いま、TAP-2 type を鳴らしている。オルトホンSYNERGYとマラツンMC千、トーレンスTD521にして、フォノイコを購入品のLCRフォノイコでプリはTAC-1 type だ。
ずいぶん爽やかになった。エレキギターがおもちゃのようにキャラキャラ鳴っている。全体に薄い感じだが透明感が出てきて物足りない感じではない。それよりこのフォノイコが本領発揮という感じだ。見知らぬ山奥の一軒家に辿り着いた、そんなイメージが思い浮かぶ。親に連れていかれた見知らぬ場所・・・。
低音を期待してこのパワーを組んだのだが、あまりズンズンは来ない。でも小音量で聴いているのだが、不足感は無い。
ちょっと焦げ臭いにおいもしたが、それはストーブのものかもしれない。もう少し様子を見る。
二段目のプッシュとプルのところのプレート電圧が元の設計とちと違うが今のところ音は出てる。プッシュとプルでバランスが崩れると出力が小さくなると思われる。
抵抗を手配して歪み、周波数特性、最大出力を測ってみようかと思う。
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