日本で誰もが知っている最も有名なピアノの曲といえば、ベートーベン
やショパンではなく、実は「ラジオ体操第1」ではないかと思います(笑)
私の知人でしたら、私が好んでピアノでこの曲を弾くのをご存知の方も
多いと思いますが、実はピアノの曲で初めて耳コピーにチャレンジした
曲だったりします。
高校の時に、見よう見まねで学校のピアノで「レット・イット・ビー」に
悪戦苦闘していたところ、同級生に何気なく、「ねえ、ピアノ弾けるん
だったら『ラジオ体操』弾いてみてよ」などと言われたのがきっかけで、
高3の夏休みはその耳コピー一色でした(笑) まさか「ラジオ体操」の
市販の楽譜が存在したり、NHKが譲ってくれる(笑)とは思えなかった
のです。
何とか苦労して、ひと夏でそれなりに格好にしたのですが、丁度その
1年後ぐらいに、本屋で何気なく「ラジオ体操」のNHKテキストをパラ
パラとめくったところ、あれほど欲しかった「ラジオ体操第1・第2」の
譜面があっさりと載っているではありませんか! しかも耳コピーに
よる解釈とえらく違っていたのは、大ショックでした!(笑)
でも結果的には、単純なコード弾きとは一味違うピアノの伴奏の仕組み
が勉強できたり、後々ピアノが弾けるフリができたりと、得るものも
多かったです。
そんな私にとって、大変思い入れのある「ラジオ体操第1」を作曲された
服部正氏が、100才で大往生されたそうです。合掌。
やショパンではなく、実は「ラジオ体操第1」ではないかと思います(笑)
私の知人でしたら、私が好んでピアノでこの曲を弾くのをご存知の方も
多いと思いますが、実はピアノの曲で初めて耳コピーにチャレンジした
曲だったりします。
高校の時に、見よう見まねで学校のピアノで「レット・イット・ビー」に
悪戦苦闘していたところ、同級生に何気なく、「ねえ、ピアノ弾けるん
だったら『ラジオ体操』弾いてみてよ」などと言われたのがきっかけで、
高3の夏休みはその耳コピー一色でした(笑) まさか「ラジオ体操」の
市販の楽譜が存在したり、NHKが譲ってくれる(笑)とは思えなかった
のです。
何とか苦労して、ひと夏でそれなりに格好にしたのですが、丁度その
1年後ぐらいに、本屋で何気なく「ラジオ体操」のNHKテキストをパラ
パラとめくったところ、あれほど欲しかった「ラジオ体操第1・第2」の
譜面があっさりと載っているではありませんか! しかも耳コピーに
よる解釈とえらく違っていたのは、大ショックでした!(笑)
でも結果的には、単純なコード弾きとは一味違うピアノの伴奏の仕組み
が勉強できたり、後々ピアノが弾けるフリができたりと、得るものも
多かったです。
そんな私にとって、大変思い入れのある「ラジオ体操第1」を作曲された
服部正氏が、100才で大往生されたそうです。合掌。
録画して欲しいと頼まれましたが、放送はしていないようです。
ラジオ体操だけに、ラジオでは音楽だけは流れているようですが、
映像が欲しい人は別途注文するようになるみたいです。
それにしても作曲者である服部正さんが100歳で亡くなっていたとは知りませんでした。
小林亜星さんは弟子になるそうですね。
思いますが、今は「みんなの体操」と、日替わりで
「第一」「第二」をやっていたと思います(マニア?)
小林亜星が服部正の弟子だとは初耳でした。
トリビアついでに、「ラジオ体操の歌」は、「青い山脈」の
藤山一郎の作です(笑)