![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d3/f82f576b32a5aec8f9b54b5615519b57.jpg)
時に約束した時刻を守れない人がいる。その原因は、その方の性格としてのルーズさだっり色々とあるが、「その場に自分が必要とされていないと理解している時」にも起こりうる。自分がいなくても何とかなるだろうという意識だろうか。
したがって、そういう原因がある方に対しては、「いい加減にしっかりしろ」と言うのではなく、「君がいてくれて助かるよ」「私には、君が必要だよ」と、その人に対して必要性を訴えることが必要だ。
すると、自分の存在を認めてもらえたら、人はそこにいたくなるものだから、時間(約束)を守ろうと思うようになる。
したがって、そういう原因がある方に対しては、「いい加減にしっかりしろ」と言うのではなく、「君がいてくれて助かるよ」「私には、君が必要だよ」と、その人に対して必要性を訴えることが必要だ。
すると、自分の存在を認めてもらえたら、人はそこにいたくなるものだから、時間(約束)を守ろうと思うようになる。
人は、ついつい、自分の思ったこと、そして、正論をぶつけようとしますが、正論とは、本当にぶつけすぎると、壊れるものです。
そして、その時は、正論であっても、もしかすると、明日には、反論に早変わりすることが多いと思うのです。
まさに、逆転の発想、そして、正論をずっと正論と思わないことも大切な一つではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから、「逆転の発想」という言葉を連想しました。
常に逆を考えておくということが自分を高めるヒントになると思いました。