analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

福田雅光氏

2020-05-13 00:02:23 | その他

YOUTUBEを見てたら、お勧めに出てきた。

月間STEREO誌ライターの福田氏。確か私がこの雑誌を読みだしたころから居るから、だいぶ長い。

この人は、自宅スピーカーにダイヤトーンDS‐5000を使っていた。

いつも似たような評論をしていたが、親近感は有った。予備のユニットも持っていて、まだしばらく使うのだと思っていた。

それが去年、スピーカーを入れ替えてた。部屋をリフォームして綺麗にし、入れ替えるのだという。確かに足の踏み場もないような感じだったが、思い切ったものだ。

新しいスピーカーはB&W800D3。まあ、こうなるわな。同誌ライターの石田氏がジェームズさんのエヴェレストなので、対抗したな?なんて嘘ウソ。それはいい。問題は、入れ替えた理由だ。

過去動画を探してたら有った。

位相が気になるとのこと。なるほど。

B&Wはネットワークで位相調整をしてるとか雑誌で読んだことがある。それからミッドレンジドライバーのコーンが変わった。前はケブラーの織物で、今度の物はガーゼのようなものとか。はっきりは分からない。

DS‐5000は手放したのかな?と思ったのだが、ほかの部屋に有るとのこと。ほっとした。

音出しの状況が動画にあるが、多分「トランジェントの良い」音ではないか?アンプはアキュフェーズ。

よく聞く「パリッ」とした音だ。CDなどはいいのだが、LPを掛けると物足りない感じになる音だ。

私はこの音が嫌いで真空管にはしっている。

しかしなんだ、これを聴くと、さすがにDS‐3000は付帯音が有って鈍い感じだな。

でもレコードを掛けるとあちら(800D3)にはない音を出す。

とかなんとか言い訳をしておく。

 

 

 

 

20200418


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