東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

苦難と向き合う

2014-02-07 | 人生の気づき
苦難に向き合わずいつも逃げていると、逃げ癖がつく。しかも、苦しみに耐える力、がんばり通す力が永遠に育たないから、人間力は高まらいない。一方、いつ苦難が訪れても真正面から向き合っていると、逃げることができない性格が培われ、対応力の向上から、大きく人間が育つ。

ということは、苦難が訪れても逃げることなく、むしろ追いかける人の幸福力は大きいということか。何事も鍛えなければね。