未発表お出かけ記・名古屋シリーズ最終回は「レトロでんしゃ館」。
名古屋市営地下鉄鶴舞線の終点、赤池駅が最寄りとなります。
日進工場の一角にあり、シールドマシンのモニュメントが目印です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/61/f111f543f4f5684aafe59e3828b23a50_s.jpg)
大小問わず鉄道系の博物館ではお約束、鉄道模型のレイアウト。
Nゲージでそこそこの密度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/39/1fd31c46b74e6737b3af061b991c0953_s.jpg)
某館のようにエリア縛りということもなく、写真にはE7/W7系やスーパービュー
踊り子が写っています。客が運転することができ、スーパーレールカーゴや
「ひのとり」(これらは近くを走りますね)も快走してました。子供がいなく
なったのを見計らって、私もちょっと運転。暴走させないのが大人の流儀です(笑)
市電・地下鉄保存館とのことで、市電は3両保存されています。
ボギー車(1400型)と連接車(3000型)が直列に並べられており、展示スペース
は意外に長さがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/30/4aa3ec8f788513df7589f1149bda8068_s.jpg)
私が感心したのは、地下鉄東山線の初代車両(2両)の展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/77/2dc2e4c617f9141a3343a76a19e94a45_s.jpg)
日本の地下鉄としては東京、大阪に次ぐ3都市目の早い開業(1957年)です。
下の写真のように、弾性車輪や直角カルダン駆動など、当時の新技術が意欲的
に採用されています。また、上左の写真からは分かりにくいかもしれませんが、
床下は完全にカバーで覆われたボディマウント構造です。恐らくお金もかかって
いますが、未成熟な技術もあって短命だったのではないかと思います。
レイアウトはもう一つ小ぶり(一畳サイズ)なものもあり、似た感じの東山線
の旧型車(展示車両より一つ後の形式)の事業者限定品鉄コレが時々走り回って
いました。
名古屋市営地下鉄鶴舞線の終点、赤池駅が最寄りとなります。
日進工場の一角にあり、シールドマシンのモニュメントが目印です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/61/f111f543f4f5684aafe59e3828b23a50_s.jpg)
大小問わず鉄道系の博物館ではお約束、鉄道模型のレイアウト。
Nゲージでそこそこの密度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/39/1fd31c46b74e6737b3af061b991c0953_s.jpg)
某館のようにエリア縛りということもなく、写真にはE7/W7系やスーパービュー
踊り子が写っています。客が運転することができ、スーパーレールカーゴや
「ひのとり」(これらは近くを走りますね)も快走してました。子供がいなく
なったのを見計らって、私もちょっと運転。暴走させないのが大人の流儀です(笑)
市電・地下鉄保存館とのことで、市電は3両保存されています。
ボギー車(1400型)と連接車(3000型)が直列に並べられており、展示スペース
は意外に長さがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/1f/9fe7ad5c58ef252b98fc316ff5518e77_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/8b/a8992c733a1121f183f815c0948f17e6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/30/4aa3ec8f788513df7589f1149bda8068_s.jpg)
私が感心したのは、地下鉄東山線の初代車両(2両)の展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/f5/459428cf935af61597ef656868f93dd1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/c3/ae017f5c0ec21ec6fa8962ed258ab612_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/87/62da78458d026fb69c1ab894417e390b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/b1/efc9fea08428ac46649585be1bc40135_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/77/2dc2e4c617f9141a3343a76a19e94a45_s.jpg)
日本の地下鉄としては東京、大阪に次ぐ3都市目の早い開業(1957年)です。
下の写真のように、弾性車輪や直角カルダン駆動など、当時の新技術が意欲的
に採用されています。また、上左の写真からは分かりにくいかもしれませんが、
床下は完全にカバーで覆われたボディマウント構造です。恐らくお金もかかって
いますが、未成熟な技術もあって短命だったのではないかと思います。
レイアウトはもう一つ小ぶり(一畳サイズ)なものもあり、似た感じの東山線
の旧型車(展示車両より一つ後の形式)の事業者限定品鉄コレが時々走り回って
いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/49/99eb9b2d717cd3430bcf042be603d4ca_s.jpg)
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