東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

農作業小屋に住むアカテガニ

2019年08月02日 | 生き物

 農作業小屋で探し物をしていると、陰で何か動くものがいました。そっと近づくとアカテガニでした。手をそのまま差し出すと、大きなハサミで挟まれて痛い思いをします。そのため、たまたま近くにあった軍手で掴み、カニの両脇を指で掴みました。捕まえたアカテガニは怒ってハサミを振り回していました。そのアカテガニ、顔に近づけて久しぶりによく観察しました。

          両脇を指で挟んで捕まえたアカテガニ


 最近このアカテガニを見かけることが無くなりました。理由は海岸の堤防や護岸工事です。アカテガニは幼生時代を海で過ごします。その後、海から陸に上がるのですが、高い堤防に遮られて上陸できないのです。また、堤防に遮られて親のアカテガニは卵を産むために海に行けないのです。カニにとって住みにくい世の中になってしまったようです。

 赤く立派なハサミ      壮観な面構えで      お腹を見ると雄です
  

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真夏の使者、カブトムシ現われる

2019年07月07日 | 生き物

 夜中本を読んでいると、窓ガラスに何度も当たる黒い影と音が聞こえました。この季節多いのはカミキリムシです。しかし、音の大きさなどが違うので、もしやと思って窓に行ってみました。すると、案の定カブトムシでした。去年は雌のカブトムシでしたが、今回は雄のカブトムシでした。中くらいの大きさでした。カブトムシは、手で掴むとお腹を動かして低い音でグウグウ鳴くことがあります。しかし、今回捕まえたカブトムシは鳴きませんでした。

          我家に飛び込んできた雄のカブトムシ


 子供が小さい頃、カブトムシを養殖していました。大きな箱に腐葉土を敷き詰めます。そして、あらかじめ捕まえておいた雄と雌をカブトムシを入れておきます。すると、雌が卵を産むのです。冬の間に幼虫が腐葉土を食べて大きくなります。幼虫の数が多いと、小さなカブトムシが出てきます。少ないと大きなカブトムシが出てきます。ところで、カブトムシは夏から秋にかけて死んでしまいます。しかし、カブトムシより人気があるクワガタは数年間も生きて冬越しします。カブトムシは腐葉土を食べて育ちますが、クワガタは腐った楢の幹などを食べて育ちます。

  黒光りする立派な角    壮観な面構え       足先の鋭い爪
  

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あちこちの草むらに幼いカマキリ

2019年06月17日 | 生き物

 この季節になると、草むらにいろいろな虫を見ることができます。バッタの仲間、チョウの幼虫、そしてカマキリなどです。秋のカマキリは堂々としていますが、今の時期のカマキリはみな幼い姿をしています。生き残って大人になれるのは数%もいないとのこと。動物の世界は過酷です。虫を見るたび、つい応援してしまいます。

         今日見かけた幼いカマキリ、秋には大人になってね!

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たくさんの思い出をありがとう、リンちゃん

2018年07月11日 | 生き物

 18年近く一緒に暮らした猫のリンちゃんが逝きました。ここ数日危篤状態だったのですが、少し餌を食べ始めたので持ち直したかなと思っていました。しかし今朝、静かに静かに逝っていました。寝ているかなと思って声をかけても顔を上げません。それで気が付きました。

 数日前のリンちゃん     花束と一緒に       上に思い出の石を
  

 リンちゃんには申し訳ない事をたくさんしたように思います。家の中で暮らしたかったろうに、ほとんど外で飼いました。室内で飼えば20歳までは長生きしたに違いありません。また、成猫になった頃、子猫ができないようにしてしまいました。子猫を産んで育てる母猫の喜びを奪ってしまいました。他にもたくさんあります。
 今頃、亡き犬のロミが迎えに来ているに違いありません。そして、ロミと一緒に我家の思い出を語り合っているかも知れません。・・・・そう言う年齢になったのでしょうか、一人静かに涙腺が緩むことが多くなりました。

          私をじっと見つめる子猫時代のリンちゃん

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夕方、我家に飛び込んできたカブトムシ

2018年07月09日 | 生き物

 小雨の中、今年もカブトムシが我家にやって来ました。夕方、窓にガンガン当たる虫がいました。いつもはカミキリムシが窓に当たるのですが、今回はその音が大きいのです。もしやと思って窓を開けるとカブトムシが部屋に入ってきました。電灯の光に誘われて飛んできたのに違いありません。手で持つと、嫌がってグーグー鳴きました。実はカブトムシは鳴きません。羽を擦ってその音がグーグーと聞こえるのです。カミキリムシは、もう少し高い音で同様にギューギューと鳴きます。

        1年ぶりに部屋に飛び込んできたオスのカブトムシ


 カブトムシの足先にはカギ爪があるため、持つとその爪でひっかかれます。ひっかかれて痛いので、次の朝まで箱に入れておきました。そして次の日、箱から出してよく観察しました。とても元気で、私の方を向いて威嚇してきます。観察した後、山に逃がしてやりました。カブトムシが育つ自然が残ってることに感謝です。来年も来て欲しいものです。

