まずはキツい音。
これは解決したっぽい。
数日鳴らしてるが、治まったようだ。
キツいはきついが、これは元の録音と思う。昔の最初に聴いたころの記憶がよみがえった。
割れた感じはしなく、これならこういう音として聴ける。
まあでもタノンイならこんなのも心地よく鳴らすのかな?なんて思う。
次にNS‐690Ⅲ。
今ならこの価格の音を出してると思う。
ブチルが馴染んできたのか、大分落ち着いた。
音離れが良くなった。
正直80年代の598に負けてると思ってた。
今は性能ではいい勝負、と思うが価格差分個性で勝ってるのではないか、なんて妄想してる。
この場合の598とはオンキョーのD‐77。
聴いたことは無い。仮想敵だ。
流石にSX‐511では負ける。
あれ?そういえば598で聴いたのは511位なのか?
「音質改善テクニック」本で山本音響の方が2440?ドライバーのバックキャビティの吸音材を取っ払ってた。
そんな馬鹿な!っと思ったが、その後スポンジではなく違うものに換えるとあった。
もう一つは昇圧トランスダブル使い。
これも良い感じだ。
音量を上げて聴いたが、オルトホンらしさが出てると思う。
組み合わせを替えて相性を探るのと、エミネントはどうなのか?
少し期待してる。
スピーカーが良くなったので違うプリメインではどうか?とDianGo A‐220を持ってきた。下画像一番上の機種。
DS‐3000の時は人工的な音に感じてしまうがNS‐690Ⅲだと悪くない。
オンキョーのアンプではイマイチだったが、こんなアンプでも結構鳴るというのもこのスピーカーの利点なんだなと思った。
20210804
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます