![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
青梅街道から路地に入った
夜、立呑屋、昼はランチの
二毛作のお店。
メニューはステーキ定食一本。
値段はなんと、たった500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
大通りにの立て看板に
誘導されて、暖簾をくぐった。
勿論肉は上等じゃないけれど、
顎を鍛えられる上に
味も上々であった。加えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rice_full.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0241.gif)
セルフで盛り放題。
足らなければおかわりも可。
申し訳程度のサラダも付いて
ミディアムレアの牛肉150g
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_ushi.gif)
の下には、お弁当でおなじみ
細い茹でパスタも敷いてある。
(お肉は賽の目切り)
そういえば。ちょいと前に、
チェーンの居酒屋で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/beers.gif)
ビール50円祭ってのをやっていた。
時間制限なし。
さすが「一休」、安いにも程がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_2.gif)
六本木の「松っちゃん」は
ビールとハイボールが、
何杯でも190円。
すさまじき競争
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
皆、景気の悪い中、懸命だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
そんな場所で呑んだくれながら
頭の隅っこで、考えるあっしがいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0065.gif)
有名人が出る、衣裳や舞台美術が
絢爛豪華なのは一万円前後する。
我々もそ~したいけれど。
見る側を思えば、一つ小さなお札。
樋口一葉さんの肖像ので、
お釣りも出したい。
創る側としたって、劇場費、
稽古場代……それから、それから、
と算盤を弾けば、持ってけ泥棒2000円!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0233.gif)
ドリンクで儲けない分は料理で
っ訳には行かないものな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
人間は考える葦、と言うけれど。
《制作は考える足?》。。。
もっと、もっと。
頭と足を大車輪させないと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hunayurei.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)