東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

トウモロコシの間引き、草刈りの紐、田植えの日程

2006年05月31日 | 田舎暮らし
 仕事に行く前にトウモロコシの間引きをしに畑に行きました。トウモロコシは平均して三本の芽が出ていましたが、これをすべて一本にしました。3本もあると肥料のとりあいになって、どのトウモロコシも成長できません。このため一本に間引きしました。

 トウモロコシの間引きが終わったあと、トマトも摘芯しました。トマトは成長がことのほか早いので、毎日のように見回って適時摘芯する必要があります。
 その後、草刈機で草刈りをしました。途中草刈機の紐が無くなったので補充しました。この紐は一ヶ月程度は補充する必要がありませんが、このところ草取り作業が多いので早めの補充です。

 ところで、最初の田植えの日程が決まりました。6月12日9時半からで、恵泉女学園大学の生徒達が田植えにきます。当日は私は仕事の夜勤明けで朝9時過ぎに仕事が終わります。ちょっと辛い作業になりますが頑張ろうと思います。12日の田植えに備えて、7,8,9日に畦塗り、代かき、苗取り作業をしようと思います。

 恵泉女学園大学からのメールです。================================================
>6月の田植え時期ですが、私が仕事を休める月曜日は12,26日です。
それでは、6/12(月)ではいかがでしょうか?9:00に学生と京王堀之内駅で待ち合わせし、9:30頃、田んぼにお邪魔できればと考えています。
>なお、田植えするお米には、うるち米、もち米、古代米(赤米)があります。どれか希望はあるでしょうか?
もち米か古代米を希望します。今年もどうぞよろしくお願いいたします。====================================================
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雑穀(ヒエ)の育苗、トマトの摘芯

2006年05月29日 | 田舎暮らし
 仕事が速く終わったので、夕方5時頃に畑で草むしりをしました。草むしりをしたのは、雑穀ヒエと雑穀シコクビエの苗場です。草刈りなどでしばらく世話をする時間がなかったので、雑草が苗の背が同じぐらいに伸びて混在していました。苗を誤って抜かないように注意深く雑草を抜きました。あと二週間程度で移植できる程度に育つ見込みです。

 雑穀の世話が終わるとトマトの摘芯をしました。摘芯で脇芽を全部とりましたが、一本のトマトだけは脇芽が本芽が同じ程度に大きくなっていたため摘芯できませんでした。このためトマトが二股に分かれたような哀れな姿になってしまいました。もう少し早く摘芯すべきでした。

 とにかく成長中の野菜は、間引き、摘芯、芯止めなどの管理作業を二,三日おきにしないと、あとで、実が小さい、形が悪い、落果するなどの障害がでてきます。そして摘芯しなかった結果、葉が繁茂して風通しが悪くなったり、日当たりが悪くなったりしてウドンコ病などの病気になりやすくなります。
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土手の草刈り、トマトの摘芯

2006年05月28日 | 田舎暮らし
 今日は朝から雨が降っていたので、パソコンに取りためたテレビ放送データをDVDに保蔵する作業をしていました。 午後3時頃に天気が良くなったので、畑に行ってみました。ズッキーニ、トウモロコシ、インゲン豆はだいぶ芽が大きくなっていました。また四角豆とオクラが発芽していました。

 移植したトマトが伸びていたので一部摘芯しておきました。トマトやキュウリなどは植えたあとにちゃんと摘芯や芯止めなどの世話をしないと、葉が繁茂するなどして結果としていい実がなりません。植えた後にそのまま放任するのではなく適切な世話が必要です。

 このところ雨が続いているので野菜などは全体的に元気がないように思えました。しかし、雑草は元気にどんどん伸びていました。めんどうくさいなあと思いつつ、先日途中までだった土手の草刈りを完了させました。
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麦畑を覆う網張り

2006年05月26日 | 田舎暮らし
 仕事に行く前に、麦畑を覆う網を張りました。これはスズメなどの害鳥から麦を守るためです。11時には仕事に行かなければならなかったので、支柱を立てる作業だけして畑を離れました。去年は麦の収穫後に虫に食害されてしまって食べることができませんでした。今年は、ちゃんと収穫して、干して、脱穀して、小麦粉までにしようと思っています。

 小麦粉はどんな料理にも使えます。パン、うどん、てんぷら、ドーナツなどとても役に立ちます。ただ、この時期の麦の収穫は田植え作業と重なるためとても忙しい作業になります。しかし、今年は去年の失敗の教訓を元にちゃんと収穫しようと思っています。
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トラクタ冷却水補給、土手の草刈り

