のお父さんと話しをしましたが、みんなの期待が大きく、私が「あまりプレッシャーをかけてもいけないですね」と言ったところ、お父さんは「たくさんプレッシャーをかけてやって下さい」と申されました。お父さんはプレッシャーには負けない沙羅選手の強さを、よくわかってみえるのだなあと思いました。
 沙羅選手からは市長と議長にサインをいただきました。議長にいただいたサインは正副議長室に飾っておきますので見に来てください。
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妖怪と水木しげると境港

2015-12-22 22:46:35 | 日記
               (水木しげるロードに妖怪のキャラクターが立ち並ぶ)

 人気漫画家水木しげるさん(※1)が平成27年11月30日に亡くなりました。93歳でした。
 松阪市議会の会派「市民クラブ」では、水木氏が亡くなる直前の11月18日に彼の出身地である鳥取県境港市に行政視察を行いました。境港市は中心市街地に水木しげる氏の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる妖怪のブロンズ像が立ち並ぶ妖怪のまちです。列車名や駅名、空港名、道路名、みやげ物まで妖怪づくしで、妖怪で売り出しているまちですが、ここに来るまでには苦労がありました。

1)境港のまちの衰退
 境港市は、鳥取県の西部にあり、米子市から伸びる弓ヶ浜半島の先端部に位置します。市の面積は約28㎢、人口は約3万6千人の小さな町です。かつては日本有数の魚の水揚げを誇る港町でしたが、阪神大震災のあと、水揚げが激減し(※2)、まちは活気を失っていきました。中心市街地は衰退し、シャッターの閉まる店が多くなってきました。

2)水木しげるロードの製作
 元気のなくなったまちに賑わいを取り戻すべき当時の市長が、一人の市職員にまちの活性化に取り組むよう命じました。
 その職員が目をつけたのが境港出身の人気漫画家水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪たちです。職員は水木しげる氏と交渉して、無償で妖怪の使用を認めてもらい、妖怪の像をまちなかに立てていく計画を立てました。ところが商店街の人たちは「このすたれた町に妖怪か、町がなおすたれるではないか」と猛反対にあいました。しかし粘り強く説明して、何とか商店街の人たちに了承を得ることができました。
 
                    (JR境線は妖怪列車となっている)       

 妖怪の像は1基60万円(現在は100万円)もかかり、市のほうではそんなに予算を組めるわけでなく、全国に向けてスポンサーを募り、まず平成15年~平成20年にかけて16基の妖怪のブロンズ像を商店街に立てました。
 この妖怪がマスコミで報じられると、観光客が訪れるようになり、毎年妖怪の像が増えていくと観光客も増えていきました。境港駅から東に続く800mの中心市街地は「水木しげるロード」として現在153体の妖怪のブロンズが立てられています。
 平成22年NHKテレビで水木しげる氏をモデルとする「ゲゲゲの女房」が放映されると観光客数はピークに達し、この年だけでも370万人余の人が境港を訪れました。

3)JR境線も妖怪列車に
 境港市には米子駅の0番ホームからJR境線に乗って玄関口となる境港駅に到着します。この鉄道は一時乗降客数が減少して廃止寸前であったということですが、列車の内装や外側には妖怪の絵を描がき「鬼太郎列車」や「猫むすめ列車」など妖怪列車としてよみがえりました。また駅名も妖怪の名前がつき、境港駅に着くと妖怪に迎えられ、そこから全長800mの水木しげるロードがスタートします。

4)水木しげる記念館とおさかなロード
 商店街の中の妖怪の像を見学しながら、そしてみやげ物屋を覗きながら散策すると、ロードの終点には「水木しげる記念館」があります。この記念館は平成5年3月に開館しましたが、自治体が運営する観光施設としては珍しく黒字経営を続けていて、利益を市の一般会計に繰り入れています。
 水木しげるロードの終点から魚のオブジェが並ぶ「おさかなロード」が新たに加わり、日本一の魚のはく製水族館「海とくらしの史料館」と共に新しい観光資源となっています。

      
         (水木しげる記念館)              (来年1月開業する11階建てホテル)

5)境港の新しい取り組み
 境港は「さかなと妖怪のまち」として売り出しているように魚の美味しいまちです。私たちが以前に食べた海鮮丼や、今回食べたも海鮮定食も美味しかったです。また同僚議員が以前に境港駅前で食べたアラ炊き定食も美味しかったということです。
 境港市の市街地にはこれまで観光客が宿泊するホテルはありませんでしたが今、水木しげるロード沿いに新しく11階建てのホテルが、来年1月の開業を目指して建設中で、大きな期待が寄せられています。
 近年では大型クルーズ客船が寄港し外国人などの観光客が増えてきています。平成31年には新しいクルーズのターミナルが完成します。

