当事務所において、先月の朝礼から取り入れている新しい挑戦事項があります。
それは、表題に記載しましたGood & New。
アメリカの教育学者の方が開発した手法で、荒廃した学校において、生徒たちの心を和ませるのに効果的だったとのことです。
具体的には、次のようにして進めます。5~6名でチームを作って行なうのですが、24時間以内に起こった出来事の中で、良い出来事・新しい出来事を順に発表するというものです。でも、毎日の朝礼で、目新しいGood & Newを探し出すのは大変です。
実際に行なってみて分かったのですが、次のような効用がありました。
スタッフのこれまでは見えにくかった「ものの考え方」「価値観」が非常に良く分かるようになりました。思い違いというほどのものではありませんが、その人の良さがなお一層克明に分かってきました。そして、身近に起こった出来事を教えてもらうことによって、より親近感がわいてくるということです。
そして、良い点を見つめようという姿勢、即ち、我々がプラス発想に変わっていくだろうということは、今後の期待感としてあります。
なにしろ、Good & Newを探さなければならないのですから、必然的にものの見方がプラス発想に変わってくるのです。
それは、表題に記載しましたGood & New。
アメリカの教育学者の方が開発した手法で、荒廃した学校において、生徒たちの心を和ませるのに効果的だったとのことです。
具体的には、次のようにして進めます。5~6名でチームを作って行なうのですが、24時間以内に起こった出来事の中で、良い出来事・新しい出来事を順に発表するというものです。でも、毎日の朝礼で、目新しいGood & Newを探し出すのは大変です。
実際に行なってみて分かったのですが、次のような効用がありました。
スタッフのこれまでは見えにくかった「ものの考え方」「価値観」が非常に良く分かるようになりました。思い違いというほどのものではありませんが、その人の良さがなお一層克明に分かってきました。そして、身近に起こった出来事を教えてもらうことによって、より親近感がわいてくるということです。
そして、良い点を見つめようという姿勢、即ち、我々がプラス発想に変わっていくだろうということは、今後の期待感としてあります。
なにしろ、Good & Newを探さなければならないのですから、必然的にものの見方がプラス発想に変わってくるのです。