1-06 観音寺市有明町
物語設定上の主人公の住処だけでなく、原作者の実際のご実家もこの町内になります。
デンデケの姉妹編ともいえる「松ヶ枝町サーガ」など他の作品にも、架空の町名ながら
明らかにこの町をモデルにしたと思われる(というかそのものの)情景が描かれています。
有明町一帯は、その中心にあった讃岐煉瓦の業態転換により、工場跡地および周辺が
一旦更地になり、あらためて宅地分譲されるという再開発が行われました。
2007年10月撮影
民家:× ロケーションマップ#7
竹良の家。
左写真:竹良の家があった辺りから海側を望む
右写真:1993年8月撮影(再掲)
竹良の家は、早くも1997年頃には取り壊されました。
なお、原作者のご実家跡もこの近所です。(現存せず)
煉瓦工場の東脇の道
海側から竹良の家のほうを望む:△ ロケーションマップ#8
ロッキングホースメンのメンバーが竹良の帰りを待っていた場所
厳密には写真右奥の建物の前ですが、辛うじて残っていたレンガ塀も一緒に収めたく、
あえて引きで撮ってみました。
有明浜の堤防:○ ロケーションマップ#11
終身バンドリーダーが授与された場所
唐本幸代との渚のデートの際にもここを通ります。
煉瓦工場跡:× ロケーションマップ#9
右写真:1993年8月撮影(再掲)
Walk, Don't Run '64を演奏中に、焚き火の煙に燻されます。
自動車学校跡:× ロケーションマップ#10
しーさんが運転しているところを、竹良が眺めている。
自動車学校は1995年に移転し、跡地は温浴施設と多目的広場になっています。
自動車学校および温浴施設の運営、さらに周辺の宅地分譲は、実は讃岐煉瓦による
ものです。
各シーンの竹良の家への経路をプロットしてみると、実におかしげなことになって
います(笑) 琴弾橋や琴柱池も含めるとさらに不可解ですが、そこは突っ込んだら
いけないお約束ですね(笑)
物語設定上の主人公の住処だけでなく、原作者の実際のご実家もこの町内になります。
デンデケの姉妹編ともいえる「松ヶ枝町サーガ」など他の作品にも、架空の町名ながら
明らかにこの町をモデルにしたと思われる(というかそのものの)情景が描かれています。
有明町一帯は、その中心にあった讃岐煉瓦の業態転換により、工場跡地および周辺が
一旦更地になり、あらためて宅地分譲されるという再開発が行われました。
2007年10月撮影
民家:× ロケーションマップ#7
竹良の家。
左写真:竹良の家があった辺りから海側を望む
右写真:1993年8月撮影(再掲)
竹良の家は、早くも1997年頃には取り壊されました。
なお、原作者のご実家跡もこの近所です。(現存せず)
煉瓦工場の東脇の道
海側から竹良の家のほうを望む:△ ロケーションマップ#8
ロッキングホースメンのメンバーが竹良の帰りを待っていた場所
厳密には写真右奥の建物の前ですが、辛うじて残っていたレンガ塀も一緒に収めたく、
あえて引きで撮ってみました。
有明浜の堤防:○ ロケーションマップ#11
終身バンドリーダーが授与された場所
唐本幸代との渚のデートの際にもここを通ります。
煉瓦工場跡:× ロケーションマップ#9
右写真:1993年8月撮影(再掲)
Walk, Don't Run '64を演奏中に、焚き火の煙に燻されます。
自動車学校跡:× ロケーションマップ#10
しーさんが運転しているところを、竹良が眺めている。
自動車学校は1995年に移転し、跡地は温浴施設と多目的広場になっています。
自動車学校および温浴施設の運営、さらに周辺の宅地分譲は、実は讃岐煉瓦による
ものです。
各シーンの竹良の家への経路をプロットしてみると、実におかしげなことになって
います(笑) 琴弾橋や琴柱池も含めるとさらに不可解ですが、そこは突っ込んだら
いけないお約束ですね(笑)
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