東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

友達と一緒に、しいたけ用の木を伐採

2019年12月10日 | 野菜:豆類ほか

 今年もしいたけ用の木を伐採しました。今回は最初に、幹が最も太いどんぐりの木を伐採しました。直径が20cm程度までなら私1人で伐採できます。しかし、最初に伐採したのは直径が40cm以上はあったと思います。倒す方向を間違えると、畑に倒れたり電線に引っ掛かるなどして面倒なことになります。そのため、総勢8人位が集まって伐採しました。私が梯子を使って幹を登り、ロープをかけるところから始めました。

        田んぼ側に倒れたどんぐりの木の枝、細かく裁断


 ロープを掛け終わると、木の根元をチェーンソーで切り始めました。その時、畑や電線側に倒れないように田んぼ側からみんなでロープを引っ張りました。しばらくして根本が切れると、メリメリと音がして田んぼ側に木が倒れました。その後、チェーンソーで幹や枝を切る人、切った枝や幹を運ぶ人に分かれて作業しました。

チェーンソーで根本切断   田んぼ側に引っ張る人   田んぼ側に倒れた木
  

 私は最初チェーンソーで幹や枝を切っていましたが、ミスをして幹にチェーンをはさんでしまいました。無理に力を加えたためかチェーンが外れてしまいました。同時にその時のショックでしょうか、チェーンソーの吸入口の蓋が落ちてしまいました。その後、その蓋は見つからず残念!修理道具を持って来なかったため、以降はノコギリで切ったり枝や幹を運びました。
 途中、コーヒーを飲んだりお菓子を食べながら皆さんと休憩しました。合計3本伐採しました。しいたけ用にする幹や枝は、欲しい方に持って帰っていただきました。伐採に来ていただいた方々、ありがとうございました。

  3本目のどんぐりの木を伐採       伐採するとすぐに枝を始末
 

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少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト全国大会に参加

2019年12月09日 | 子供の育成関連



 先週土曜日(11/30)、東京工業大学で行われた少年少女発明クラブのチャレンジ創造コンテストに田布施チームは山口県代表として参加してきました。チャレンジ創造コンテストは、子供3人が作った車を使って走行性能やパフォーマンスなどを争う競技です。走らせる車は、先頭の牽引車1台とけん引される山車2台の計3台で構成されます。1人の子供が車を操作して障害物などを避けながら時間内に走行します。残り2人は車の特長などを審査員にアピールします。まずは、全国から来た60チーム近くが予選(20位以内)を通過するために競いました。

        チャレンジ創造コンテスト全国大会2019の開会式


 田布施チームは48番目にスタートです。ハラハラしながら見ていると、思わぬ故障が起きたようです。練習では全く問題なく動いたのに、何故だかノロノロした動きでした。ゴール1m位手前で時間オーバーの笛が鳴りました。今回の全国大会は、時間オーバーしたチームが多かったように思います。田布施チームも含めて10チーム近くが時間オーバーしたように思います。中にはスタートすらできず涙目のチームもあったようです。限界に近い動きやパフォーマンスをするので、ちょっとした故障や接触などで動きが鈍くなることがあるのです。

 東京工業大学体育館    田布施チームの車   スタート前にエイエイオー!
  

 田布施チームの車の動きが鈍かった原因は結局分かりませんでした。保護者の一人が「モーターの焼けるような臭いがした。」とのことです。事前の練習し過ぎでモーターが焼けたのかも知れません。残念ですが、これも勝負なので仕方がありません。残念ではありましたが、子供達にはとても良い一生の体験になったと思います。ところで、私の家内と息子,そして家内の妹が応援に駆けつけてくれました。その後、子供達や保護者と別れて帰りました。子供達や保護者の方々、お疲れ様でした。

田布施チーム、ブザーが鳴り競技開始   どこが悪かったのか故障原因を探求
 

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帝国電波(現クラリオン)製カーラジオRM-107(三菱キャブトラック搭載)の修理(2/X)

2019年12月08日 | 古ラジオ修理工房

 今回から、スピーカーを繋いで故障個所の大雑把な特定をすることにしました。故障個所が電源,アンテナ,または電子回路内なのかを探索しました。まず気が付いたのは、保護回路であるヒューズが改悪されていることです。一度ヒューズが切れたことがあるようです。カーラジオはヒューズが切れると交換が面倒です。そのため、ヒューズ交換の必要がないようにヒューズを無くしたと思われます。この保護回路が無いと、過電圧時にカーラジオが壊れることがあります。その他、雷などの衝撃からラジオを守るアンテナ部品にブラブラする針金がありました。何かの拍子に針金が落下したのか、修理時に置き忘れたのか分かりません。不思議な個所がいろいろあるカーラジオです。