2006年05月24日 | 田舎暮らし
 これから仕事に行こうとしているのに外では雷が鳴っています。雨も降っているのに困ったなあ。雷が鳴りはじめる前にちょっと時間があったので、今日は最初に調整中の古いトラクタに冷却水を補給しました。何年も使っていなかったトラクタだったため、冷却水がだいぶ減っていました。このため、2L程度入れました。これで数年間は補水しなくても良いでしょう。

 次に田んぼに行って土手の草刈りをしました。作物の根元の草は時々刈っても、畑を構成する通り道や小屋の周り、土手の草をだれも刈る時間がなかなか取れません。何年も前はカマで刈っていましたが、最近は草刈機を使って刈ります。田んぼや畑の維持は、例えて言えば食堂の経営に似ているでしょうか。食堂は、美味しいものを食べる人だけでは成り立ちません。食堂を掃除したり、テーブルを拭いたりする人もいないと成り立ちません。同じように、田んぼや畑の景観を守るために畦、土手、農道をきれいにすることも大切な仕事です
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田んぼ周辺の草刈り、野菜の種まき

2006年05月22日 | 田舎暮らし
 今日は天気が本当に良かったですが、帽子が吹き飛ばされるような風が強い一日でした。最初、田んぼ周辺の畦周りの草刈りをしました。しばらく草を刈っていなかったためだいぶ草が生い茂っていました。草刈機で刈っても2,3時間かかりました。おまけに先日の雨で田んぼや畦がぬかるんでいたため、足元が軟弱ですべりそうになりながら、また足をとれそうになりながら草を刈りました。

 しかし一番困ったのは、草を刈る時に草刈機に飛ばされた濡れた土塊です。防護メガネが土で汚れます。また、ヘビイチゴを刈ったときに赤い実の塊が防護メガネに当たって視界が赤くなることでした。ついでに畑と田んぼの土手を少し刈っておきました。土手の雑草は、紐を回転させて刈り取るには困難なほど茎が堅く成長していました。草刈り作業が終わると体中が飛んできた草くずで服やズボンが汚れていました。

 やっと草刈り作業が終わると今度は畑に行きました。そして、ささげ,つるむらさき,オクラの種を蒔きました。知り合いも来ていたので、いっしょに野菜の種まきや移植、そして水やりをしました。先週蒔いたインゲンはもう芽が出ていました。

 麦の網もかけようと思いましたが時間が足りずできませんでした。そろそろ麦が熟してきましたのでスズメに狙われます。一度狙われたら網をくぐって食害されてしまいます。なるべく早く網掛けをしようと思います。
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恵泉女学園大学スプリングフェスタ

2006年05月20日 | 農業体験
 多摩市の一本杉休場すぐ近くの恵泉女学園大学に行ってきました。春の恵泉スプリングフェスタが開催されていました。その会場で行われた「たまたま多摩の会」に参加してきました。恵泉女学園大学と多摩地区の各団体が協働しながら、やれること、やりたいことをする趣旨で今回設立されたグループとのことです。私との関係で言えば、去年から恵泉女学園大学の学生の米作り体験を支援しています。

 会場に着くと主催者の学校の挨拶から始まって大学とかかわりがある多摩市、町田市、川崎市、八王子市等から、20近くの福祉や環境などに関わる団体・施設の方々が自己紹介をしました。私も現在の取り組みを説明しました。

 その後、恵泉スプリングフェスタ(春のミニ学園祭)の学内を散策しました。最初訪れた教室では貝合わせの実演をしていました。ハマグリの裏側に絵が書いてありその絵がマッチングする片方の貝を探す遊びです。暑い日差しの中で食事していると、偶然目の前でチアリーディングのダンスがありました。アンコールの声をかけるともう一度披露してくれました。

 この大学は農業を教育に取り入れている珍しい女子大で有機農業にも取り組んでいるとのことでした。また海外研修にも熱心に取り組んでいるようでした。

 今日はオープンキャンパスでもあったため、入学希望の高校生やその親なども訪れており、いっしょに学生の案内で学内外の農場を見学しました。一年生は園芸が必修だそうです。ただ農場そばに巨大な霊園が建設中でした。反対運動をしたそうですが効果が上がらず、工事車両が忙しく工事していました。多摩テック近くに霊園がありますが、4,5年前の反対運動を思い出しました。
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トウモロコシ、ズッキーニの種まき

2006年05月19日 | 田舎暮らし
 仕事に行く前に小雨の畑に行きました。そして、トウモロコシとズッキーニの種を蒔きました。これまであまりトウモロコシを作らなかったですが、それは背が高くなって他の畝が影になることが多いためと、タヌキやカラスの食害で収穫がままならなかったからです。

