川崎市がヘイトスピーチの事前規制のガイドラインを作るという。
事前規制のガイドラインと謂うは、その前に規制の条例があるのだろう。
条例そのものもどうかと思うが、更にその上を行くのか。
とうとうここまで来たか。
・・・・・
暴力とは力の濫用である。
武の力はよく誤解される。
一律に暴力というレッテルを貼られる。
要は使い方次第なのに。
ガキ大将が一喝してイジメを止めさせれば、それは正義の力だ。
警察の存在もそうだ。
リベラル人士はそれを暴力装置だと言うが。
要は使い方なのに。
知の力(言葉)も誤解される。
それは往々にして正義を装う。
使い方によれば暴力となるのに。
それを時にヘイトと言う。
勿論酷い言葉が良いとは思わない。
でも言葉には良い意のものも悪い意のものもある。
それは現実を反映しているのだ。
現実を表現するのに必要なのだ。
良い言葉だけにすれば、言葉が減るだけでなく、何も表現できなくなる。
それはもはや現実ではない。
言葉に力がなくなる。
言葉は知でなくなる。
・・・・・
言葉は人を差別しない。
人を差別するのは人であり、人の心だ。
差別心が無ければこの世に差別語など存在しない。
逆に差別する心を持ってすれば、すべてが差別語となる。
なのになぜ差別語狩りをするのか。
差別語狩りする心こそ差別する心であり、差別そのものなのに。
昨今はそんな差別語狩りが横行している。
ヘイトスピーチというのもその道具の一つだ。
安易にレッテルを貼って排除するなかれ。
魂は本来自由なのだ。
本来自由な魂のその表出をむやみに妨げるな。
好き嫌いは誰にでもあり、それは何人も否定できない。
コインの裏表で、裏だけを排除はできないのだ。
確かに差別は良くない。
だが差別もまた現実である。
この世界に差別のなくなることはないだろう。
その現実もまた認めよう。
その上で、取り分け酷い差別は何とかしなければならない。
そこでだ、時に縛りを掛けるのも止むを得ない。
法律という言葉で。
・・・・・
この世界が何の問題もない楽園なら、
法律等という無粋なものは要らないだろう。
だが、実際は悪に満ちている(と思う)から必要なのだ。
つまり法律とは必要悪なのだ。
だからこそ無闇に作れば只の悪になる。
それにしても最近の風潮は…。
何でも法律(言葉)によって解決しようとする。
何でも法律(言葉)を作れば解決できると思っている。
そういう風潮を危惧している。
胆に命じよ!
法律とは事を治めるものであり、
魂を縛るものではないのだ。
それにしても一向に聞こえてこない。
戦前・戦中を生きた日本人へのヘイトスピーチを止めろ、とは。
沖縄に駐留している米軍兵士へのヘイトスピーチも。
むしろ積極的に叫んでいるようだ。
その一方でシナや朝鮮のことは…。
ウイグルやチベットのことはどうでもいいのか。
無垢な市民の拉致は無視か。
余りに度し難い!
事前規制のガイドラインと謂うは、その前に規制の条例があるのだろう。
条例そのものもどうかと思うが、更にその上を行くのか。
とうとうここまで来たか。
・・・・・
暴力とは力の濫用である。
武の力はよく誤解される。
一律に暴力というレッテルを貼られる。
要は使い方次第なのに。
ガキ大将が一喝してイジメを止めさせれば、それは正義の力だ。
警察の存在もそうだ。
リベラル人士はそれを暴力装置だと言うが。
要は使い方なのに。
知の力(言葉)も誤解される。
それは往々にして正義を装う。
使い方によれば暴力となるのに。
それを時にヘイトと言う。
勿論酷い言葉が良いとは思わない。
でも言葉には良い意のものも悪い意のものもある。
それは現実を反映しているのだ。
現実を表現するのに必要なのだ。
良い言葉だけにすれば、言葉が減るだけでなく、何も表現できなくなる。
それはもはや現実ではない。
言葉に力がなくなる。
言葉は知でなくなる。
・・・・・
言葉は人を差別しない。
人を差別するのは人であり、人の心だ。
差別心が無ければこの世に差別語など存在しない。
逆に差別する心を持ってすれば、すべてが差別語となる。
なのになぜ差別語狩りをするのか。
差別語狩りする心こそ差別する心であり、差別そのものなのに。
昨今はそんな差別語狩りが横行している。
ヘイトスピーチというのもその道具の一つだ。
安易にレッテルを貼って排除するなかれ。
魂は本来自由なのだ。
本来自由な魂のその表出をむやみに妨げるな。
好き嫌いは誰にでもあり、それは何人も否定できない。
コインの裏表で、裏だけを排除はできないのだ。
確かに差別は良くない。
だが差別もまた現実である。
この世界に差別のなくなることはないだろう。
その現実もまた認めよう。
その上で、取り分け酷い差別は何とかしなければならない。
そこでだ、時に縛りを掛けるのも止むを得ない。
法律という言葉で。
・・・・・
この世界が何の問題もない楽園なら、
法律等という無粋なものは要らないだろう。
だが、実際は悪に満ちている(と思う)から必要なのだ。
つまり法律とは必要悪なのだ。
だからこそ無闇に作れば只の悪になる。
それにしても最近の風潮は…。
何でも法律(言葉)によって解決しようとする。
何でも法律(言葉)を作れば解決できると思っている。
そういう風潮を危惧している。
胆に命じよ!
法律とは事を治めるものであり、
魂を縛るものではないのだ。
それにしても一向に聞こえてこない。
戦前・戦中を生きた日本人へのヘイトスピーチを止めろ、とは。
沖縄に駐留している米軍兵士へのヘイトスピーチも。
むしろ積極的に叫んでいるようだ。
その一方でシナや朝鮮のことは…。
ウイグルやチベットのことはどうでもいいのか。
無垢な市民の拉致は無視か。
余りに度し難い!