       右下の自作シグナルインジェクターで信号を注入中


 アンテナの筐体内への引き込み部を調べてみました。すると、筐体で挟み込んでいる個所が緩んでいました。そのため、アンテナ線がグラグラしていました。おそらく長い間の運転中の振動で緩んだに違いありません。その緩んだ箇所をペンチでかしめておきました。

 ヒューズの改悪箇所    グラグラする針金    正常に点灯するランプ
  

 続いて電源を入れてみました。定格電圧は12Vですが、5V位からゆっくりと電圧を上げていきました。短絡などの故障があると電流が急に増えます。電流は問題ありませんでした。ランプも正常に点灯しました。続いて電源スイッチの入り切りのテストをしました。電源スイッチを入れるとボスッとスピーカーから音が出ました。次にシグナルインジェクターから信号を注入してみました。ボリュームの中点に信号を注入すると、うるさいほど大きな音が出ました。ボリュームを上げ下げすると、音が大きくなったり小さくなったりしました。このことは低周波増幅回路は正常であることを示します。次回は高周波増幅回路の探索をしようと思います。

グラグラ動いていたアンテナ引き込み部    ボリューム中点に信号注入
 

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我家の干柿作り

2019年12月07日 | 樹木,果樹

 先月下旬久留米市まで行ってたくさんの渋柿を収穫しました。東京から帰ってすぐに干柿作りに入りました。去年の約200個より少ない約150個ほどの渋柿の皮をすべて剥いで吊るしました。去年まではピラーを使って皮を剥いだのですが、ピラーを使うと皮を広く剥けません。さらに、手が滑って手の皮を剥ぎそうになります。友達の話を聞いていると、包丁で剥いだ方が早いようです。そこで、今年は小型の包丁を使うことにしました。

        皮を剥いた渋柿を天井から吊るして消毒後、自然乾燥


 ところで、我家で最も風通しがよいのは2階です。毎年のことですが、渋柿をバケツに入れて2階に運び込んでは皮を剥いています。その渋柿はすぐ紐に吊るします。そして、次の渋柿を同じようにバケツに入れて2階に運びこんでいます。渋柿が無くなるまでその繰り返しです。軒下は雨のしぶきに当たりやすいので屋内に干します。夜になると窓を閉めて、朝になると窓を開けて風を通します。雨の日は窓を閉じて扇風機を回します。

 バケツに入れた渋柿    右は皮を入れるバケツ   紐に渋柿を吊るす
  

 皮剥きに使った包丁は、40年位前にキャンプ用に購入したまな板付き小型包丁です。皮を剥く前に砥石で刃先を研ぎました。おかげで、思いのほかスイスイ皮を剥ぐことができました。ピラーを使った方が早いとばかり思っていたのは間違いでした。吊るし終わった渋柿は、50度のウイスキーを噴霧して消毒します。お正月頃には美味しい干柿を食べることができそうです。できた干柿は知人や親せきにも食べていただこうと思っています。

  小型包丁で渋柿の皮剥き         皮を剥き終わった渋柿
 

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少年少女発明クラブ全国会議(知財教育,活動発表など)に参加して

2019年12月06日 | 子供の育成関連

 3年ぶりに小年少女発明クラブ全国会議に出席しました。3年前は発明会館でしたが、今回(11/29)は日本消防会館でした。よく名前を聞く虎ノ門病院が向かい側にあります。虎ノ門周辺は再開発が進んでいるようで工事車両がたくさん出入りしていました。さて、発表テーマの中で愛知県のある市の少年少女発明クラブの発表に興味を持ちました。内閣府の知的財産創造教育推進コンソーシアムの検討委員会のお話でした。少年少女発明クラブの活動を通して知的財産教育の検討をしたのかも知れません。

           少年少女発明クラブ全国会議での発表


 日本の産業において、今後さらに知的財産が重要になります。今後小学校でもプログラミング教育が推進されるようですが、プログラムソースも知財の一つだと思います。私もかつて、銀行などの超大型オンラインのプログラム開発に携わっていたことがあります。当時、ソフトウェアを特許で保護するのか著作権で保護するのか論争になりました。日本は前者を推進しましたが、後者を推進するアメリカが勝ちました。保護期間が長い後者の方がアメリカにとって有利だからです。
 発明やアイデアも大切な知財です。鳥取大学や香川県のある発明クラブの事例発表を聞きました。知財教育に関して自治体、学校、クラブなど子供達が通う施設との連携や支援が必要のようです。最近私が時々出入りしている田布施農工高校の文科省プロジェクト「農工維新!田布施あい3プロジェクト」での地域との関わりとどこか似ているように思いました。