 今回昔ながらのトウモロコシ品種が手に入ったので、その味が懐かしくなってその種を蒔きました。空き缶を加工した穴あけ器を使ってビニールマルチに丸く穴を空けて種を蒔きました。
 今の品種はやたら甘いのですが、今日植えたトウモロコシは粒は堅いことに加えて甘くはありません。七輪であぶりながらキツネ色に焼けたところで、熱く焼けた房をフーフー言いながら食べます。歯ごたえがあって年配の方には懐かしいと思います。私も焚き火で焼いたトウモロコシが一番美味しいと思っています。

 ズッキーニはかぼちゃの仲間ですが、ツルにならないかぼちゃです。キュウリ程度に大きくなったものを収穫します。油でいためたものが美味しいです。ところで、絹さやえんどう豆が次々に実っています。今日も仕事に行く前に収穫しました。へたを取ると、今日明日の美味しいおかずになることでしょう。
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ヤーコン,アピオス植え付け、ナバホの織物

2006年05月16日 | 田舎暮らし
 昼前に仕事が終わって家に帰って寝ました。今日はヤンマーの小型耕運機の試運転会の予定でしたが、中止になったのでそのまま寝続けて午後遅く起床しました。八王子市内で用事を済ませてから知り合いに会いました。そして、ヤーコンという芋をいただきました。梨や大根のような食感で植物繊維が多く薬草のような芋だそうです。原産地はアメリカとのことでした。

 ついでに内山さんの織物工房に行って声をかけると、ちょうどアメリカから来た二人の女性(母娘)といっしょにナバホの織物をしていました。私の息子が今ちょうどネイティブアメリカンに興味を持って、自然環境問題などにも取り組んでいるようので、知っていれば連れて行けばよかったかなと思いました。二人の女性は明日帰国するとか。内山さんは八ヶ岳美術館でアメリカインディアンの織物展をするなど、いつものことながら元気に活動していました。

 その後、畑に行きました。今日は仕事から帰ってから寝てばかりでしたので、少しの時間かとれず次の作物を植えました。
○アピオス: 珍しい芋の苗を入手しましたので支柱の根元に移植しました。 小さな芋が秋にできるそうです。美味しいかどうか分かりませんが食用にできます。
○四角豆:さやを切ると切り口が四角の不思議な豆です。一昨年に東京薬科大学で入手したものです。豆と芋が収穫できます。
○ヤーコン:今日いただいたヤーコン芋です。芋は一見、生姜のようです。
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インゲン豆の種まき、二ラ株の移植

2006年05月14日 | 田舎暮らし
 珍しく日曜日が休みでしたので畑に行って農作業しました。誰も来ないだろうなと思っていたら、知り合いが一人来ていました。このため、一緒にインゲン豆とモロッコインゲン豆の種まき,二ラを株分けしての移植作業、そして一部の草取り作業をしました。

 そして、絹さやえんどう豆がほどよく実っていたので、収穫して二人で分けて持って帰りました。おいしそうな絹さやえんどう豆でした。これからへたを取って食べようと思います。

 その後、田んぼを見下ろしながら昼食をとりましたが、田んぼではカエルがさかんにケロケロと鳴いていました。遠くを見ると新緑の緑がさわさわと揺れてとてもきれいでした。 午後は家族写真を撮影するために家に帰りました。その後、トウモロコシの種を蒔こうと思って、その前にその種を買いに行きましたが、いつも行く種苗店さんが休みでした。このためトウモロコシの種まきは延期することにしました。
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農業用トラクタの修理と点検

2006年05月13日 | 田舎暮らし
 せっかくの休日なのに雨でしたので農作業できませんでした。このため、譲り受けたトラクタの点検と修理をしました。このトラクタは、5,6年先に田舎(山口県)に帰った時に持ち帰って農作業に使おうと思っています。それまでは東京での農作業に使おうと思っています。

 今日修理したのは右方向指示ランプです。先日テスターで測定した時、アース部分のサビがひどいために通電しないのではないかと推測していました。このため今日はアース部分のネジをはずしてトラクタ本体鉄板とワッシャ部品を紙やすりで磨いて取りつけ直しました。推測どおり、ちゃんとランプはピカピカと点灯するようになりました。普通の自動車もそうですが、ランプ類が不調になると点灯時間間隔が正常でなくなります。このトラクタも方向指示ランプを直すと正常な点灯時間間隔になりました。

 方向指示ランプの修理を終わるとトラクタの各部分を点検しました。すると一番今後修理する必要があるのがヒューズボックスであることが判明しました。接触不良が主なものです。簡易的に接点復活剤を吹き付けると、グローランプ、バッテリーチェックランプ、エンジンオイル警告ランプ、方向指示ランプ、そして燃料計が動くようになりました。

