analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

シングルプリの組み直し その3 電源部ほか。 (CfD‐5.3)

2022-04-22 00:02:16 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

電源部の製作。

現在電源トランスはPMC‐55HGなのだが、LCRフォノイコのPMC‐35HGに替えた。

負荷がこちらの方が小さいので、トランスを小さいものにした方がリーケージフラックスも小さかろうと思った。

配線はどうせ作り直すのだから、と、いい加減になった。

大体の配置が分かれば良いと、組んでしまった。

今回はサブシャーシーの下に配線を持ってくことはしないで、上に全部集めた。

ただOPTとAC電源の配線は下にした。

ATTとセレクターは(デザイン的に)もう少し中央寄りでも良いかな。

シールドの為に電源のコンデンサーは立てかけた鉄板に取り付けた。

ケースグランドは一点に集中、3Pのラグにしたが、ちと幅が足りない。

 

 

電源はチェックしたら整流管ソケットに短絡が有ったので修正。

 

シングルなんでスペースに余裕があるはずなのに窮屈だ。

なんか想像してたのと違う。

 

20220210


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