松阪市殿町の御城番屋敷にある土蔵で、今年の9月1日から写真展「御城番屋敷と苗秀社」が始まっています。現在御城番屋敷の西棟を修繕工事が行われており、この工事に合わせて市が1戸を借り受け公開していた公開屋敷が閉鎖されているため、工事が終わる平成22年2月25日まで写真展を行うことになりました。入場は無料。
現在この写真展の展示がなされている土蔵は、かっては松阪城内にあったものがこの場所に移動されたもので、250年の歴史があります。侍の時代の松阪城内の建物ととしては現存する唯一のもので、県の有形文化財に指定されています。この写真展は、先祖が徳川家康の時代に活躍した御城番武士の歴史が説明文や写真、絵図などで紹介されています。また御城番屋敷の歴史などは私のホームページの「松阪市の史跡10選」で紹介しています。よろしければご覧下さい。
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私の9月議会の一般質問の「観光行政について」の中で、松阪城跡の資料館をこの御城番屋敷の土蔵を借り受けて作ってはどうか、という質問をさせていただきました。この御城番屋敷の修繕工事が終わるまでは、土蔵が家具などの一時保管に使われるということですが、工事が終わったあと、何とか実現してもらえればと願っています。
現在この写真展の展示がなされている土蔵は、かっては松阪城内にあったものがこの場所に移動されたもので、250年の歴史があります。侍の時代の松阪城内の建物ととしては現存する唯一のもので、県の有形文化財に指定されています。この写真展は、先祖が徳川家康の時代に活躍した御城番武士の歴史が説明文や写真、絵図などで紹介されています。また御城番屋敷の歴史などは私のホームページの「松阪市の史跡10選」で紹介しています。よろしければご覧下さい。
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私の9月議会の一般質問の「観光行政について」の中で、松阪城跡の資料館をこの御城番屋敷の土蔵を借り受けて作ってはどうか、という質問をさせていただきました。この御城番屋敷の修繕工事が終わるまでは、土蔵が家具などの一時保管に使われるということですが、工事が終わったあと、何とか実現してもらえればと願っています。