勝ちに不思議あり、負けに不思議なし

オリンピックでなかなか金メダルが取れない日本。それもそのはず。金メダルを取るためには次の条件が全部揃わないといけないから、奇跡に近い。

・選手が絶対的な技術と体力を持っている
・当日の選手の体調が整っており本領を発揮できる
・選手の精神状態も安定している
・選手を超える競合者が現れない

この四つが整って、その軌跡を実現化する人は、「奇跡の人」と呼ぶべきだろう。

シークレットパーティー

２月１４日のバレンタインデーにシークレットパーティーを開催する予定だ。われわれ主宰者のグループ名は、The Pride of Japanese。日本人がなくしつつある誇りを取り戻してほしいというアピール。果たして参加者の皆様に伝わるかどうか。少なくても、全く新しいパーティーを楽しんでいただけることは間違いない。

写真の招待状からも、何か予感できませんか。

立春初しぼり

酒造メーカーの社長さんがわざわざ届けてくれた。しかも遠方の内子町から。初しぼりの酒を神社でお祓いしてもらった上でのご持参である。

千代の亀酒造の方々は、本当に皆様良い人ばかり。そのような方たちの集団だから、就職させて欲しいと何人かの人が席空きを待っているとか。このような会社は、今時珍しい。

久しぶりのオールディーズ

こんな日もあるのかな。

会費を支払って参加した会は、講演だけ聞いてあとの懇親会は不参加。何しろ、急な約束が入って、久しぶりに友達に会うことになったため。しかし、その方はインフルエンザにて約束の時間と場所に来られず、私は一人で飲まなければならなかった。ぎゃおーーー。

そこで一人で踊りに行ったのが、写真の店。昔は、全国のケントスを巡り歩いたものだが、久しぶりにオールディーズを踊った。店のスタッフが話し相手になってくれるから退屈はしない。

時には失敗

いつも戒めていたことをついうっかり。クライアントの立場をいつもイメージして仕事をしなければならないところが、つい納期のことを考えて、仕上げの修正を省略しようとしてしまった。クライアントとのやり取りで、私の何かの言葉が引っ掛かったのだろう。先方様は非常に立腹された。怒られるのは当たり前のことにて、大反省である。時間に追われるとまずいなぁ。

時刻を守らせたい方が読むページ

時に約束した時刻を守れない人がいる。その原因は、その方の性格としてのルーズさだっり色々とあるが、「その場に自分が必要とされていないと理解している時」にも起こりうる。自分がいなくても何とかなるだろうという意識だろうか。

したがって、そういう原因がある方に対しては、「いい加減にしっかりしろ」と言うのではなく、「君がいてくれて助かるよ」「私には、君が必要だよ」と、その人に対して必要性を訴えることが必要だ。

すると、自分の存在を認めてもらえたら、人はそこにいたくなるものだから、時間（約束）を守ろうと思うようになる。

苦難と向き合う

苦難に向き合わずいつも逃げていると、逃げ癖がつく。しかも、苦しみに耐える力、がんばり通す力が永遠に育たないから、人間力は高まらいない。一方、いつ苦難が訪れても真正面から向き合っていると、逃げることができない性格が培われ、対応力の向上から、大きく人間が育つ。

ということは、苦難が訪れても逃げることなく、むしろ追いかける人の幸福力は大きいということか。何事も鍛えなければね。

第１５回気づき塾

３月１日の気づき塾は、ビジネス・マッチング。異業種の方たちとつながって、自分の仕事を助けてもらおうというもの。前向きの方が参加しているこの気づき塾で、新しい友達とつながりませんか。そして、何か困っていることを助けてもらいましょう。

開催日時・・・３月１日１８時３０分～２０時
開催場所・・・えひめ共済会館
参加費・・・・千円
懇親会・・・・希望者のみにて、会の終了後に場所を変えて開催

（写真は前回開催時の懇親会の様子）

電子書籍として

２０１１年９月に出版した「気づきの智慧」（アトラス出版）の電子書籍版を、いま作成中である。しかし、完成が近くなり出版間近になってくると、複雑な心境になってきた。電子出版すれば、いままでの紙の本の売り上げは落ちてくる。どちらかと言えば、紙の本を買って欲しい。でも価格の安い電子版が登場すれば、本の売り上げは落ちてくる。うーん・・・。

手をかければかけるほど

ブログにかける時間が減った最近、アクセス数も減ってきた。自信作にはやはりアクセス数があるが、取り敢えずただ書いただけのものは、アクセス数も少ない。これが、自然の営みの中で普通に表れるから、面白い。自然界はなんと素晴らしいことか。その反省を踏まえて、がんばらなければと・・・。

仕事が落ち着くと思われる３月には、なんとかまともなブログをかけるようになりたいものだ。

きりきり舞いを楽しむ

時間に追われ、時間がないこの最近。でも、それを楽しめる自分がいることを感じると、頼もしくなる。時に、頼もしい自分であったり、時に情けない自分であったり、その変化を楽しむのも、また心地よい。

心を表す顔

０．５ミリとか１ミリの移動だと、本来は、その移動に誰も気付かない。しかし、その場所を特定化すると様相は全く変わる。その場所とは顔だ。まゆ毛や鼻や口が０．５ミリ移動すれば、表情そのものが変わるから、誰もが気づく。そのくらい、顔の表情は微妙な世界なのだ。

親からもらった顔は、遺伝子が受け継ぐ顔であり、美形かそうでないかはここで決まってくる。しかし、もう一個、育てる顔がある。美形でないにしても、心根が美しいと、人に好かれる顔になる。一方、美形であっても、心根がか醜いと、人が立ち退く顔になる。心根の持ちようによって、ミクロンの世界で顔の造形が変わる。顔って、表情って、不思議だね。

もうすぐ忘年会

新年を迎えたかと思いきや、早くも１月を終えてしまった。なんと時間の経過が早いのか。この調子でいけば、忘年会の季節を迎えるのも、もうすぐだ。ということは、命のろうそくが速いスピードで消えていっているのだから、やるべきことをやっておかなければならない。今年の私は、本来ならば定年退職を迎える歳だから、仕事を卒業するのだが、自営業の私はまだまだ仕事を楽しむ予定だ。

ただ、仕事量は少し落として、「社会貢献」や「遊び」に比重を置くことになる。どなたですか。「まだこれ以上遊ぶのですか」と、おっしゃった方は。