東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

心を表す顔

2014-02-02 | 人生の気づき
0.5ミリとか1ミリの移動だと、本来は、その移動に誰も気付かない。しかし、その場所を特定化すると様相は全く変わる。その場所とは顔だ。まゆ毛や鼻や口が0.5ミリ移動すれば、表情そのものが変わるから、誰もが気づく。そのくらい、顔の表情は微妙な世界なのだ。

親からもらった顔は、遺伝子が受け継ぐ顔であり、美形かそうでないかはここで決まってくる。しかし、もう一個、育てる顔がある。美形でないにしても、心根が美しいと、人に好かれる顔になる。一方、美形であっても、心根がか醜いと、人が立ち退く顔になる。心根の持ちようによって、ミクロンの世界で顔の造形が変わる。顔って、表情って、不思議だね。


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1 コメント

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笑顔を送る (パイカジまっちゃん)
2014-02-02 06:26:56
本当に人は、顔の表情一つで大きく変わります。
その顔の表情には、その人の持って生まれたもの以外に、その人の人生観や、生活環境がにじみ出ていると思うのです。
厳しい顔の人は、厳しい中で仕事をしてきたという年輪が表れているのだと思います。
そんな表情を一度に変えてしまうもの、人の心まで和ませてくれるものこそ、実は、「笑顔」だと思うのです。
笑顔とは、表情だけでなく、その笑顔の真剣さからは、ビームの様なものが出ます。
そして、そのビームを貰った人も笑顔になるのです。
今日の東矢先生のブログから、「笑顔を送る」という言葉を連想しました。
笑顔とは、お金もかからず、そして誰にでも送れるものです。
逆にもらった人を幸せに出来る素晴らしいモノでもあると思います。
自分の容姿を気にせず、そして、楽しく送れるモノこそ、「笑顔」以外にないと思うのです。
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