CDとLPで差が出るか試してみた。
CDはビクターのXRCD
LPは・・・不明。多分輸入盤。
これが結構出た。
CDは電子楽器のよう。
LPは木の箱の音がする=アップライトピアノ?
これはCDを聴く気がなくなる。
そして奥行き感。LPからはこれが一番感じる。
おぉ、っとなる。
そしてミッドローの帯域の帯域の解像度。
言葉で書くとなんじゃこりゃなんだが、チェロが高い音から下がってくると途中でバイオリンとかに埋もれてしまうのだが、しっかり分離する。
音が出てこじんまりの時は、苦しい一生懸命ならしてる感じだが、
今は余裕で音が出て広がり、空間に溶けていく感じで消えていく。
マッチングが上手くいったようだ。
ただ、肉感が悪いというか、全体に細い感じが有ること。
聞いてる最中はあまり気にならないが、後から思い出すとそんな感じ。そこが惜しい。
解像度が高いから仕方がないと思うのだが、
プリに6DJ8ならいいのか?とか
パワー初段を6188にしたら?とか妄想してしまう。
なんでだろう?
それは12AX7では肉感が感じられたから。
でもそれは解像度を無視しているからとも思う。
5687の前に12AU7を足したら、とかも思ってしまう。
音は好みなんだけどな~
いやあ楽しい。
プリのトランスをルンダ・・・?
20230327
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