analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

色々とね、思うところが有るね

2023-09-13 00:02:44 | アンプ

多分今のチューニングが今の私の一つの答えのような気がする。

音色に関して特徴:くせのようなものが無い。

これが大きい。

広がりはもう少し欲しいが、今のままでも充分。

低音は満足しているが、反面高域はもう少し伸びても良いかなと思う。

そうすると音場ももう少し広がる気がするのだが。

 

 

聴いているときは良いのだが、寝る前などに音を思い出すと、どうも力のない、インピーダンスのミスマッチのような感じが有る。

実際もう一度鳴らすとそんな感じはしないのだが・・・

なぜだろう?

これってもしかして、5687の時にばかり感じているかもしれない。

5687にすると音量が少し下がるから?

増幅度が足りない?

今はそんな気がしている。

 

 

もう一つ、F特を見てて気になることが有る。

これを簡略化したものが下グラフ。

青線は今の状態に近いもの。

プリの6787の負荷を出来るだけ重くした。

赤線は終端抵抗を付けたもの。

低域が犠牲になった分高域が伸びた?

 

 

これからすると、終端抵抗の値で高域をコントロールできないか?

 

そんなことを夢想してしまう。

 

20230911

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