 11月30日に亡くなった漫画家水木しげる氏は、自らも妖怪のような生き方をされ、自分は120歳まで生きると言われていたということですが、さすがに年には勝てなかったようです。水木氏は戦争で片腕をなくし、漫画家になっても売れない時代が続きましたが、「ゲゲゲの鬼太郎」などがヒットして、日本を代表する漫画家になっていきました。水木しげるさんの冥福を祈ります。

※1 代表作としては『ゲゲゲの鬼太郎』のほか『悪魔くん』、『河童の三平』等がある。
※2 現在でもクロマグロ、カニの水揚げは日本一である。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(追伸)
 米子駅の0番線からスタートする妖怪列車は、観光客をワクワクさせるに十分な演出でした。列車の外側も内側も妖怪があふれ、妖怪の駅名とあいまって、境港駅につく頃には、期待がいっぱいにふくらんでいくのでした。ただこの列車に乗った時、大変不愉快な出来事がありました。おそらくこの列車に乗った多くの観光客の皆さんも同じ気持ではなかったかと思います。

 私たちが列車に乗ったとき、高校生(又は中学生か)と思われる学生たちの下校時と重なりました。先に乗っていた学生の中で、自分は座席に座わり、横の座席にかばんを置いて2人分を独占している者が何人かいました。電車がだんだん混んできても知らん顔、お年寄りが近寄ってきても知らん顔。私も見るに見かねて、何人かの学生に注意しました。本来なら自分は立って他の年配の客に席を譲るべきではないか。彼らに地方の若者としての純朴さは感じられなかった。私たちは観光で行ったわけではないが、多くの観光客が利用する鉄道である。観光客に気分よく旅をしてもらうためにも、地域をあげて改善に取り組んでいただきたい。
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松阪市議会平成27年5大ニュース

2015-12-18 16:35:56 | 日記
 松阪市議会の平成27年11議会は12月17日に最終日を迎え、今年の議会活動は全て終了しました。今年の松阪市政では市長の交代や、副市長の交代など大きな変化がありましたが、ここで市議会に限定して、例年通り私が独断で選定する、今年の松阪市議会5大(+1)ニュースを発表します。

◆PFIによる図書館改革3度目の否決(2月議会)
 2月議会でPFIによる図書館改革議案が3度目上程され、3度目否決されました。この案件は前年の9月議会と11月議会で否決されたもので、11議会終了時には山中前市長の辞職表明に至りました。

◆議会報告会2巡目に(4月、11月)
 松阪市議会の議会報告会が4月と11月に開催されました。この報告会は平成24年9月議会で成立し、同11月から施行された松阪市議会の議会基本条例に基づくもので、市民に市議会活動の報告をしたり、市民と意見交換行うものです。
 平成25年4月に第1回の議会報告会を開催してから、今年の4月の第4回の開催で、43のまちづくり協議会単位での開催が1巡し、11月開催から2巡目に入っています。
 4月の報告会では、2月議会の予算審査の報告を中心に、市議会議員を4つの班に分けて12ヶ所で開催しました。また11月の報告会では9月議会の決算審査の報告を中心として、補選で当選した新人議員も含めて4つの班に分かれて12ヶ所で開催しました。

◆議長に大平勇議員が、副議長に川口保が選任される(8月臨時議会)
 8月臨時議会は、8月18日から2日間の日程で行われ、新しい議長に大平 勇議員(真政クラブ)が選任され、副議長に私・川口 保(市民クラブ)が選任されました。また議会からの監査委員には堀端 脩議員(真政クラブ)が選任されました。任期は申し合わせにより1年間。

◆市議補欠選挙で新人3人が当選(10月)
 11月4日に行われた市長選挙と同時に市議会議員補欠選挙が行われました。これは4月の統一地方選挙で松阪市議3人が県議選に出馬したため欠員となっていたのを補うものでした。8人が立候補して争われた選挙の結果、西口真理(無所属・新)さん、米倉芳周(よしちか)(自民党・新)さん、楠谷さゆり(無所属・新)さんが当選しました。

◆変則的な9月議会、竹上新市長が後半から登場(9月議会)
 松阪市議会の平成27年9月議会は、9月7日に始まり10月20日までの44日間の日程で行われました。議会途中に前市長が退職し、市長選挙(及び市議補選)が行われ、新市長が後半の議会対応をするという、全国的にみても異例の変則的な議会運営を強いられました。行政側も大変だったと思いますし、議会側も大変でした。また当選していきなり議会で答弁をしなければならない竹上新市長も、いきなり採決に加わらなくてはならない新市議も大変だったと思います。
 9月議会は、平成26年度の決算審議と通常の補正予算などの審議があり、もともと長い会期ですが、日程以上に長く感じられました。

