タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

子育てメリット

2022-09-30 20:52:36 | つれづれ
ここ数日、タマル産の公園の飛行機を塗り替えている最中です。
新型コロナ騒動が早く終わって、また子供たちの明るい声が戻ると良いですね。

突然ですが、左派メディアと掛けて、
安倍氏国葬反対、宗教弾圧、LGBT人権擁護、中絶容認、と解く。
その心は、人口削減!

新型コロナウィルスも米議会では、人工的なウィルスでテロだということが議論され出しました。
ビルゲイツ財団などの為せる業なのでしょう。
どうも一部の支配者層とその他のヒツジの世界にしたいようです。
いわゆる左派、マルクス主義、リベラル、グローバル主義といろんな言葉で呼ばれます。
世界中の左派メディアを煽って嘘を広めているのですけれど、みなさんはまだ気づかれていませんか?
昨日は神戸新聞を久しぶりに見てみたのですよ。
大手新聞でなく、心がほっこりする記事でも無いかと思ったのですが、まるで朝日新聞そのもののようでしたよ。

さて、少子化対策と言いながら、世間ではウィルスをばら撒いたり、
家庭の価値観を壊すなど、まるで逆の政策をしていますね。
「末は博士か大臣か」と我々の世代は教えられてきましたが、
これでは大臣を目指す人も無くなり、医師も医学研究をして世の中の役に立つ博士を目指す人も無くなります。
今の医師は自分のためだけに専門医資格を取るのに夢中ですからね。
その方が給料が上がるからですよ。
世の中、お金の世界に成り下がりました。
人や国、世界のために献金することが罪だと言うのですからね。

それでもお隣の丹波市では明るいニュースが入ってきました。
3人目の赤ちゃんを産んだら、50万円貰えるのですって。インパクト有りますよね。
私はずっと以前から丹波篠山市長とお会いする度に100万円配るべきだと提言してきましたからね。
財源は、現在全員の産婦さんに配っている10万円を廃止するのです。
3人目からだけに絞って、高額にするのです。
まあ、せめて丹波市と同じにすると良いですね。

最近は結婚せずに、あるいは離婚してから赤ちゃんを産む女性が増えてきました。
その方が制度的にお得なようです。
タマル産でも感覚的には10人に1人くらいは、わざと戸籍を入れられませんよ。
ですがそれでは子供たちの生活が不安ですね。
そこで結婚して赤ちゃんを産むとお得だ、という制度を作らないといけません。

「子育て罰」という本を以前紹介しましたが、
「子育てメリット」という制度を作るのです。
お金をかけずにするなら、まず不妊症や不育症、体外受精の助成金の所得制限を失くすのです。
たいした額でもないのに、イジメでしかないですからね。
所得が多いと所得税で十分貢献しているのですよ。
さらにイジメるのはどうなのでしょう。

3人産めば、一生涯、夫婦の市民税をゼロにするというのも良いでしょう。
できれば所得税ですが、それは国のレベルですからね。
ただしこの場合は、ちゃんと結婚していることが条件です。
その子が大きくなれば、減額分よりもさらに大きな税金を払ってくれるでしょうね。
ですが18歳になって都会に出てしまって帰ってこないのでは、地方のメリットは減ります。
それでも日本には貢献できるでしょうけれど。
できれば18歳以降も地元に残れるように、職業訓練校などを誘致することを提言してきたのですが、
よそものが言うと、市議会から反発されています。

タマル産も市のイジメにあっていましたが、それを助けてくださったのが、市議会の安井議員などです。
ですが市からの補助金が決定した後、タマル産と安井議員へのネチネチとした嫌がらせが起こりました。
安井議員は嫌がらせに反発されたようですが、市議会は嫌がらせをした本人ではなく、安井議員を弾劾されたようですね。
ここでも被害者と加害者が逆転しています。

子供たちの夢が描けるように、人のために働こうとする人を尊敬できる社会になれると良いですね。
今のメディアは連日、人権を踏みにじって、憎しみを広げているだけですからね。
ちなみに紀藤弁護士という共産党系の弁護士は、これまでに数千人の信徒を誘拐、拉致してきた人物です。
北朝鮮どころの話ではありません。