麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

五人の戦士

2011年10月21日 | 身辺雑記
携帯ゲームをしない。
だから「ドリランド」で
五人の戦士がどのようなキャラか
まるで解らない。

CMで・・・

友愛戦士、博愛勇者、
冒険勇士、激烈騎士、
太陽剣士

・・・という名前ってことだけ
知っている。
会議を重ねてようやく決まったと
お察し申し上げます。
そして、その名と実が
合致してるのだったら御免なさい。

個人的に気持ちが悪いのです。

***

幼稚園。ブロックで何か作る時、
例えば飛行機を作る場合、
色に関係なく、次々にブロックを
つなぎ合わせるお友達が多い中、
右のウイングが外から青青青白白
と並ぶなら、左も同じじゃないと
作る意義がないと、
子供ながら思っていました。

A型だから?

***

なので五人の戦士に
「勇者」が混じってるのが厭。
例えば「闘士」とか、全部
「士」で揃えたい。

つまり。
赤レンジャー、青レンジャー、
黄レンジャー、桃レンジャー、
ときて宇宙レンジャーって
変でしょ?
色なら色で揃えよう!って
なるじゃないですか。

さらに言えば「五人の戦士」で
戦士は使ってるから……
いくらリーダーだからって
五人の中に「それ」があるのはどうよ?
と思う。

いっそ「五人の英雄」として、
その面々が戦士、勇士、騎士、剣士、
例えば闘士……だと落ち着く。

可笑しいのだろうか???
こんなこと考えてるのは俺だけ?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲゲゲ

2011年10月21日 | 制作公演関連
昨日
大ヒットしたNHKの朝ドラ
『ゲゲゲの女房』のシナリオを
担当した山本むつみの書いた
芝居のことに触れた。

【文中敬称略】

映画にもなり、舞台にもなった。
芝居は渡辺徹・水野美紀が
水木夫婦を演じている。

既に東京公演を終え、
ただいま巡演中だ。

昨日は三重県四日市市
(水野の出身地でもあるとか*1)
明日は愛知県春日井市、
日本各地に感動を届けている。
(11月上旬まで)

なんでそんなに詳しいかといえば。
日韓演劇フェスと関係している。

同フェスの目玉作品
『トンマコッルへようこそ』の
演出と美術を担当する東憲司が
『ゲゲゲ…』の戯曲・演出・美術も
務めているのである。

演劇畑の方はご存知だろうが
彼は「ゲゲゲ」に負けない人気を博す
「劇団桟敷童子」の主宰。

なので『ゲゲゲ…』には、
同劇団の役者も多数出演しており、
(池下重大、原口健太郎、深津紀暁、
板垣桃子、鈴木めぐみ、外山博美)
括弧内の顔ぶれは全員『トンマ~』にも
出演予定である。

なのでなので、最近ちょくちょく
連絡を取っているのである。

実は『ゲゲゲ…』を何一つ
読んでも見てもいないのだが、
立て続けにこうゆうことになると
見なくちゃな、と思うのが人情。

芝居は遠くて見に行けないので
まずは大好きなフッキー(*2)の
映画をDVDで鑑賞しようかしら。

*1=四日市の会館のHPより
*2=吹石一恵

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする