goo blog サービス終了のお知らせ 

ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

戦争を知らない子供たち

2019-07-15 13:11:20 | 日記・エッセイ・コラム
今日は愚痴である。
仕事から離れて久しいが、
団塊の世代の当方である、
同窓会などの集まりが結構あったのです。
暇もあり、できるだけ出席していた。
私がそうであるように、
同じような思いの人もいるにはいるが、
如何せん少数派であり、
多くは左寄りのデュープスです。
上辺の綺麗ごとばかりのお花畑。
耳の痛い話をすると、あからさまに厭な顔をされる。
あげくは汚いものを見るように見る。
違う意見でも普通に聞くならいいが。
それですっかり厭になった。
今はほとんど行かない。
・・・・・
若い頃には上記表題の歌が流行った。
それが何か特に素晴らしいもののように誇らしく。
それを皆で歌って高揚したものだ。
確かに歌は素晴らしい。
それはその通りだ。
だが世界ではずっと戦争が絶えることがなかった。
日本は僥倖であったのだ。
そも日本に戦争する力はなかった。
すべての力をはぎ取られたのだ。
なおその上に、アメリカ軍が基地を置いたのである。
もう雁字搦めである。
でもそれが良かった。
日本の指導者は馬鹿ではなかったのだ。
世界一の猛者がいつも傍らにいるのである。
誰も手が出せないのは当然だ。
そして経済に専念した。
結果稀有な経済成長を成し遂げた。
さりながら力を付ければ横やりが入る。
これもまた当然か。
それをアメリカのポチと揶揄されながらも堪えてきたのだ。
中には酷い言説もないまぜになって。
それでも見解の相違?ならまだいい。
堪え難いのは嘘である。
父祖の魂に唾するまったき嘘である。
日本を押さえる為か、その手の嘘がまかり通ってきた。
所謂「南京大虐殺」「従軍慰安婦」などである。
これは対シナ・朝鮮の問題ではあるが、
対アメリカの問題でもある。
だから日本は苦しんできた。
・・・・・
こんな経緯を団塊の世代が知らぬ筈がない、
歴史教育も今にして思えばまとまな時代だったのに。
何を考えてか多くがデュープスなのだ。
余程の近視眼であろう。
一体この70年余をどう生きてきたのか。
若い頃は知識も経験も乏しく、
お花畑になるのは仕方ないが。
なぜ今になってもなのか。
人は生まれる前に居た場所から来て、
生まれる前に居た場所に帰る。
これは必ずだ。
そしてそれを意識せざるを得ない歳になっているのに。
この期に及んでも、まだ気が付かないとは。
それでである。
歳を取れば我儘になると謂う。
残り少ない時間を我慢することもなかろう。
他人に迷惑をかけなければだが。
だから私も我儘になるのだ。
そんなデュープスの顔など見たくない。
金輪際見たくない。
と言うことで、
只今絶賛絶交中!である、
団塊の世代に。
・・・・・
もう一つ不思議がある。
他国は横に置いてもだ。
どうもこの日本に日本を押さえようとする力がある。
これが分からないのです。
あきらかに中韓に迎合する者達がいる。
単なるデュープスとも思えない。
電車等の案内にシナや朝鮮語を使わせるのもそれだ。
今や英語は世界語になっている。
なら外国語は英語で十分だろう。
なのになぜシナ・朝鮮語なのだ。
これが不可解なのだ。
電鉄会社が自社の判断でやってるとは思えない。
更にである。
シナや朝鮮の悪口はヘイトと言うが、
日本の悪口はヘイトとは言わない。
これは一体何なんだ。
責任者よ出てきて説明してくれ。
川崎市の責任者よ、お前も来い。
てか、本当にもう!

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。