
3月は卒業の季節。
先週末には袴姿の学生さんを多く見かけました。
写真は有楽町の駅前なのですが、どうやら近くに大学があるらしく、あちらこちらに袴姿の人がいました。
みなさん楽しそうに談笑していて、通りがかった私も微笑ましく思ったものでした^^
いつの間にか彼ら、彼女らより少しだけ年上となった私。
かつての「憧れ」から「微笑ましい」に気持ちが変わった辺りに、自分自身の積み重ねてきた歴史を感じます。
卒業は旅立ち、旅立ちは次への第一歩となっていきます。
学生さんたちの旅立ちが、希望の持てる第一歩になることを祈りたいと思います

長くブログをやっていると、交流のあったブロガーさんの旅立ちに遭遇したりもします。
事前にブログを閉鎖すると知っている場合もあれば、いつの間にか閉鎖されている場合もあります。
いつの間にか閉鎖されているのを知ったときは、ちょっと寂しいものがありますね。
文字通り忽然と姿を消してしまった感じがして、果たして無事なのだろうかと心配になったりもします。
全くの他人とはいえ、そんなことを思ったりもします。
姿を消すということは当然、なんらかの心境の変化があり、旅立ちを決意したということです。
心機一転しようと思った人、更新が面倒になった人、人それぞれの色々な事情があると思います。
私自身もこの先何年くらいブログを続けていくのかは分かりませんが、続けるつもりがある限りは良い記事を書いていきたいと思います
