02.入信編 その1

　はじめて創価学会を知ったのは未入信の（1985年前後）高校生の時です。友人の某君に誘われて高校生向きの会合に誘われたのがきっかけでした。その時は電話で誘われ、楽しいだか面白いだか、何をいわれたのか殆ど覚えていませんが、ちょうどその時は暇だったのでしょう。軽くOKしてしまいました。両親から「そんな会合に行ってはいけない。」と注意され、自分も「そんなの入らない、とか入信なんかしない」などと返事した覚えがあるので、創価学会の会合だと某君から言われたと思います。

　会合の場所に行って確かぼろぼろの建物、バラックだったと思いますが、入っていくと、自分と同じ町内の幼馴染みM君がいました。私以外にも部外者の高校生が一人いました。たしか某君の親戚のA君（名前は忘れてしまいましたのでA君）の友人だったと思います。
　このM君とA君にはネタがそれぞれ一つあります。これも本題の功徳論がテーマで、当然、彼らの不幸な姿、言動なのですが、時間軸が曖昧なので何時書き込み出来るかわかりません。
　お題目らしきものを周りの人が唱えて当時は未入信なのでびっくりして違和感を感じました。確か自己紹介をして、なぜか拍手とかがあって、会合の最中に某君から「歌でも歌わない？」とか言われた覚えがあります。もちろん知ってる人は某君とM君だけであとは知らない高校生と大人ばかり、歌う訳がありません。（笑）

　そしてここからが本題、会合が終了する時にさしかかって、お茶とお菓子がテーブルに出てきたのを覚えています。10人前後の高校生全員がものすごい勢いで飛びついてお茶菓子をGETしました。あっけにとられた私とA君の友人は呆然（笑）。
　私は何も差し出される事もなく、結局、何も食べず、飲む事もなく帰った覚えがあります。つまり自己紹介して会合を盛り上げる為に歌を要求され、自己紹介以外、特に何も発言しないので、来た意味が分かりません。目の前でお菓子とかもらえずにちょっと腹が立ちました。
　どうしてこのことを今でもはっきり覚えているかというと、食べ物恨みは怖い、ってやつです。次の日に某君に「何をしに言ったのかわからない、それと、お菓子など、お客に失礼じゃないか？云々」と苦情を言うと、返って来た答えが（担当者か責任者に）「言っておくよ」という物でした。彼自身が謝った訳ではありません。学会は常にリーダー教育され人格を磨くように創価班や牙城会でいわれますが、まぁ子供だからしかたないですね。しかしこの某君、これからブログに書いていくと思いますが、残念ながら今では尊敬出来る人間ではありません。
某君はこの頃から高校生の幹部だったわけですが、今でも幹部です。
　普通はお客に分けておくか、誰かが別に取り分けるかする物でしょうが、学会の底辺信者や部外者を見下す体質はこの頃から有ったと思います。
　もちろん創価班では一人一人の会員を大切に、がモットーですけど。

　今でも高校生の会合はあるのでしょうか？そして部外者を連れ出しているんでしょうかね？高等部などの担当になったことがないので判りません。少なくとも未来部の小等部では2，3人が親と一緒に参加して、部外者は誰もいないってのは知ってますけどね。
　どうなんでしょうか？

2006.01.07 タイトル変更。

01.創価学会の信仰に功徳はあるか？を書く前に。

●ツイッター

https://twitter.com/yoneyama_shirou
SNSでは創価や日蓮正宗のカルト問題が中心。元は自民派で嫌々野党派。投資、出会い系、ビジネス等、宗教勧誘はブロック。私がツイッターを使う時のリツイートやイイネは必ず同意ではありません。

下記画像のアカウントは私ではありません。


以下、ブログ関連です。

●私のハンドルネーム

　はじめまして。
ハンドルネーム、米山 士郎といいます。'10/12/19米山士郎に変えました。
以前のハンドル名は
soukagakkai_usotuki → 創価学会嘘つき →創嘘→ そううそ　と変えました。

●私の宗教的立場よりも、自宗他宗の人々と仲良くするほうが大切。

　今の私は禅系、真言、日蓮系、念仏系、他宗僧俗を評価し神道や天皇も肯定しています。創価公明、正宗、池田大作や池田家、戸田城聖、日顕が大嫌いです。
自分の宗派を打ち明けて明示するより打ち明けず自宗や他宗の人々と仲良くするほうが優先順位が高いです。

●私の宗教遍歴

　１９８０年代後半に病気と人間関係の悩みから日蓮正宗と創価学会に入信。
その後正宗を破門になり創価学会で信仰。2004年12月頃に病気が増えた事から疑問を持ち退会しました。元ニューリーダー、元創価班。正式会員だったのは約14年間ですが、2~3年間の内得信仰を含めれば約17年程、信仰したことになります。

