ドラッカーは、リーダーの仕事として次の五つの項目を上げています。
1.目標を設定する
2.組織をつくり仕事を割り当てる
3.動機づけを行い、コミュニケーションを図る
4.仕事の評価測定を行う
5.人材を育成する
職場において一番悩んでいるのが「社員の動機づけ」でしょうか。テクニックの問題もありますが、それ以上に動機づけを行う人自体の人格の問題がありますので、なかなか簡単にはいきません。
1.目標を設定する
2.組織をつくり仕事を割り当てる
3.動機づけを行い、コミュニケーションを図る
4.仕事の評価測定を行う
5.人材を育成する
職場において一番悩んでいるのが「社員の動機づけ」でしょうか。テクニックの問題もありますが、それ以上に動機づけを行う人自体の人格の問題がありますので、なかなか簡単にはいきません。
そして、東矢先生の今回のブログもまさに、的を得ていると思います。
ただ、もう一つ、付け加えるとしたら、実は最も大事な事があるのではないかと思います。
それは、敢えて0。とタイトルで書きましたが、「知る」ということです。
俗に、「机上の空論」という言葉で評される通り、経営者の一部分が、現場を知らない、もしくは、現状を知らないというままに判断している人がいる、そんな会社ほど、業績が上がらない、もしくは業績が良くないと思うのです。
何事も、聞くのではなく、知るということが大事になってくると思うのです。
今回の東矢先生のブログから、「0.知る」という言葉を連想しました。
以前も書きましたが、PDCAの前に「K」いわゆる{KNOW:知る)をつ行け加える必要があるのではないかと思いました。