goo blog サービス終了のお知らせ 

読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間

2013-02-28 20:22:02 | フォトギャラリー
昨日まで「東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち」シリーズをお送りしてきましたが。
今日は「東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間」と題して、トップランナーたちが駆け抜けていった様子をお伝えしようと思います。
疾走感溢れる姿を見てみてください
写真は全てクリックで拡大されます。

----- 東京マラソン2013 胸のときめいたあの瞬間 -----


というわけで、JR有楽町駅から少し歩き、皇居近くの沿道に到着
まだランナーは走ってきていません。
「東京がひとつになる日」を見るために頑張って間に合わせました。


一番最初に現れたのがこれ。
レースのスタートからの経過時間を表示した先導カー。
新宿の東京都庁前でスタートが切られてから、この時点で18分34秒が経過したところです。


次に警視庁のパトカーが現れて。。。


最初のランナーが登場
まずは車いすの部の選手の第1位の方が駆け抜けていきました。


続いて第2位の方が通過。
すごいスピードで、駆け抜けるより「突き抜ける」と言ったほうが良いかも知れません。


続いて警視庁白バイ隊が登場。


その後も続々と


車いすランナーたちが風を切り裂いて突き抜けていき、


今度はワゴン車が登場。
ここから一般の部となります。


テレビの生中継を行う中継車が登場(今年はフジテレビが担当)。


先頭集団を先導する白バイ隊が現れて、


先頭集団のランナー達が登場
さすがにすごい速さで駆け抜けていきました
ちなみにゼッケン51~55番までの5人がペースペーカーで、55番はコニカミノルタの宇賀地強選手とのことです。


続々と駆け抜けていくトップランナー達。


「審判長」の車が通過


ボランティアの方。
「TEAM SMILE(チームスマイル)」という名称の約1万人のボランティアの方々が東京マラソンを支えてくれています


一番最初に現れた仮装ランナーがこの人!
これだけ前のほうにいればレースの生中継に映っていたかも知れませんね(笑)
まさかのスカート姿で登場です


その後も中継車が来て、


トップランナー達が次々と駆け抜けて行きました。

そして、仮装大賞なランナーたち1~4へと続いていくことになります。

東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その1
東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その2
東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その3
東京マラソン2013 仮装大賞なランナーたち その4



こちらは有楽町駅への帰り際に撮ったもの。
銀座中央通りへ向かうランナー達に沿道から熱い声援が送られています


写真ののぼりには「横浜MMナイトラン」の文字が。
MMは「みなとみらい」のことなので、横浜みなとみらいを拠点とする市民ランナーチームのようです
横浜好きな私としては気になるところなので調べてみたら「横浜MM NIGHT RUNNERS」というホームページがありました。
私はこういう市民ランナーチームは「ONE PIECE(ワンピース)」の○○海賊団みたいな感じがして好きですね(笑)

ちなみにこうした市民ランナーチームはたくさんあって、私が知っている中では「甘党ランナーズ」や「おつまみ~ず☆」などがあります。
その市民ランナーの星として一躍脚光を浴びることになったのが言わずと知れた公務員ランナーの川内優輝選手ですね。
東京マラソンは市民ランナーの祭典でもあるので、こうした市民ランナーのみなさんにはこれからもぜひ頑張っていってほしいと思います


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。