 今回燃料ランプが直ったことで現在80%程度燃料が入っていることが分かりました。以前は燃料計が動かなかったのでトラクタを動かしていて不安でした。当分は軽油を補給する必要はなく安心しました。

 そして、エンジンカバーの両サイドをはずして点検しました。すると一番の問題は冷却水がLowを下回っていることでした。すぐに補水しなければなりません。次に、大きな問題ではありませんが、長年使用していたためにエンジン内が相当汚れていることでした。すぐにはきれいにする必要はありませんが、近いうちにきれいに洗い流そうと思います。
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笹支柱立てと野菜苗移植

2006年05月12日 | 田舎暮らし
 今日は急用があったのであまり畑で作業できる時間がなかったですが、昨日張った黒ビニールマルチに笹の支柱を立ててトマトなどの野菜を移植しました。この畑は風が強いので、支柱を頑丈にするために斜めに笹を差し込んで止めました。

 7月頃には今日移植した野菜が収穫できそうです。 夏の暑い日に食べる取立てトマトの味は格別です。明日以降天気が心配ですが、逐次ナス,インゲン,きゅうりなどの苗を移植しようと思います。なお、隣の畝にはピーマン苗を移植しました。
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春の野菜作りのスタート

2006年05月11日 | 田舎暮らし
 毎年五月連休に野菜作りをスタートするのですが、今年は連休中に仕事が入ったため約1週間遅れの野菜作りスタートとなりました。

 最初はトマトなどの支柱に使う笹を100本程度刈り取った後、耕運機に土盛り装置をつけて畝を作る作業をしました。久しぶりに耕運機に土盛り装置を付けました。車軸に取り付けてある耕運用ロータリーを取り外して土盛り用の車輪に交換しました。続いて土を跳ね上げる装置を取り付けました。しかし、使っていない間に錆が出ていたので、すんなりと取り付けることができませんでした。

 なんとか土盛り装置を取り付けた後、畝作りのための溝を作ると同時に、畝の上に土を鞍型にはねあげました。ついでに麦間の除草もしました。しばらくしないうちに麦の穂が大きく実り、雑草もだいぶ育っていました。次に黒のビニールマルチシートを畝にかぶせました。そして、両脇の溝にビニールマルチのすそを置いてその上に土を盛りました。これでトマトなどの野菜を植える準備の一つが終わりました。
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畑の草取り、雑穀の発芽

2006年05月06日 | 田舎暮らし
 トマト、なす、インゲン、きゅうりなどを結びつけるための笹を刈りしました。ため池を少し行ったところにたくさん生えている笹です。笹を小屋まで持って帰った後、草刈機で畑の草刈りをしました。仲間が来ていれば田んぼの耕運や畦改修ができるのですが、一人だったので一人でできる雑草刈りをしました。このところ暖かいので雑草がだいぶ伸びています。

 ところで、雑穀のヒエとシコクビエが発芽していました。今は頼りないほど小さな芽ですが、10cmぐらいに伸びた6月下旬に本畑に移植しようと思っています。あとできれば、同じ雑穀の粟,黍,たかきび,アマランサスなどの種を蒔いてみようと思っています。

 畑の作業が終わると、トラクタの方向指示器をテスターで点検をしました。点灯しない指示器は電流が十分に届いていませんでした。電線のどこかが、たとえば錆びで電気の通りが悪くなっているようでした。わずかに電気が来ているのでアースとの接点が怪しいです。確認のためには、アースとの接点であるナットをはずす必要があるのですが、工具が足りなかったため後日確認することにしました。
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稲育苗の再チャレンジ

2006年05月05日 | 田舎暮らし
 前回育苗箱によって稲の苗を作ろうとしたところ、網をらくらく通ったスズメに芽出しした種籾をすっかり食べられてしまいました。このため今日もう一度育苗にチャレンジしました。この日ちょうど知り合いが来ていたので一緒に作業しました。

 育苗箱に培養土を盛りなおし、もう一度芽出しした籾を蒔きました。予備の芽出し籾を冷蔵庫に保存しておいて良かったです。スズメに食べられた育苗箱は4箱でしたが、この日は8箱すべてに籾を蒔きました。そして、今度は絶対に籾を食べられないように細かい網目の寒冷紗を育苗箱にかぶせました。これでスズメに食べられることはないでしょう。

 ただ籾を蒔くのが二週間程度遅れたため、田植えに使えるのが遅れる見込みです。おそらく7月初めの小学生の田植えに使えるのではないかと思っています。午後は仕事のため田んぼを離れました。
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