知財教育の地域コンソーシアムイメージ     知財教育のステージ
 

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田布施町 波野 木地 史跡巡りウォーキング(2/2)

2019年12月05日 | 歴史探訪他ウォーキング

 木地公会堂での楽しい昼食休憩時間が終わると、最初に首切り場に行きました。恐ろしい名前の史跡です。今から600年以上前の南北朝時代、この付近であったとされるの戦いの痕跡だと思われます。この戦いなどで勝ち進んだ大内家が、周防長門の覇者になったのではないでしょうか。続いて、史跡ではないのですが猿を捕らえる巨大な罠を見学に行きました。猿がこれに入ると逃げ出すことができず、群れごと捕まることがあるようです。
 次に、今回の史跡巡りウォーキング1番の史跡であると言える堀川の源光様に行きました。関西ではあまり聞いたことがない即身仏史跡です(即身仏史跡の中心は北陸東北周辺)。高僧が村人の安寧を守るため、穴に入って食事を絶って即身仏(ミイラ)になります。それは、命をかけた最も激しい苦行と言われます。その即身仏信仰が田布施にあったとは驚きです。

         元儀正寺に安置されていたとされる仏様を見学


 堀川の源光様を見終わると、五輪石を見学に行きました。五輪塔はよく見かけますが、この五輪石は見ただけではただの横たわった石にしか見えません。横たわった裏側に何か刻まれているのかも知れません。続いて、釈迦坊跡の祠を見に行きました。かつては、儀正寺の僧坊の一つだったようです。釈迦坊のような僧坊が木地にはいくつかあったそうです。釈迦坊跡の祠を管理していた方(釈迦坊跡傍に元在住)が、今でも掃除をするために木地外から来られるそうです。

 急斜面の堀川の源光様   釈迦坊跡の祠を見学   元儀正寺の仏様の祠
  

 釈迦坊跡の祠を過ぎると、しばらく歩きます。そして、三反田の近くに来ると早乙女塚のお話をしました。その昔、田植えをしていた早乙女が誤って侍に切られて亡くなったことがあったそうです。その可哀想な早乙女を弔うための石が田んぼにあったそうです。しかし今、圃場整備のためかどこにその石があったか分かりません。その場所を知っている方がすでに存命していませんので探しようがありません。同行した皆さんには、およその場所で早乙女塚のお話をした。なお、平生町にも同じような話があり、その石を今でも見ることができます。

 元儀正寺跡近くを通り大波野の惣津へ    木地と惣津の境の峠に向かう
 

 続いて、元儀正寺跡から見つかったとされる仏様を見学に行きました。その場所はN家から少し山に入った場所にありました。仏様はすでに木片化していました。地元の方が作ったのでしょう、仏様を守るように石を組んで作った祠になっていました。
 かつてはこの仏様の祠前で、ある出会いがあったそうです。それは、お乳が出ない母親と乳が出過ぎて困る母親の出会いだそうです。当時はお乳が出ないと赤ん坊の命にかかわります。赤ん坊の命を守るための出会いの場所だったのです。私が子供の頃、乳母に育てられた人の話を聞いたことがあります。※私は、成分が母乳に近いのでしょう山羊の乳を飲んでいました。次に、1km以上歩いて、木地と惣津の間にある峠に向かいました。

     木地と惣津の境の峠の五輪塔群、南北朝時代の古戦場の痕跡?


 20分以上歩いたでしょうか。峠にはたくさんの五輪塔が置かれていました。バラバラになった五輪塔を最近になって直したようです。今から600年以上前の南北朝時代、この付近で戦いがあったようです。木地には古戦場との言い伝えがあります。そのためか、木地には五輪塔,五輪石,首切り場などの史跡が数多くあります。五輪塔群の遺跡を見終わると、延々と歩いて田布施町交流館に戻りました。参加された方々、お疲れ様でした。

     ウォーキングした田布施町波野地区の木地の史跡巡りコース


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放課後学習 成器塾 綿繰りと干柿作り体験

2019年12月04日 | 子供の育成関連

 1週間ほど前の放課後学習 成器塾、綿畑で収穫した綿から種を分離する綿繰り体験をしました。綿繰器のハンドルをくるくる回しながら回転する双丸棒に綿を通します。すると、種が手前に落ちて、綿だけが向こう側に落ちます。次から次に綿を通して種と綿を分離しました。その体験が終わると干柿作り体験をしました。枝に付いた渋柿を剪定バサミで切り落とすことから体験を始めました。その後、10個ほどの渋柿の皮を剥いて紐に吊るして完成です。

