analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

DP-80その7

2017-08-27 00:16:25 | DP-80

キャビへの取付けを考える。

ねじ穴を決めようとけがいたら、際に行ってしまいちょっと無理そう。これはDP3000やDP5000と一緒の寸法なんだ。DP6000やDP7000はあまり売れないから見限られた?んなわけないか。でもどうして共通化しなかったんだろう。

では三点の脚で受けよう。・・・良いものが思い浮かばない。そこでFo.Qシートを見つけた。

これを切って使おう。ちょうど失敗した円盤が出てきた。

三点支持にしたがまだガタが有る。

他にも支えてる箇所が有るんだ。このシートでは薄く、もっと厚いので浮かさないとダメかも。こういう時に2㎜厚のソルボセーンが有ると良いのだが。

まあ、何か有るはずだ。ブチルゴムとか。

 

さて、音出し。刀根麻理子のいつもの奴を掛けた。声に滑らかさが出た。低音は弾力系。おおっとDP7000に近付いたじゃないか。ヴァイオリンのキツイ音はタンテフレームとキャビが微妙に触って共振してたのかも。

もうちょっと何か考えよう。そういえばオヤイデのスパイクなんて良いかも。


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