(講演をする宮本倫明氏)
松阪市内には、偉大な功績を残した歴史上の偉人の功績を讃えるいくつかの会があります。この中から5つの会が一同に会して「松阪偉人顕彰団体協議会」が結成され、今日9月29日に設立総会が開催されました。
この協議会は、松阪開府の祖・蒲生氏郷を讃える「蒲生氏郷公顕彰会(代表 高島信彦)」、北海道の名付け親で探検家の松浦武四郎を顕彰する「松浦武四郎記念館友の会(代表 飯田秀)」、茶産業の振興に尽くし、茶王と呼ばれた大谷嘉兵衛を讃える「茶王 大谷嘉兵衛翁の会(代表 大櫛英治)」、射和が生んだ殖産興業の先駆者・竹川竹斎や俳人の大淀三千風などを研究している「射和「昔を語る会」(代表 濱 博之)」、松阪の生んだ豪商として今なお活躍している三井・小津・長谷川の各家を顕彰している「松阪商人を語る会(代表 大喜多甫文)」の5つの会が参加したものです。
この日は会場にはそれぞれの会の会員や、一般市民など約70名が出席をして、始めに「美し国おこし・三重」の総合プロデューサーの宮本倫明さんの「市民主体のまちづくり」というテーマの講演があり、そのあと設立総会が行われました。新しい松阪偉人顕彰団体協議会の会長には高島信彦(蒲生氏郷公顕彰会)さんが選任されました。
松阪市内には、偉大な功績を残した歴史上の偉人の功績を讃えるいくつかの会があります。この中から5つの会が一同に会して「松阪偉人顕彰団体協議会」が結成され、今日9月29日に設立総会が開催されました。
この協議会は、松阪開府の祖・蒲生氏郷を讃える「蒲生氏郷公顕彰会(代表 高島信彦)」、北海道の名付け親で探検家の松浦武四郎を顕彰する「松浦武四郎記念館友の会(代表 飯田秀)」、茶産業の振興に尽くし、茶王と呼ばれた大谷嘉兵衛を讃える「茶王 大谷嘉兵衛翁の会(代表 大櫛英治)」、射和が生んだ殖産興業の先駆者・竹川竹斎や俳人の大淀三千風などを研究している「射和「昔を語る会」(代表 濱 博之)」、松阪の生んだ豪商として今なお活躍している三井・小津・長谷川の各家を顕彰している「松阪商人を語る会(代表 大喜多甫文)」の5つの会が参加したものです。
この日は会場にはそれぞれの会の会員や、一般市民など約70名が出席をして、始めに「美し国おこし・三重」の総合プロデューサーの宮本倫明さんの「市民主体のまちづくり」というテーマの講演があり、そのあと設立総会が行われました。新しい松阪偉人顕彰団体協議会の会長には高島信彦(蒲生氏郷公顕彰会)さんが選任されました。