◆11月議会で山路副市長選任される(11月議会)
 11月議会最終日の12月17日に「副市長の選任について」の議案が上程され、副市長として元市職員の山路茂さんが全会一致で承認されました。任期は平成28年1月1日から平成31年12月31日です。
 山路氏は昭和52年4月に松阪市役所に入所し、監査委員事務局長、嬉野振興局長、総務部長などを歴任し、平成26年3月に松阪市役所を退職しています。山路氏は昭和28年生まれの62歳。
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11月議会最終日 山路副市長を選任

2015-12-17 22:06:47 | 日記
 松阪市議会平成27年11月議会は、12月17日に最終日を迎え、補正予算などの議決が行われました。この日「副市長の選任について」の議案が上程され、副市長として元市職員の山路茂さんが全会一致で承認されました。
 
 山路氏は昭和52年4月に松阪市役所に入所し、監査委員事務局長、嬉野振興局長、総務部長などを歴任し、平成26年3月に松阪市役所を退職しています。山路氏は昭和28年生まれの62歳。任期は平成28年1月1日から平成31年12月31日です。

 挨拶に立った山路氏は「市長2人制で、小林副市長は外交を、私は内政を受け持つことになります。これまでも先輩や議員の皆様の世話になってやってきました。私は知識や能力があるとは思っていません。これからも職員の皆さんからもいろいろな意見をお聞きしたい。また議員の皆様とも前向きな意見交換をしていきたい。」と述べました。
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岡本の火祭り開催される

2015-12-15 21:40:18 | 日記
           (大蛇退治の松明が広場の周辺を廻ると祭りは最高潮に達します)

 松阪市岡本町の火祭りが今日2015年12月15日午後7時から、同町の明神社跡の山の山頂で行われました。この祭りは「岡本明神祭礼」とか「松明行事」とも言われ、岡本町自治会(前川篤司自治会長)が主催して行われるもので、昔堀坂山に住みついた大蛇がこの村に出没し、村人に危害を加えたとき、村人が松明を焚いて大蛇を退治したとの言い伝えから行われています。

 この祭りには、これまで雨が降ったことがないということですが、この日は夕方から小雨が降り始め、心配されました。しかし祭り会場に生えている大木が傘の役目を果たし、また大火が焚かれ、ほとんど雨は気になりませんでした。
 今年の祭りは、松尾まちづくり協議会の「ビンゴスタンプラリー」を兼ねていることから、松尾地内の自治会長さん達を始め、いつもより多くの人たちが来場しました。また後藤健一県議、野口正県議、そして竹上真人市長も駆けつけました。

 松尾郷土誌百話(松阪市立松尾公民館 発行)によると、岡本は昔堀坂山から山続きになっており、堀坂山に住みついていた大蛇が尾根伝いに岡本に現れて村人を呑んだり、危害を加えたりしていた。このとき村人の老人の夢枕に神のお告げがあり「大蛇を退治するには村人全員が松明作って、真夜中(丑の刻)に集まり、その松明を大蛇にめがけて一斉に投げつければ、大蛇は間違いなく退治できる」と告げられた。老人はこのことを村人に伝え、村人全員で実行したところ大蛇を退治できた。そこで村人は大蛇を退治できた陰暦11月1日(現在では太陽暦12月15日)に火祭が行われるようになったということです。

 
   (神様にお神酒と煎餅餅が供えられます)        (広場の中央に大火が焚かれます)

 午後7時ごろ山頂の広場の中央に積まれた薪に火がつけられ、神前にお神酒と各家から持ち寄った煎餅餅(薄くのばし直径20~30cm位もある餅)を供えます。お神酒を酌み交わし、この餅が来場者にまかれます。
 祭りの最後は「むかしのしんまい たーつがしんまい おーとこやーまの みーねがとやまの すーりはやーし すーりはやーし(昔のしんまい たつがしんまい 男山の峰がとやまの すりはやし)」「ドンドコドン(太鼓)ドンドコドン(太鼓)」という音頭とともに太鼓が鳴らされ、火のついた松明をもった地区の人たちが広場の周囲を三回廻り、最後は大蛇に見立てた中央の大火に松明が投げ込まれます。いつもは地元の人たちが松明を持ちますが、今年は地元の人たちのほか各自治会長や後藤・野口県議、そして竹上市長も松明を持って広場の周囲を廻っていました。

 
     (煎餅餅が来場者に撒かれます)         (竹上市長も松明を持って廻りました)

 この祭りは戦時中昼間行われたことはあっても中断されることなく続けられてきましたが、明治41年の合祀の際に一度中断された年がありました。するとこの年に岡本で火災が発生し、「これは家を焼いて火祭りの代わりにされたのだ」と恐れ、火祭りを再開することになり、その後は中断されることなく続けられています。岡本町ではその後この火事以外の火事は記録がないと言われています。

