職長の講習の帰り、ハードオフ富山豊田店に寄ってきた。買ってきたものはLP2枚だが、そのうちの一枚、オーマンディのビートホベン第5。この人、大好きな指揮者だが、時々とんでもない変な演奏をする。今回も不安だったが、まともな振り方で安心。もう少し溜めを作ってほしい曲だが、楽譜がそうなのであろう、みな溜めが少ない。まあ、でも聞いてるときは良いが、今思うと深みの無い演奏かも知れない。しかし若いな~この画像。’60頃?
機器はLo-DのHS400が有った。これはフェイスブックでべた褒めしてる人がいるので興味が有るが、ちと高い。もうスピーカーはこれ以上は・・・
DS-V5000の値段が付いた。買えないが、思ったより高くない。
長岡教のスーパースワン。これもちと高いがユニットが良いのでそれを考えると良いかも。ラックスのLX38か?繋いであったので鳴らしてみたが、やはりスワンの音。以前の記憶よりも音が大きい:能率が高い気がした。塗装が変だが、まあ、白で塗りつぶしてしまおう。
PROJECTのアクリルタンテが有った。姉が次と云ったらこれだろうな。でも売れてしまいそう。買っとくか?
NS-890もある。ウーファーのエッジが無いが、これは治せるだろう。しかしミッドローのセンターコーンが少し潰れてる。惜しい。外観も汚い。
M97HEが有った。私のスタイラスの値段より安価い。ちと悔しい。
A10Ⅱも有ったが、ちと高価い。これは秋葉のハイハイ堂で聴いたとき、思ったり駆動力が無いと感じたので興味が無くなってしまった。
それにしてもプロジェクトのタンテ以外、欲しいと思ったのは微妙に高価い。
スペンド-ル、JBL、コ-ラル、この店は興味のある「スピーカー」が多い。
そいや、パイオニヤのヴァーチカルツインは無かった。
雪国は、冬は家でクラシック、何だろうか。
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