 正面から見たツノと顔    艶がある背中       切り株に放す
  

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長雨の中、小さなカタツムリ

2018年07月06日 | 生き物

 このところの長雨で、草刈りも農作業も滞りがちです。雨の中、畑を散策していると葉の先に小さなカタツムリを見つけました。殻をそっと摘まんで指先に載せてみました。最近小さな命を見ると心なしか癒されます。
 今、我家の猫リンちゃんが危篤状態です。先日道端で動けなくなっているのを見つけました。抱いて連れ帰りましたが思わしくありません。ほとんど動きません。いつも食べているカリカリの餌はたべません。ゼリー状の餌はなんとか食べてくれます。名前を呼ぶと、悲しそうな目で私を見るのです。18歳くらいの老猫なので、もうそろそろなのかと思っています。埋める穴の場所を決めました。

             透き通るような小さなカタツムリ

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幼いカマキリの旅立ち

2018年06月08日 | 生き物

 草刈りをしていると、偶然に小さなカマキリが手に乗りました。ふりほどこうと手を動かすと、だんだん指の先に移動するのです。この春に生まれたばかりのようです。その姿をよく覗き込んで見ると、小さいとは言え精悍な面構えです。厳しい生存競争の中、無事に育って欲しいものだと思います。

          指先に移動した小さく幼いカマキリ

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我家の玄関にマムシ、ごめんなさいね。

2018年05月09日 | 生き物

 夕方用事があって玄関を開けて外に出ました。何か左側に気配を感じて振り向くと、何とマムシがいるではありませんか。しかも、尾を激しく振って威嚇しています。おお怖!マムシを見たのは3年前に平生町佐賀地区を下見ウォーキング中以来のことです。玄関で出会うのは初めてです。

    突然ドアが開いてマムシも驚いたことでしょう。私を威嚇するマムシ


 私も驚きましたが、マムシもびっくりしたことでしょう。このところ、雨が続いています。獲物のカエルなどがたくさん出てくる季節です。マムシもつられて出てきたのかも知れません。マムシに近づくと、口を180°開けて飛びかかってきます。いきなり口が飛んでくるかんじです。・・・・生き物の殺傷は気がとがめたのですが、ごめんなさいねマムシさん。

 マムシの怖そうな頭     マムシのうろこ模様    ごめんなさいね
  

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畑の土からアマガエルが飛び出る、危うく耕すところ

2018年04月06日 | 生き物

 春の種まきに備えてどんどん畑を耕しています。春によくあることなのですが、耕耘機に驚いて土の中からカエルがよく飛び出してきます。今回は冬眠から目が覚めたのかアマガエルが飛び出してきました。横に逃げればいいのに、耕耘機の進む方向に逃げるのです。このままでは、このアマガエルを土と一緒に耕してしまいます。やむなく、耕耘機を止めてアマガエルを草の方に逃がしてやりました。

    カエルとは言え人間と同じ血の色、惨事は避けたいものです


 アマガエルを逃がすと、再び耕耘機でどんどん畑を耕しました。今は雑草が小さいので耕耘はとても楽です。しかし、もう一ヶ月もすると雑草はだいぶ育ってしまいます。そうなると、耕耘する前に草刈機でいったん刈り取ってからでないと耕耘することができません。雑草が育たないうちに耕耘除草することが大切です。

   耕耘を始めた頃の畑            半分近く耕耘が終わる
 

 こうして我家前の一番広い畑を耕耘し終わりました。東京から帰ったらこの畑に種を蒔こうと思います。何の種を蒔こうか考え中です。種を蒔くときは、連作障害などのことを考えなければなりません。去年とは違う作物を育てる予定です。

           あと1畝耕せばこの畑の耕耘は終了

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工作した巣箱を裏山の桜に取り付け

2017年12月13日 | 生き物

 10月の少年少女発明クラブで、私がサンプルとして作って子供達に見せた巣箱があります。その巣箱を裏山にある桜にセットしました。裏山にセットした理由は、私の部屋から観察しやすいためです。2月頃になると、我家の裏山あたりを小鳥たちがうろうろし始めます。窓をつついたり、間違って我家の部屋に迷い込むこともあります。小鳥(シジュウカラなど)たちの、巣作りのための場所探しの始まりです。場所が決まると巣作りが始まります。

 桜の下を綺麗に草刈り    幹にハシゴを掛ける   太い枝に巣箱を固定  
  

 裏山にある桜の大木に巣箱を掛けることにしました。最初に根本に生える笹などの下草を刈り取りしました。そして、幹にハシゴを掛けました。続いて、所定の場所に巣箱を固定しました。少しぐらいの風ではぐらぐらしないように固定しました。ぐらぐらするようでは、小鳥が不安がって巣作りしてくれません。うまく行けば、4~5月にかけて小鳥の巣作りと子育てを部屋から観察することができます。

