川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

孫が猿田彦神社にお宮参り

2017-10-28 18:38:38 | 日記
 鳥羽に嫁いだ娘(伊勢市に在住)の長男が生後3ヶ月を迎え、今日伊勢の猿田彦神社にお宮参りをしました。娘夫婦、嫁ぎ先のご両親、私たち実家の両親、そして今日の主役「燎(りょう)」君。ほかのお宮参りの人たちと一緒にお祓いをしていただきました。
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第9回松阪史跡めぐり11月に開催

2017-10-26 21:37:49 | 日記
                  (第8回の史跡めぐり 斎宮歴史博物館で)

 第9回松阪史跡めぐりが、来月11月25日(土)に開催されます。この催しは松阪市内の歴史的・文化的遺産をめぐるもので、名勝、名山、城跡、遺跡、古墳、神社、お寺、名木、祭り、神事、食、名産などを廻って、詳しい人から説明を受けます。近隣の町では多気町、明和町を探訪しましたが、今回は大台町周辺です。

 松阪史跡めぐりは松阪史跡探訪会(川口保代表 会員50人)が主催し、これまで次のように開催しました。

 第1回 和歌山街道めぐり(その1)
 第2回 嬉野方面めぐり
 第3回 櫛田川流域めぐり
 第4回 三重県総合博物館(みえむ)と伊勢街道めぐり!!
 第5回 市街地めぐり
 第6回 多気町の史跡めぐり
 第7回 和歌山街道めぐり(その2)
 第8回 明和町の史跡めぐり

 第9回の今回は「大台町めぐり)」として大台町周辺の史跡を探訪します。瀧原宮、北畠具教(きたばたけ とものり)ゆかりの地、柳原観音、太陽寺、奥伊勢フォレストピアなど詳しいコースが決まり次第報告します。

 問い合わせ、参加申し込みは 川口 保まで
            0598-58-2948
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衆議院議員選挙終わる

2017-10-23 17:20:47 | 日記
 選挙はフタを開けてみないとわからないとよく言われるが、今度の選挙はフタを開ける前から中身が見えていた。事前予想の通り結果が開いていった。それにしても選挙の投票により当落が決まる選挙で、開票前に当確が出るのは不思議な話である。出口調査とやらで開票前に結果がわかり、開票前に当確が発表されるのはいかがなものか。

 今回の選挙の台風の目は、小池百合子氏率いる希望の党。この党が何年も続くとは思えなかったが、少なくとも選挙が終わるまでは、ブームが続いていくと思われた。それが選挙戦の前半に早くも人気に陰りが見え始め、転げ落ちるように人気は冷めていった。小池氏が発した「排除します」が大きかった。小池氏自体も驕りがあったと反省しているが、あの時は人気もピークの時であった。いくらでも入党者がいるような時期であった。それが「好事魔多し」「驕る平家は久しからず」「上手の手から水が漏る」。あの発言一つで、どれだけ多くの候補者が落選したことだろうか。

 一人のカリスマ的な政治家によりできた党は、「親亀こけたら皆こけた」となる危うさがある。みんなの党がそれであったが、まさに希望の党もそうであった。希望の党の惨敗に対して、「排除」された枝野幸男氏らが急きょ結成した「立憲民主党」が躍進した。自民党に大勝をもたらした野党は今後どうするのか、そして希望の党はどこへ行くのか。
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和牛サミット開催される

2017-10-14 15:37:28 | 日記
 全国の有名ブランド牛が集結して食の競演をする「全国ブランド牛フェスティバル」が2017年10月14日、三重県松阪市川井町の農業屋コミュニティー文化センターで開催されました。
 この催しは松阪市が提唱して今年初めて開催されたもので、全国の和牛銘柄の産地が一堂に会して、和牛の魅力や可能性をアピールし、外国産牛肉に対抗する体制を構築するきっかけづくりにする狙いです。

 
(各ブランド牛のブースには長い列ができました)  (コミュニティー前の広場での大道芸ショー)

 この催しには全国のブランド牛の中から白老牛(北海道)、前沢牛(岩手県)、飛騨牛(岐阜県)、伊賀牛(三重県)、近江牛(滋賀県)、神戸ビーフ(兵庫県)、宮崎牛(宮崎県)、そして地元松阪牛(三重県)の8つの産地が参加しました。
 駐車場で行われた和牛料理の販売の各ブースには長い列ができ、思い思いの銘柄を味わっていました。

 

  
                   (出店ブランド牛PRタイムでのアピール)

 会場内で行われた「和牛シンポジウム」の開会セレモニーでは竹上市長の開会の辞のあと、鈴木英敬三重県知事、山本芳敬松阪市議会議長が祝辞を述べました。出店ブランドPRタイムでは8つのブランド牛の産地の代表が思い思いの衣装で登場し、上り旗やゆるキャラなどを携えて、おいしさのPRをしました。
 このあと料理研究家の服部幸應氏の基調講演、また服部氏に農林水産省の西経子氏、相可高校教諭の村林新吾氏、竹上市長が加わり、「和牛の魅力」や「和牛の課題」などのテーマでパネルディスカッションがありました。
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三重県立美術館で本居宣長展始まる

2017-10-05 09:59:21 | 日記
                 (本居宣長展が開催されている三重県立美術館)

