人間など動物の場合、けがをしても、かぜをひいても時間がたてば自然に治る。これは、人間など動物がもともと持っている生きる力、自然治癒力がなせるわざだ。
体が、病気から回復するのに10の力が必要とすると、私は、自然治癒力は9、医療と薬は1であると考えている。この比率は私流の主観的なもので正確さに欠けるが、病気からの回復には自然治癒力が主役で、医療と薬は脇役であることに変わりはない。
しかし、医療従事者と患者は、医療と薬が治療の主役で、自然治癒力は脇役であると考える人が多い。私の場合、自然治癒力を絶対的なものに位置づけているため、気功と整体以外の治療を施すことはない。したがって、緊急時以外は、この15年間病院に行ったためしがない。
私が訴えたいのは、自然治癒力をもっと大切にしましょうということだ。例えば、むやみやたらに薬を飲むことは、免疫力を低下させるので、薬は最小限用いるべきである。折角、自然界から与えられた恵みの力「自然治癒力」を活用しない手はない。
自然の摂理として、使わないとその力は劣化するので、多用しなければならない。実は、努めて病院に行かないようにすることは、自然治癒力である免疫力を磨くことになる。
体が、病気から回復するのに10の力が必要とすると、私は、自然治癒力は9、医療と薬は1であると考えている。この比率は私流の主観的なもので正確さに欠けるが、病気からの回復には自然治癒力が主役で、医療と薬は脇役であることに変わりはない。
しかし、医療従事者と患者は、医療と薬が治療の主役で、自然治癒力は脇役であると考える人が多い。私の場合、自然治癒力を絶対的なものに位置づけているため、気功と整体以外の治療を施すことはない。したがって、緊急時以外は、この15年間病院に行ったためしがない。
私が訴えたいのは、自然治癒力をもっと大切にしましょうということだ。例えば、むやみやたらに薬を飲むことは、免疫力を低下させるので、薬は最小限用いるべきである。折角、自然界から与えられた恵みの力「自然治癒力」を活用しない手はない。
自然の摂理として、使わないとその力は劣化するので、多用しなければならない。実は、努めて病院に行かないようにすることは、自然治癒力である免疫力を磨くことになる。