●ブログの目的

　わかりにくいかもしれませんが単なる”アンチ創価”ではなく
「創価をexitするブログ」「創価を卒業するブログ」あるいは「脱創価ブログ」です。
広い意味で言えば
「創価などの日蓮正宗系団体から卒業するブログ」
です。日蓮正宗系団体の等距離批判者で「公明潰したい派」です。
「創価など正宗系教団の脱出支援派」

　どこまで思い出し何処まで書けるか判りませんが、体験を記録として残しておく意味があると考えたのでこのブログを開設しました。脱会したい人や創価学会に悩んでいる人、疑問を持っている人の手助けになれば幸いです。

現在、コメントを許可制にしてます。スピーディな議論をしたい場合はコメント許可を外しますのでその旨、コメントで依頼するかメールを下さい。

コメントを書き込む際の注意事項

●１－１．みなさんへ。　'21.01.09 追記修正

１－１−１．以下の場合、書き込みは公開しません。

１．ハンドル名がない
１．意味不明
１．記事と関係ない（学会や正宗の批評や批判であれば検討）
１．gooブログ全体へのスパムコメント
１．URLのリンクがある場合で、管理人のプロフィールや人柄がわからない
１．他のブログの管理人でないのに記事転載（自己紹介とリンクで十分です）

１．2021年1月8日　これまでに多くの方々からコメントをいただきましたがコメント欄のやり取りは役割を終えたと考えました。過去にコメント公開した方かレベルの高い方だけに限定してコメント公開します。

１－１−２．コメントのマナーについてお願い

○コメントを書き込む方はハンドルを書いて下さい。自己紹介して頂ければ嬉しく思います。

HPやブログにプロフィールが有ればリンクでも結構です。
書き込みに来た人のハンドル名を忘れたくないので出来ればお願いします。

○中傷、誹謗、暴言はお断りします。

　反対意見や批判でも構いませんのでマナーを守った議論や意見交換をお願いします。
但し仏教学や創価学会、日蓮正宗の歴史の場合、出来るだけ証拠を提示して下さい。

　アンチでも創価学会員さんでも日蓮正宗の人でも荒らし発言は消しません。特に創価の人の荒らしを防ぐ為、どんな発言でも最初から全部残しています。半永久的に残ります。恥を残しても知りませんよ？ブログ開設当初から誰の発言も消してません。

　創価学会を肯定する一般の人がいますが、ご自由に。一般の方の意見は否定はしません。それほど創価学会や日蓮正宗が良ければ入信でも創価の人と結婚でも何でもご自由にして下さい。
私は学会員が一般人にナリスマシている、としか思えません。

○コメントの際に出来る限りで構いませんので、記事に沿ったコメントをお願いします。

例えば、公明党の記事に日蓮や教学関連のコメントは出来るかぎり避けて下さい。
古い記事にコメントして頂いて構いません。　特に、折伏、仏法対話の場合、これは絶対条件とします。一般的な議論で、反論の場合はケースバイケースとします。最初のうち公明党の記事に公明党の話を適切に議論していて、途中で池田大作氏の話に広がってゆくのは全然問題有りません。その時は適切に場所を変えるか記事を追加します。意見交換や議論のしやすさを優先します。

　特にアンチの人にお願いなのですが、「池田大作＝在日朝鮮人」などの証拠に欠ける書込はお断りします。
あなたご自身かご家族に理由、証拠、体験、怒りの感情などが有れば問題有りません。ご自由に。池田大作氏はここがおかしい。創価学会のここがおかしい、日蓮のここがおかしい、などは意見ですから全然かまいません。

○同意や差し障りのないコメントを書く場合。

　コメントする記事だけ読んでも大丈夫だと思います。01－21番の記事を読む必要は無いと思います。

○折伏、反論、質問コメントを書く場合。

　最初に1－21番記事を読んで下さい。

　特に正宗、創価学会員さんにお願いですが、　反論、質問　を書きたい人は　私のブログを全部とは言いませんが、最低でも1-21番と関連記事全部を読んで欲しいです。 もくじ１ ここのもくじ１に番号を振ってあります。その上で　「反論、質問」　をお願いします。創価学会の人も新聞啓蒙を断られ、批判されると「新聞読んでなくて何も知らないくせに」「新聞読んでなくて何も判ってないくせに」と言いたくなるでしょう？　私も同じくブログを読んでいない人に批判されても”困ります。”　仮に、創価学会や日蓮正宗の人が私に反論するならば、やはり責任がつきまとうと思います。強制はしませんが、関連記事全部（１番～最新の記事まで）読むのが礼儀かと思います。なにしろ創価学会や日蓮正宗は宗教であり、その人は人格者であることはもちろんの事、人に共感を覚えてもらい、納得して同意、あるいは入信させるのが目的だからです。そうでないと、議論や説得にならないでしょう？

