analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

配置替え2

2020-01-10 00:04:05 | セッティング

ラック、というより棚板の木工用ボンドを剥がすのに結構手間が掛かった。

一個目は漬けて一日後踏ん付けたら綺麗にはがれた。

二個目は、かなり強めに踏ん付けたら板の接合部の木質が少し剥がれた(毟れた)。

三個目は少し丁寧に、と思い3日ほど水やお湯に漬けたが剥がれず、楔を打ち込んで少しずつ剥がした。板が割れたが不要な部分だったのでOK。

ハヤミのラックを持ってきた。

中一段のラック GS-611 W626mm H522mm D582mm 約38kg

その上のΠ字型の棚板 GS‐601 W625mm H270mm D570mm 約12kg

昔のGTラックは一回り小さいサイズで38kgだが、GS‐611は縦字の板の中心が開いているので材質密度は同じか少し軽いものかなと思う。

 

並べてみて、昇圧トランスの置き場がない。いろいろと問題が出てきそう。

 

結線を考えた時、TD521とLCRフォノイコの接続切り替えが出来ない。遊ばしてるLCタイプとNFタイプのフォノイコを持ってきた。

 

TD521の下に遊んでるウォルナットの板を持ってきて敷いてみた。これは若干反っていて、重しをして直そうかと思ったものだが、左のラックとの高差を詰めて良かった。まあでもデンオンのプレーヤーのセッティングがまだなのだが。

 

SACDプレーヤー(今は故障?SACDは読まない)も持ってきた。

ここにきて想定外にもフルシステムが揃ってしまった。


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