           私の部屋の窓から見た巣箱

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なんとなんと!元気だったリンちゃん

2017年11月27日 | 生き物

 畑を整備するために道を歩いていると、一匹の猫に呼び止められました。よく見ると、なんとリンちゃんではありませんか。何ヶ月もいなかったので、てっきり山の中にでも迷い込んで死んでいるのかと思っていました。思いのほか、毛のつやも良く丸々していました。耳もだいぶ治っていました。この近くの家でお世話になっているようです。我家は婆さんが大の猫嫌いなので困っていました。安心しました。リンちゃん、たまには我家に顔を見せてくださいな。お世話している方、ありがとうございます。

           意外にも、元気そうだったリンちゃん

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やれやれ、猫疲れした1日

2017年10月10日 | 生き物

 上関に住む知り合いから1つのメールが届きました。四階楼に捨て猫があったようで、もらい手がないかとの相談メールでした。捨てられた子猫は以前、母猫と一緒に道の駅あたりで餌をもらっていたとのこと。子猫が大きくなったので、母猫に捨てられたか巣立ちで別れたのではないかと思います。しかしながら、私の家には老猫のリンちゃんがいますので、おいそれと飼うわけにもいません。とりあえず、その子猫(雌らしい)の写真を撮影しに上関町に行きました。

            母猫に捨てられた?元気な子猫


 最初ミルクを飲むような幼猫かと思っていましたが健康で元気な子猫でした。私が手を差し出すと、挨拶がわりに軽く引っ掻いてきました。我家には猫が大嫌いな婆さんがいます。屋内に入れないとの約束でリンちゃんを飼っています。四階楼は貴重な国の重要文化財です。早くこの子猫には去ってもらわなればなりません。明日11日東京に帰り、16日に東京から戻ってきます。その時までに貰い手が決まっていると良いのですが。

  こちらを見つめる      数m離れて横に      くつろいだ仕草
  

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金魚の水槽に、光と水草を追加

2017年08月17日 | 生き物

 先日飼い始めた金魚、水槽の中が殺風景なため水草を入れました。そして、昼夜の区別ができるようにLEDで照らすことにしました。そのため、複数のLED素子が取り付けられた基板を購入しました。さらに、12Vの電源を購入しました。そして、LED素子に12V電源を半田で取り付けました。まぶしいほどの明るさですが、LEDのため熱はありません。

 電源に繋がったLED素子    1日タイマーを設定    タイマースイッチON
   

 次に1日タイマーの設定をしました。朝昼に合わせ、午前6時にスイッチがONになり、午後6時にスイッチがOFFになるようにセットしました。そして、このタイマーに12V電源を取り付けました。LEDは水槽の真上に置きました。それでも水槽内が寂しいように思えます。いつか巻貝やエビを飼おうと思います。

            水槽の真上に取り付けたLEDが明るく光る

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20年ぶりに金魚を飼う

2017年08月13日 | 生き物

 子供が小さい時、水槽でたくさんの魚を飼っていました。金魚、ナマズ、ドジョウ、メダカ、エビ、タナゴ、フナ、貝、タニシ、カワニナなどです。水性小動物のほかにカブトムシなどの昆虫も飼っていました。水槽が10個ほどあったでしょうか。魚はほとんどが川ですくってきた魚達でした。その中で一番飼いにくかったのはナマズでした。貪欲な魚で、次々に金魚などの魚を食べてしまうのです。どんどん大きくなって60cm水槽に入りきらなくなりました。頭と尾が水槽につかえるのです。

            飼うことにした金魚3匹、品種はコメット


 金魚を飼うことにした理由は、東京で使っていた水槽を納屋で見つけたからです。今から20年以上前、子供達が小学生だった頃に使っていた思い出の水槽です。購入した金魚3匹はコメットと呼ばれる尾が長い品種です。後日水草を入れようと思います。魚を飼っていた経験上、餌をやり過ぎず、水を常に綺麗に保つことが永く飼うこつです。我が家の住人になった3匹の金魚達(名前はキンちゃん,シロちゃん,サンちゃん)は何年生きるでしょうか。

    水を循環させる装置           水草がまだない水槽
 

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ネコのリンちゃん、やっと野外に開放

2017年04月08日 | 生き物

 去年の冬に四ヶ月ぶりに我家に帰ってきたリンちゃん、耳を怪我していたため動物病院に行きました。それ以来、耳の治療に専念するため、ずっとエリザベスカラーをしていました。外で過ごすには1~3月の真冬は厳しいため、またエリザベスカラーが枝に引っかかったら大変です。そのため、この4月になるまでずっと檻の中で暮らしていました。

檻中でエリザベスカラーをしたリンちゃん    三ヶ月ぶりに外に出たリンちゃん
 

 耳の怪我もようやく治りましたので、エリザベスカラーを外しました。外したとたん、首周りの毛がふかふかと玉になりました。首だけエリザベスカラーのせいだ、毛が溜まっていたようです。檻の外に出ると、初めは玄関の周りをうろうろ歩いていましたが、しばらくして猫小屋に入って安心したように寝ていました。よかったね。

         猫小屋に入って、すやすやと眠るリンちゃん

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