　全部読んで欲しいと書いたのは、発言を繰り返したくなかった為です。

○１－２．リンク、引用について　'16.10.06 追記

　21、189、191番の記事はリンクも引用も不可です。他の記事は記事本文にルールが記載してあります。
あなたが私のブログを不用意に引用して創価学会に訴えられても私に責任はありません。
削除した記事を削除後に引用することはお断りします。迷惑以外の何物でもありません。発生した問題の責任は引用した側にあります。私には当ブログの記載内容を削除か修正の責任しか持てません。

○１－３．メールについて

2021年1月10日　画像のメアド（soukagakkai〜）で私からのメール送信は終了しました。メール受信は月一回程度です。

spam対策のためメアドは画像にて公開します。

メールアドレスのQRコード


　受信メールに世間一般のマナーなどの問題が有って注意してもマナーを守って頂けなければブログ上に晒します。更に酷ければプロバイダなど正式に抗議します。

　私の体験した事を書くので、当然私の不幸体験だけでなく知り合いの学会員のことも書く事になるでしょう。
私が言いたい事と個人情報云々やプライバシーの問題があると思いますが、こういった事は世間に知らさないと、全く闇に葬られて、悩んでいる人が正しい認識が出来ないと思います。創価学会だって大白蓮華や聖教で体験発表してるでしょう？

2021年1月10日　2016/10頃に作成した米山士郎名義の非公開メアドも使いません。

○１－３－１．私のアドバイスについて

2021年1月10日　脱会支援や相談受付は終了しました。

　創価をやめたい人、相談がある人でメールを頂く事があります。当然ですが、絶対に秘密厳守します。
　私のブログはあくまでも私の実体験に基づく一個人のアドバイスです。
私は正式な手順を踏んでなったカウンセラーでもなく、相談員でもありません。

相談を受ける際に学会員時代の体験や学会員のモノの考え方や学会がどんなところなのかの説明が私には出来ます。
相談メールを頂いた場合、”創価学会を脱会した経験者として”自分なりにわかる範囲で精一杯に誠実にお返事させて頂きます。2021年1月10日　メールを頂いてもお返事しません。

　創価学会員も悩み事があれば相談に乗りますよ？といいますし、私も同じ事（相談に乗っても良いですよ？）を言っています。私でもお役に立つのであれば喜んでお返事させて頂きますが状況に応じ、お医者さんか正式なカウンセラーなどに言って頂くのが一番の解決方法です。

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http://mirei2007.blog88.fc2.com/blog-entry-12.html 生かして生かされて生きる チェック


＞■二つめ。資格試験を経ず、カウンセラーを自称する人は疑ってかかる。

http://mirei2007.blog88.fc2.com/blog-entry-40.html カルト・脱会とその後 相談・連絡窓口


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2013-08-16 20:35:19
　過去、色々なことを書いてきましたが、誤解を招かないよう追記しておきます。

仏教学に限って創価学会など日蓮正宗系各教団における独自な教学や、各教団トップが主張してきた正当性については、ほとんど全てが嘘か根拠のないものだったと思っています。
（日蓮正宗は日蓮宗とは全く別の教学です。）


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以上。

2021年1月10日　脱会支援と相談受付終了
2021年1月10日　メール送信終了
2021年1月8日　限定コメント公開
'20.11.03　追記修正
'18.06.17　追記
'18.06.11　追記
'18.03.17　追記
'17.10.中旬 修正
'16.11.中旬 修正
'16.10.中旬 修正
'13.08.16 追記
'09.09.12 修正

○１－３－１．私のアドバイスについて　'08.08.02 追記修正

'07.09.08 全面修正
'07.03.06 全面見直し

'07.02.09
　私のアドバイスについて
'06.10.02　追記　や訂正
　しても無駄だと思いますが折伏したければどうぞ。
　創価や宗教関連は全部受け付けます。

'06.07.13　追記
'06.05.07 追記
'06.04.28　追記
○１－１．リンクフリー。
不明な単語はこちら。創価、宗教関連の単語
もし、同じコメントを２つUPしてしまった場合
「5．の本文を削除。すべてリンク先へ」
'06.04.20　追記
　一番下にある　「以上」まで読んで下さい。
　メアドの説明
'06.04.09　追記
'06.04.08 追記
'06.04.02 追記
'06.03.24　追記
'06.03.23　全面修正。
'06.03.22　追記
'06.03.19　追記
'06.03.05　追記
'06.02.12　本文を追記
'06.02.07　訂正
'06.01.30　本文を追記（青文字）
'06.01.25　本文を追記、大幅変更
'06.01.07 タイトル変更。