      枝に付いたたくさんの渋柿を、剪定バサミで切り落とす


 干柿を作る体験の前に、包丁の研ぎ方などを教えようと思っていました。しかし、小学4年生には早すぎたようです。そのため、包丁の渡し方や両刃と片刃などの違いを学習するだけにとどめました。渋柿はピラーを使って皮を剥きました。ピラーで連続的に皮を剥くことはまだまだ難しいようでしたが、根気強く渋柿の皮を剥いていました。

 綿繰器で綿繰り体験    枝から柿を切り離す   柿の枝本はT字型に切る
  

 10個ほどの渋柿の皮を剥ぐと、いよいよ吊るします。今回の体験では一番簡単な結びかたを使いました。渋柿のT字型に切った枝に2回巻くだけの方法です。すべての渋柿を吊るし終わると、消毒しました。いろいろな消毒方法がありますが、私は40度以上のアルコール飲料を噴霧する方法をとっています。今回作った干柿は持って帰ってもらいました。お正月頃、美味しい干柿ができているでしょうか。我家も、これから干柿作りに入ります。

   ピラーで渋柿の皮を剥く       皮を剥いた渋柿を吊るして消毒
 

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インド藍の採種

2019年12月03日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 今年初めて栽培したインド藍、種ができ始めたため採種しました。タデ藍はとっくの昔に葉が枯れてしまいましたが、霜が何度か降ったはずなのに、インド藍の葉は元気です。さすがに成長することはありませんが、熱帯原産のインド藍がこれほど寒さに強いとは思いませんでした。おそらく、冬の間に葉も幹も寒さで枯れると思います。来年はもう少し数多くインド藍を栽培してみようと思います。そして、どの程度藍染めに使えるか検証しようと思います。

           12月にも関わらず元気なインド藍


 さて、インド藍の枝にたくさんの鞘が付いています。黒い鞘は成熟しているようで、鞘をつぶすとやや緑色した硬い実が出てきます。これから12月になるにつれて黒くなる鞘が増えると思います。黒くなり次第鞘を収穫しようと思います。そして、来春になったら今年のように種をまいて育てようと思います。

  枝に付いた黒い鞘      黒い鞘を収穫     鞘をつぶすと小さな種
  

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我家も晩秋一色

2019年12月02日 | 田舎暮らし

 比較的暖かい瀬戸内海地方の田布施町の我家、ようやく紅葉が目立つようになりました。黄色に変化したのはカエデの仲間です。一番大きく育ったアメリカフウは、樹木一面が黄色く染まりました。アメリカフウは5年前に苗木を植え付けましたが、今では2階に達するほど大きく育ちました。今後はこれ以上背が高くならないように枝を切ったりの世話が欠かせなくなります。

          2階に達するほど成長したアメリカフウの紅葉


 黄色の代表はアメリカフウですが、紅色の代表はモミジです。たくさんの葉がいっせいに紅く染まりました。そして落葉した葉が道に積み重なっています。このモミジが紅葉し落葉し始めると、いよいよ冬が到来する季節です。12月に入ったので、広い畑の中央に穴を掘って落葉した葉を集めて焼こうと思います。

真っ赤に紅葉したモミジ    どの葉っぱも紅葉    積み重なったモミジ
  

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ようやく麦が発芽

2019年12月01日 | 歴史探訪他ウォーキング

 11月中旬、成器塾の子供に麦の種まきを体験してもらいました。今朝、その畑横を通っていると麦が発芽していることに気が付きました。早朝だったため、芽の先端から漏れた滴に朝日が当たったキラキラ光っていました。まだ数cmしか伸びていませんが、これからさらに伸びると思います。そして、12月に入ると分げつすると思います。分げつや成長を促進する意味で、12月に肥料を蒔こうかと思っています。

            元気に芽生えていた小麦


 畑全体を横から見ると、種をまいた場所に一列に筋状に芽生えていました。今後、施肥したり麦踏みしたり、除草などの世話をします。そして、初夏に刈り取って、天日干しして、脱穀します。その後は必要に応じて製粉して調理します。今年は生パスタにしようと考えています。

    芽生えたたくさんの小麦       筋状に並んで芽生えた小麦
 

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