analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

~その後、を4つ。

2021-08-16 00:02:13 | その他

まずはキツい音。

これは解決したっぽい。

数日鳴らしてるが、治まったようだ。

キツいはきついが、これは元の録音と思う。昔の最初に聴いたころの記憶がよみがえった。

割れた感じはしなく、これならこういう音として聴ける。

まあでもタノンイならこんなのも心地よく鳴らすのかな?なんて思う。

 

 

 

次にNS‐690Ⅲ。

今ならこの価格の音を出してると思う。

ブチルが馴染んできたのか、大分落ち着いた。

音離れが良くなった。

正直80年代の598に負けてると思ってた。

今は性能ではいい勝負、と思うが価格差分個性で勝ってるのではないか、なんて妄想してる。

この場合の598とはオンキョーのD‐77。

聴いたことは無い。仮想敵だ。

流石にSX‐511では負ける。

あれ?そういえば598で聴いたのは511位なのか?

「音質改善テクニック」本で山本音響の方が2440?ドライバーのバックキャビティの吸音材を取っ払ってた。

そんな馬鹿な!っと思ったが、その後スポンジではなく違うものに換えるとあった。

 

 

 

もう一つは昇圧トランスダブル使い。

これも良い感じだ。

音量を上げて聴いたが、オルトホンらしさが出てると思う。

組み合わせを替えて相性を探るのと、エミネントはどうなのか?

少し期待してる。

 

 

 

スピーカーが良くなったので違うプリメインではどうか?とDianGo A‐220を持ってきた。下画像一番上の機種。

DS‐3000の時は人工的な音に感じてしまうがNS‐690Ⅲだと悪くない。

オンキョーのアンプではイマイチだったが、こんなアンプでも結構鳴るというのもこのスピーカーの利点なんだなと思った。

 

20210804


コメント    この記事についてブログを書く
« SL15Eの昇圧トランスを... | トップ | トーレンスが不調 »

コメントを投稿