 松阪が生んだ江戸時代の国学者・本居宣長を紹介する『本居宣長展』が津市大谷町の三重県立美術館で9月30日から始まっています。この催しは同美術館の開館三十五周年記念として11月26日まで行われます。
 私にも案内状をいただき、10月3日に来館して見せていただきました。「自画像から源氏物語の世界まで、美術館で逢う本居宣長」というテーマが掲げられており、証明を少し落した会場内に、貴重な資料が展示してあります。
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御衣奉織行事始まる-神服織機殿神社・神麻続機殿神社

2017-10-01 17:39:37 | 日記
 絹と麻を織って伊勢神宮に奉納する御衣奉織行事(おんぞほうしょくぎょうじ)が10月1日、松阪市大垣内町の神服織機殿神社と同市井口中町の神麻続機殿神社で始まりました。神様の衣を「神御衣(かんみそ)」といいますが、この行事は両神社で毎年春(5月1日~13日)と秋(10月1日~13日)に絹(和妙 にぎたえ)と麻(荒妙 あらたえ)を織って奉納するもので、それぞれの神社で4人の織子がこの任務にあたります。

◆神服織機殿神社(かんはとりはたどのじんじゃ)(松阪市大垣内町)
 神服織機殿神社は伊勢神宮所管の神社で、地元の人々は親しみを込めて「下館(しもだち)さん」「下機殿(しもはたでん)」と呼びます。
神服織機殿神社は伊勢神宮の神御衣の内、和妙(にぎたえ-絹のこと)を奉織する機殿(八尋殿 やひろどの)の守護神を祀っており、毎年5月と10月に伊勢神宮の神御衣祭に奉納する和妙を織る行事が行われます。
この地方は古くから紡織業と関係が深く、神様に絹や麻を奉織する服部神部(はとりかんべ)という人が住んでいたといわれています。現在も下御糸、上御糸、中麻績(なかおみ)機殿、服部などの紡績に関する地名が残っています

 同社の境内の林の中に農業用水路が横断している。この水路は飢饉続きで農民が苦しんでいる慶安3年(1650)5月20日、見るに見かねた代官福井文右衛門が、境内に農民に命じて1晩で掘らせたもので、次の日の朝、水が流れて農民たちが喜ぶとき、福井文右衛門は責任を取って切腹しました。それから毎年、5月21日の文右衛門の命日には、出間の人々は神福寺に集まり供養続けているということです。

◆神麻続機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)(松阪市井口中町)
神麻続機殿神社は伊勢神宮所管の神社で、地元の人々は親しみを込めて「上館(かみだち)さん」「上機殿(かみはたでん)」と呼びます。
 神麻続機殿神社は神御衣の内、荒妙を織って伊勢神宮に奉納します。毎年5月と10月に伊勢神宮の神御衣祭に奉納する荒妙を織る行事が行われます。
この地方も古代から紡績業が盛んで、同社は荒妙を奉織した麻績氏の祖神・天八坂彦(あめのやさかひこ)命を祀ったと伝えられています。

◆機を織る織子
 御衣奉織行事では、巾0.3m、長さ12.5mの布を、織子が手と足で操作する機織機を使って織り上げます。上機殿では「荒妙(あらたえ)」と呼ばれる麻の布、下機殿では「和妙(にぎたえ)」と呼ばれる絹の布が織られていることと、織子が上機殿が男の人、下機殿が女の人である以外は2つの神社でその様子は変わりません。
 
 両神社の祝部(はふりべ)の中川慶次郎さんの話では、下機殿では、以前は大垣内の女の人が織子をしていましたが、戸数が少ない大垣内では、後を継ぐ人がなく、現在は東黒部全体から出てもらっているということです。また上機殿の織子は、井口中町(戸数30戸)の家が順番で当たっています。サラリーマンにとって2週間近い休みを取るのは大変ですが、自治会の証明書をもって休みの許可をもらっています。どうしても休みが取れない場合は、変わりの人を出すことにしているそうです。
織子は、実際に機を織る織子2名と見習い工2名の4名で構成されます。

◆神御衣の奉納と神御衣祭
織子は斎館(社務所)行って風呂で身を清め、白衣と白袴に着替え、下機殿では午前8時より、上機殿では午前9時から、伊勢神宮の禰宜さんから任命書を受け取り、お祓いを受け、八尋殿に入って機を織ります。
神御衣は1週間で仕上げ、その後1週間乾燥させて、5月13日に内宮に護送され、翌日の5月14日に行われる神御衣祭(かんみそさい)に奉納されます。

 この日は晴天で風もなくコンディションのいい日でありましたが、中川祝部さんの話では雨の日でも行うということです。また神宮司廳広報室の方の話しでは、この行事は平安時代の文献に神宮に布を奉納していたとあるということで、古くから行われていることが分かります。 10月13日に神宮に布が納められ、同14日に天照大御神に和妙(絹)と荒妙(麻)を奉る「神御衣祭(かみんそさい)」という祭りが執り行われます。

 どこの神社でも賽銭箱と寄付者一覧の札はありますが、伊勢神宮直轄のこの両神社にはそれがありません。格式の高さを感じました。

 御衣奉織行事は、「神宮広報シリーズ(四)『神宮の和妙と荒妙』」を参考にさせていただきました。また、私のブログ「松阪市のまつり・祭り・祭 100選」に記載しています。

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