東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施コットンクラブ 布マスク,糸の玉巻き,織り,綿繰り作業

2020年03月29日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 久しぶりのコットンクラブでした。コロナウィルスが流行っています。そのため、体調が思わしくない方など自主的にお休みしています。私はマスクをして参加しました。ところで、郷土館は閉館中ですが時々出勤しています。努めてマスクをしているため、手持ちのマスクが無くなりつつあります。そのため、コットンクラブのKさんにサンプルの布マスクとその型紙をいただきました。東京ではコロナウィルス感染拡大の恐れが出てきました。今後のことを考えて自分用の布マスクを作ろうと思います。とんだ世の中になりました。人類が試されているのでしょうか。

       時々窓を開け、談笑しながら糸の玉巻き作業


 布マスクの型紙とサンプルを頂いた後、私は5月初旬に種まきする綿の種を取りました。いわゆる綿繰り作業です。綿繰り機を手で回しながら種を取り出しました。今年は、白綿(バルバゼンセ),茶綿,緑綿の三種類の綿を栽培しようと思います。他の方は、布を織ったり糸の玉巻き作業をしたりしました。時節柄、時々窓を開けながら作業しました。

  布マスクと型紙     織機を使って織り     綿繰り作業
  

コメント
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