 昭和初期の頃は花火が打ち上げられおり、また煎餅餅も戦前には各戸24枚ずつ持ち寄りましたが、太平洋戦争勃発後、花火が中止になり、餅も12枚になり今日に至っています
 松阪市内のいろいろな祭りを見学していますが、火渡りや、どんど焼きなど大火を焚く祭りは多くありますが、「火祭り」と名の付く祭りは、この祭りしか知りません。いつまでも続けてほしい祭りです。
 この祭りは私のブログ「松阪市の祭り100選」に掲載してあります。
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夕日がとてもきれいでした

2015-12-07 19:15:24 | 日記
             12月7日の夕暮れ、
             西の山々の空を赤く染めた夕日がとても綺麗でした。
             私の記憶の中では初めて見る美しさで、
             思わずスマホで撮影しました。
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11月議会の一般質問に16人が登壇

2015-12-02 22:48:00 | 日記
 平成27年11月27日から開催されている松阪市議会平成27年11月議会の一般質問は、12月4日(金)、8日(火)、10日(木)の3日間行われますが、通告議員と質問内容が議会事務局から発表されました。今回16人の議員が次の日程で登壇します。持ち時間は答弁を含めて一人50分です。

平成27年11月第6回定例会一般質問通告表

12月4日(金)
1 西村 友志(総  括)
(1)ロタウィルスワクチンの助成について
(2)高齢者向け肺炎予防の定期接種について
  ①定期接種化に伴う対象者への周知は
  ②接種の実態は

2 久松 倫生 (分  割)
(1)歴史、文化、景観を生かす今後のまちづくりについて
  ①基本方向と体制づくりについて
  ②「文化財案内」の改定について
(2)委託業務、契約に関する課題解決について

3 植松 泰之(総  括)
(1)いまだ確立されていない住民協議会のあり方について
(2)的確な検証を要する「全国学力・学習状況調査」の結果分析について

4 坂口 秀夫(一問一答)
(1)子育て世代応援対策等としての出産祝い、選べる記念品について
(2)交通事故の抑止や治安維持の一環としてのドライブレコーダーの設置及び貸与と設置
   補助について
(3)ネーミングライツ・パートナーによる財源確保対策について

5 濱口 高志(一問一答)
(1)「原点に返ろう」とは?
(2)公園と防災について

6 松田 千代(総  括)
(1)松阪地域医療構想について
  ①県が示す地域医療構想(案)はどの様な内容か
  ②調整会議における議論の概要
  ③一次救急・二次救急医療体制への影響

12月8日(火)
7 海住 恒幸(一問一答)
(1)下水道事業の将来に備えた対応
(2)観光交流拠点事業の見直しについて
(3)風力発電計画について
(4)どうしても休みを必要とする同僚に要らなくなった「私の有給休暇」をプレゼントする
   制度の採用を

8 西口 真理(一問一答)
(1)海上アクセス航路(ベルライン)について
  ①平成28年12月以降の方向性をいかに決定していくか
(2)個人番号通知カードの返戻対応について

9 今井 一久(一問一答)
(1)飯南町に係る風力発電建設問題について
(2)ごみ処理一元化の推進等と多気町長等の発言について

10 大久保 陽一(総  括)
(1)木材生産と森林機能の維持保全について
(2)組織機構のあり方について
(3)特産松阪牛の今後の展開について

11 沖  和哉(総  括)
(1)スポーツ振興と運動施設について
(2)観光戦略とプロモーションについて

12 中島 清晴(一問一答)
(1)行政組織機構の改革について
  ①本庁と地域振興局との組織のあり方
  ②振興局の意義と将来の方向は
(2)農業振興について
  ①農業を夢のある分野に!その実現に向けて
  ②TPP大筋合意の影響と対策は

12月10日(木)
13 野呂 一男(一問一答)
(1)認知症と徘徊の対策について
(2)航空機関連の企業進出と雇用について

14 前川 幸敏(一問一答)
(1)東南海地震、津波の被害は
(2)交通事故はどうしたらゼロになるのか

15 楠谷 さゆり(一問一答)
(1)松阪市のホームページについて
  ①市議会のバナー位置について
(2)松阪市天文台について
  ①「こどもクラブ」の状況について
  ②研修室の新設について
(3)松阪市役所のトイレについて
  ①車いす使用者が使うトイレについて

16 米倉 芳周 (分  割)
(1)観光交流拠点施設等整備事業について
  ①事業内容について
  ②今後の展開について
(2)伊勢志摩サミット対策について
  ①松阪市としての取り組みについて
  ②観光客誘致の今後の対策について
(3)海抜ゼロメートル地域対策(南海トラフを震源とする津波発生時)
  ①避難対策について
  ②避難場所の設置について
(4)学校区の統廃合に伴う廃校の活用について
  ①現在の状況と今後に発生する廃校見込みについて
  ②地域と廃校活用の取り組みについて
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